懲りないトライアスリートのプチ移住生活

懲りないトライアスリートのプチ移住生活は、迷走だらけ!

東京マラソンレースレポート(4)完結編

2009-03-25 | 本日のトレーニング
東京マラソンレースレポートの
完結編では、
今回の私のレース模様について報告
リザルトによれば、
以下のとおり。
地点名
Point スプリット
Split ラップ
Lap 通過時間
Time
5km 00:39:24     09:49:24
10km 01:10:26 0:31:02 10:20:26
15km 01:39:53 0:29:27 10:49:53
20km 02:08:41 0:28:48 11:18:41
25km 02:36:37 0:27:56 11:46:37
30km 03:05:49 0:29:12 12:15:49
35km 03:36:08 0:30:19 12:46:08
40km 04:07:06 0:30:58 13:17:06
Finish 04:20:24 0:13:18 13:30:24

グロスのタイムを見る限り、
見事なほぼイーブンペースだ。
ほぼキロ6分ペース
スタート時に17分のロスがあるので
スタートの5キロは、
やはりテンションが上がって
キロ23分で入っていることになる。
5キロ以降は、
時計を見て意図的にペースダウンした。
記録どおり、25キロから
テンションが再度上がってペースアップしている。
要は、観客に左右されやすい走りだってことがわかる。
銀座の大観衆の前では、極端にペースアップしている。
雷門の前では、完全に写真撮影・
パフォーマンス見物していたので、
記録的にはここで相当ロスしている。

うーん、ネットでは、カメランでサブ4達成できそうで
あったということがわかる。おしかったなあ!
カメラン 写真100枚とってこのリザルト
もしかして、前方スタートであれば
ベスト更新できた体調だったかもと思うのは、
あとの祭り。
カメランで止まって走ったから、疲れがなく
このリザルトと考えるのが正しい分析だろう。
でも、フルをこの記録で走れるようになったのは
一番の収穫。
年末の防府まで時間があるので、
フルベスト更新を今年は狙うぞ!
レースの後は、maeさんとふたり
品川で打ち上げ。
やっぱり、ビールがおいしかった。
ついつい、飲みすぎてしまった。
やはり、なんのかんの言ったって
このために走っているのか?

東京マラソンレースレポート(3)

2009-03-25 | レースレポート
(写真は、歌舞伎町近辺)
今日は、東京マラソンの魅力についてレポート
まずは、都心を走るランナーと沿道で応援する人々、
そしてボランティアが一体と化した大東京祭りだということ。
「東京が一つになる日」というコピーはとてもよくこの大会を
表現している。
博多の祭りのドンタクと山笠の観客が42.195キロのコースの沿道で
ずっと応援してくれてるような感じ。

(写真は、スタート前 沿道のエールに応えるランナー達)
ランナーの一体感も他の大会にはない一つの特徴かも。
同じ空間・時間を共有しているうちに妙な一体感が出てくる。

(写真は、東京タワー近辺で立ち止まるランナー)
それから、大東京の観光名所を余すところなく走れるコースというのも、
魅力の一つ。ついつい、とまって観光見物してしまう。

(写真は、ジャンクスポーツの浜ちゃん)
また、いろいろなメディアの仕掛け・各メーカーの仕掛けが
うまくコラボしているのが成功の要因。
また、大規模市民マラソンとしてトップランナーと一般市民ランナーが
一緒に走れる大会というのも大きな魅力。
東京マラソンは、日本の新しいスポーツイベントとして
新しいスタイルを確立したのかもしれない。