桜の共演 2024-04-17 18:00:00 | 機関車 さくらラッピングのYR-884。 山形鉄道は、2033年度までの 今後10年間で信号や踏切など、 老朽化した設備を 順次更新する計画を発表した。 このうち車両については 2026(令和8)年度からの4年間で 6両のうち5両が更新されるという。 2024年4月14日 山形鉄道フラワー長井線 羽前成田駅 この組み合わせが見られるのも、 もう何度もないということか。
一編の詩 2024-04-16 18:00:00 | 機関車 白い雪が消えゆく頃、 桜の花が舞い降りる。 冷たい風に揺れる枝に、 命が宿る瞬間。 蕾がひらひらと開き、 色とりどりの花びらが舞う。 春の息吹が、 地に染み渡るその美しさ。 雪国の大地に咲く、 桜の花の祝福。 樹々が喜び、 鳥たちが歌う。 遠くから見るその景色は、 まるで夢のよう。 2024年4月14日 山形鉄道フラワー長井線 南長井ー時庭 暖かな光に包まれて、 心が躍る。 春の訪れを告げる、 桜の満開。 雪解けの喜びと共に、 新たな季節が始まる。 (詩人になったつもりで…)
やわらかな光に包まれて 2024-04-15 18:00:00 | 機関車 今年1月以来のフラワー長井線。 暖冬で雪景色も期待できなかったので、 しばらく足が遠のいていたが、 桜の季節を迎えると、 はやる気持ちも抑えられず。 2024年4月14日 山形鉄道フラワー長井線 羽前成田ーあやめ公園 やはり来てよかった。 早朝のやわらかな光に包まれた 満開の桜を独り占め。 無心でシャッターを押し続け、 撮り終えた後には 何故かため息しか出なかった。
桜満開の庭坂を行くEast-i 2024-04-13 18:00:00 | 機関車 4月12日深夜〜13日に行われた新庄検測では、 早朝から晴天に恵まれ、 吾妻小富士の雪うさぎに、 満開の桜とEast-iという、 またとない組み合わせを狙うべく、 多くの撮影者が訪れた。 2024年4月13日 奥羽本線 板谷ー庭坂 年に数回しか行われない新庄検測と 満開の桜、 しかも快晴。 これだけの人が集まるのも 無理はないか。 桜満開の庭坂を行くEast-i(イーストアイ)E926形
E8系G4編成 2024-04-12 18:00:00 | 機関車 気付けばE8系も G4編成が試運転を行っていた。 銀色リバイバルカラーのつばさも いつまで見ることができるか…。 2024年4月8日 東北新幹線 福島駅
春光の中で 2024-04-11 18:00:00 | 機関車 スイセンの花。 山形鉄道フラワー長井線の 鮎貝駅のスイセンは見事。 南部縦貫鉄道の後平駅にも スイセンが咲いていた。 2024年4月8日 奥羽本線 板谷ー庭坂 ここにもスイセンを見つけたので、 あれこれアングルを考えているうちに、 E8系が来てしまった…。
春の栄華 2024-04-10 18:00:00 | 機関車 一日でも長く この景色を眺めることができたら。 そう願うのは、 儚く散る姿を知るからこそ。 2024年4月8日 奥羽本線 庭坂ー板谷 美しいと思うほどに 寂しさも募る。
桜色の桜と 2024-04-09 18:00:00 | 機関車 花のいのちはみじかくて 苦しきことのみ多かれど 風も吹くなり 雲も光るなり 2024年4月8日 奥羽本線 庭坂ー板谷 ただ桜色の花に 日々を忘れる。
ブルーのE653系 2024-04-07 10:00:00 | 機関車 風っこ、E653系、E655系、 そしてカシオペア紀行の返却回送と、 撮影ネタが多い一日。 「宮城・福島花めぐり号」には 勝田区のE653系K71編成が充当された。 653系は2年前の地震で、 新幹線が脱線したことによる代走以来。 架線柱やらケーブルなど障害物も多いが 気軽に撮りたかったので、 この場所を選んだ。 青空なら言うことなかったのだが…。 2024年4月6日 東北本線 東福島ー福島 9022M 特急「宮城・福島花めぐり号」
桜、咲きました 2024-04-06 18:00:00 | 機関車 桜、咲きました。 花曇りになってしまったが、 花めぐり号なので、 咲いたばかりの花とともに。 2024年4月6日 東北本線 東福島ー福島 快速「風っこ花めぐり号」 9542D