2021-01-20
▼スモークディスチャージャーのコードを真鍮パイプで再現してみます。
太い方は0.8mm真鍮パイプで、細い方は0.3mm真鍮線を使います。
▼RC可動ユニットのメンテが出来る様に、車体の上下を分割できるようにします。
前側はこのままで固定できそうなので、後ろ側にマグネットで結合する様にします。
因みにマグネットは100均の超強力マグネット、相手側は缶詰の缶を切ったものです。
マグネットは瞬着で固定しますが、剥がれ難くする為に接着面をヤスリで擦っています。
▼増加燃料タンク、支柱、配管パイプを本体に接着すると、上下分割しにくいので一工夫します。
支柱の取付け部が、如何にも差し込み式に出来そうなので、こんな風にしてみました。
▼燃料移送パイプは本体側接続部で分割させるために、プラを0.8mm真鍮パイプに置き換えます。
▼配管をします。
▼丸太とワイヤロープを取付けます。
丸太は接着してもメンテの邪魔にならないようです。
ワイヤロープは車体下部のフックへの脱着が可能なので、これもボデーに接着出来ます。
▼RC可動ユニットを搭載するために細工を加えるので、増加タンクは外しておきます。
未だサイドスカートとフィギュアが残っていますが、ほぼ取付完了です。