懲りないトライアスリートのプチ移住生活

懲りないトライアスリートのプチ移住生活は、迷走だらけ!

ストレッチ

2009-03-18 | お勧めグッズ
走り始めて5年間は、大きな故障とは無縁だった。
ひざや腰が痛くなることは多少あったが、
知らない内に回復していた。
今まで、故障なしで走れていたのは、単に幸運だった。
一昨年の阿蘇カルデラスーパーマラソンで初めて大きな故障をした。
左足の踵痛だ。
それ以降、慢性的な踵痛になやまされた。
そして、昨年秋の坐骨神経痛である。
最初はランニングのあと、左臀部にさすような痛みを感じた。
たいして気にせず走り続けていたところ、
そのうちにランニング中に、走り続けることができなくなった。
少々走るのを休んでみたが治らない。
日ごとに痛みは強くなるし、
満足に走れなくなり、モチベーションは下がるばかり。
今までのように走りたいと思い、整骨院に通いはじめた。
痛みの原因は、左太ももの肉離れが原因だったみたいだ。
知らないままに走り続け悪化させていた。
自己診断は、ただ症状を悪化させるばかりだ。
やはりプロのアドバイスを受けることが大事だ。
そこで、いろいろなストレッチの仕方をおしえてもらい、
それからは一生懸命ストレッチに取り組んでいる。
硬くなった筋肉、関節をゆっくりと伸ばしていく。
ランニングの前後に、最低10分くらい
ストレッチを続けることで、
ようやく回復に向かっている。

つらい故障を経て、ストレッチの重要性を再認識した。
今は、バランスボールで
ひまがあれば、ストレッチ。
できるだけ時間をつくり、
整体治療に出かける。
今日も、整骨院で整体。
ハムストを徹底的にマッサージ。
ここのところ、ちょっと追い込んだので、
だいぶ疲労がたまっている。
今日からトレーニングは軽めで、
週末の東京マラソンに備えよう。

これからも、自分の体は自分で
しっかりコントロールして
走り続けられる体作りをしていきたいと思う。


高岡寿成選手が現役引退

2009-03-18 | 日々の雑感
(写真は、福岡国際マラソン2003 福岡国際HPより借用)
 男子マラソンで2時間6分16秒の日本記録を
持つ高岡寿成選手(38)=カネボウ=が16日、
東京都内で記者会見し、22日の東京マラソンを最後に
現役を引退すると表明した。
「自分の理想とする練習ができないと強く感じた」と
引退の理由を説明。
トラックの長距離種目で頭角を現し、
1万メートルでアトランタ五輪出場、
シドニー五輪では7位入賞。
同種目で27分35秒09の日本記録を持つ。
30歳を過ぎてからマラソンに転向し
2002年シカゴで日本記録を樹立。
05年世界選手権(ヘルシンキ)4位。
今後、高岡選手はコーチとなる。
 東京マラソンの日本選手最上位は8月の世界選手権
(ベルリン)代表に内定する。
高岡選手は「選出されることになれば喜んで
日本のユニホームを着たい」としたが、
現実的には厳しいとみられる。 

高岡選手は、
世界のマラソンのレベルが高速化するにあたって、
唯一トラックのスピードをマラソンに活かしてくれる
選手ではないかと期待していた。
マラソンに転向して、日本記録樹立
一時は、世界記録をもという感じだったのだが、
今回の現役引退表明は、とても残念だ。
03年アテネオリンピック選手選考では、3位で
出場できなくなった福岡国際の走りが目に焼きついている。
幸運にも、東京マラソンで一緒のレースに出場できるので、
折り返し点で、彼の勇士を目に焼き付けよう!
また一つ、東京マラソンの楽しみが増えた。

本日のトレーニングは、早朝ウォーキング
愛宕浜海浜公園 3KM

○●○●本日のトレーニング○●○●  
 WALKING       3KM           
 SWIM          0KM
 BIKE          0KM    
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