2024-06-03
▼スクリューはX12ゴールドリーフを筆塗り。
アップすると表面がザラザラしています。
▼2本の潜望鏡の支柱はSM208スーパージュラルミンを筆塗りしてから表面を擦って滑らかにします。
▼88 mm単装砲、37mm単装機関砲を組付け、全てのパーツの組付けが完了しました。
▼パネルラインでウォッシングをします。
▼エナメル溶剤X-20で拭き取ります。
赤丸部の手摺が根元から破断しましたが、瞬着で修復できました。
▼Mr.ウェザリングカラーのステンブラウンで錆を追加します。
▼デカールを貼って完成です。
▼それでは完成画像です。
最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
塗料類から比較してわかりますが、1/350でこの大きさということは、実物はかなりコンパクトな大きさなのですね。
歴戦を物語るウエザリングがリアル感いっぱいで凄みを感じました。
完成写真の海面がとても自然な感じで完成品ととても馴染んでいていいなあ、と思いました。
コメントありがとうございます。
今回製作したU96は1/350でしたが、前回製作した1/700伊-400とほぼ同じ大きさです。
伊-400が大きいのか、Uボートがコンパクなのか。
同時期の米潜水艦ガトー級がその中間くらいの様です。
Uボートは中学生の頃、初めて作った潜水艦で、自動で潜水浮上をしながらそうこうする物でした。
60年経過して、今回は動かないUボートを組上げました。
好きなスタイルの艦船で、とても満足しています。