沿線のハイライトと
言っても過言ではないほど
見事な車窓の風景。
この景色が見たいがために、
幾度も通ってしまう。
快晴の朝、赤湯行きの一番列車。
鉄橋を渡る車窓にも、
開けた視界の先に、
残雪の美しい
飯豊連峰が見えるに違いない。
2024年5月4日
山形鉄道フラワー長井線
時庭ー今泉
眩いほどに咲き誇る
白いつつじの花と
鮮やかな新緑が
カシオペア紀行を出迎える。
2024年5月4日
東北本線 福島ー東福島
9011レ(カシオペア紀行 仙台行き)
EF81-80牽引
大型連休の期間は、
増発列車も多いので、
つばさの単独運用となる機会も
自ずと増えるので、
県外からの来訪者もいる。
2024年4月29日
東北新幹線 福島ー郡山
9084B
この日はベストな光線状態の中、
L65編成が単独でやってきた。
E5系の多目的室に、
小さなお客様の姿。
一生懸命、前を眺めてる。
安全ヨシ!
戸締めヨシ!
2024年4月29日
東北新幹線 福島駅
ほんとは何を見てるのかな。
今もスイッチバックの
引込線が残る板谷駅。
かつての駅本屋は
とうの昔になくなっているが、
赤岩駅は廃止され、
峠も大沢も
スノーシェッドだけは残っているが、
板谷は工事用車両の車庫が
引込線の先にあるため、
今も線路が残されている。
2024年4月28日
奥羽本線 板谷駅
1990(平成2)年に
スイッチバックが廃止されて、
もう35年近くになる。
485系から400系、E3系、
そしてE8系へ。
全く関係ない話だが、
E8系、何かに形が似ていると
ずっと思っていたのだが、
はたと気が付いた。
キハ81か、モグタンか。
4月というのに、
気温が30℃という。
山に行けば
少しは涼しいかと思いきや、
さほど暑さは変わらず。
スノーシェッドをくぐる姿は
板谷駅の定番カットだが、
E8系もデビューしたので、
久しぶりに狙ってみた。