2022-07-15
サンプルバスケットの加工の続きです。
▼残した柱を1mm残して切り落とし、
1mmプラ板を1mm幅で切り出した角棒を横桟として組み込みます。
1mmの縦桟入れて、更に横桟を渡します。
▼底板の切り欠きです。
0.4mmドリルでコーナー及びその間に穴を開け、デザインナイフで切り込みを入れて切り欠きます。
▼本体の塗装を始めます。
先ず、船首上部の整流覆と垂直安定板の塗装です。
黄色の発色をよくするために、ファンデーションホワイトで下地塗装後にC58黄橙色を吹きます。
▼コックピット内は完成後は見えませんが、一応塗っておきます。
色はネットで画像を探し、C26ダックエッググリーン+C605外舷22号色を混合して吹きます。
▼水平、垂直スラスターを塗装します。
C314ブルー FS35622の指示ですが、コックピットを塗った塗料を筆塗りしました。
▼船体全体は指示通りC1ホワイトを吹きます。
アクシデント発生!
エアブラシの蓋をしていなかったので、誤ってカップから塗料が船体の一部に垂れてしまいました。
▼直ぐには修復できないので、そのまま船体の塗装を続けます。
修復後に、ホワイトを重ね塗りするのでこの程度にしておきます。
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