2021-01-14
足回りの製作を続けます。
▼起動輪をギヤモータ出力軸へ固定します。
ポリキャップを外して、5Φ真鍮パイプと4Φアルミパイプを加工したものに替えます。
▼起動輪に挿入して、回転止め、抜け止めピンの穴を開けます。
ギヤモータの出力軸(3mm六角シャフト)にも同じ1mmの穴を開けます。
▼起動輪をシャフトに装着して、1mmステン針金を指します。
ギヤモータ固定台をプラ板で作りました。
▼転輪のサスペンションアームの軸に0.5mm穴を開けます。
▼片側をコの字に曲げた0.5mmピアノ線を通します。
▼サスペンションアームを車体に挿入します。
第1、2、6転輪に関わるアームとリンクで係合します。
転輪が付くと見えないのでリンクは0.5mmピアノ線のみとしました。
▼ピアノ線の先をL字に曲げて、車体に瞬着で固定します。
▼ゴム履帯を付けると、誘導輪の隣の第1転輪が浮いてしまいます。
▼第1転輪のピアノ線を0.5mmから0.6mmピアノ線に取替えてバネを強くします。
多少良くなりましたが、連結可動履帯にしないとダメかも?
▼ボディーと砲塔を仮取り付けします。
背が低いですね。
T-34/85や74式と比べてみますが、低いですね。
車高は低いし、砲塔は小さい。
砲身上下可動は最初から諦めていますが、砲塔旋回やRC可動ユニットの取付け方法が直ぐに浮かびません。
これは時間かかりそうです。