2021-11-04
砲塔内にサーボを設置するために、砲塔にパーツを取り付けて干渉具合を確認します。
▼脱出口ハッチを組み立てます。
このキット、ハッチの開閉ストッパーが可動します。
折角なので、ヒンジ用の穴をあけ、0.3mm真鍮線を通して開閉可能にします。
撮影中は気が付かなかったのですが、既にパーツが無くなっています。
▲ストッパーの押さえ金具の下側が有りません。
▼どれだけ探しても見つからないので、プラ板で似たものを作ります。
▼対人榴弾投射機も細かく再現されていますが、室内側の出っ張りはサーボホーンの動作範囲に干渉します。
撮影後にカットしました。
▼コマンダー用キューポラ、装填手用ハッチを開閉可能に改造して取り付けます。
▼干渉しない所にサーボ機構を設置しました。
▼サーボの動作範囲(角度)の細かな調整はしていませんが、動作確認の動画です。
可動を優先すれば砲塔内の突起物のカットは仕方がないと思います。
それに可動中は見えないので良いのではないでしょうか。
コメントありがとうございます。
ドラゴンのこのキットは砲塔内は接着すれば見えないのに、細かな細工が施されていています。
私は接着しないので、出来るだけ残したいのですが、可動させるにはそうもいきません。
残念です。