2021-05-10
▼電飾加工は一旦休んで、ガルウイングドアの切り離し加工を試みます。
スジボリで溝を深く掘っていき、最後は0.1mm精密ノコで切断しました。
▼何とかAピラーを破断させず切断できました。
▼ドアを開くようにしたので、ボディーと内装の間の隙間が丸見えです。
後程、0.3mmプラシートで隙間を塞ぐ予定です。
▼クリアパーツのフロントグリルが酷いことになってしまいました。
左のガルウイングドアを切り離すためにこのパーツも切断したのですが、角からヒビが入り、とうとう破断しました。
接合面を磨き、瞬着で接合しましたが、破断面は当然ですが消えません。
▼余分な接着剤をヤスリで擦って除去し、400番から2000番、更に粗目、細目、仕上げコンパウンドで磨きました。
どうしようか。。。!?
やっぱり、青島文化教材社お客様サービスセンターにパーツ注文する事にします。
▼この部分の加工を後にして、他を進めます。
とうとう、一番危ないところのAピラー根元が破断しました。
ここは接着して修復可能です。
破損事故が続きモチベーションが一気に下がりましたが、
次は気を取り直して車体内部の製作予定です。
【余談】
破損したクリアパーツの注文ですが、
パーツ代が500円、送料が250円、郵便局の払込取扱票による手数料がATM80円(窓口120円)、計830円となります。
ところが、郵便料金が最近値上がりしたそうで、手数料はATM152円(窓口203円)でした。
郵便局ってキャッシュレス対応も遅れているし、手数料も倍近くに値上がりするし。。。。
なんか納得できないです。
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