2018-07-27
6月に購入したM3スチュアートを作ります。
RC可動化する予定ですが、サスペンションの可動化改造をどこまでやるかは、仮組みしながら検討することにします。
上部転輪の車軸は履帯のサイドガイドのためか、奇妙な形状になっています。
回転できるようになっていないので、改造したいですね。
誘導輪は回転できますが、サス可動するには切断分解が必要です。
転輪サスを仮組みします。
鋸で切り離してみます。
もう一度、仮組みします。
サスペンションのX字上部アームとバネ部を切り離そうか迷っています。
取り敢えず、この状態で転輪の上下可動域を確認します。
可動域は少ないですが、実用上の問題は無いかも?
誘導輪の可動加工を進めます。
シャフトの貫通穴をあけ、2mm真鍮パイプを組み付けます。
トーションバー方式で誘導輪のサスを疑似再現するために1.6mm樹脂丸棒を挿入します。
取付けガイドの凸部は本体側に穴をあけた後に切除します。
上部転輪を回る様に改造加工をします。
転輪に1.6mm樹脂丸棒を接着します。
次に車軸を切断し、1.6mmの穴をあけます。
車軸元部が破損しましたので、樹脂パイプで代替工作します。
転輪の取り付けと抜け止めを確認します。(未接着)
サス回転軸に0.8mmキリで穴をあけ、虫ピンで抜け止めします。
誘導輪、上部転輪も取り付けてみます。
転輪のサス可動化は簡略方式ですが、改造案の検討確認が出来ました。
起動輪、ギヤモータなどの取り付け検討・確認が出来ていないので、未だシャーシの接着組み立ては出来ません。