22022-07-14
今回はライトを光らせる工作をします。
▼先ずは一番上のライトから取り掛かります。
2mmの透明プラ棒を差し込み、後ろからチップLEDで光らせます。
▼流石に1/72ではこのライトを光らせるのは難しそうです。
▼ダメもとでトライします。
1mm光ファイバーを本体側に差し込み、ライトへ導光させますが、減衰が多くて不採用です。
▼光量の減衰を最小限に抑えるために直接光ファイバーをライトの後ろから通すことに変更。
光が他に漏れないようにシルバーで遮光します。
▼3ヶ所の覗き窓から室内の灯りが漏れる様に室内側に3mmLEDを取付け、
左側のカメラ用ライトの光源もこのLEDを利用する事にしました。
▼ここで、塗装準備として黒サフ(Mr.フィニッシングサーフェイサー1500ブラック)を内外面に吹いておきます。
▼このキットは、マニュピレータで採取した試料を収納するサンプルバスケットの網は、穴あきではありません。
(ディテールアップバージョンにはエッチングパーツが付属しているようです)
網戸用の網を利用できないか確認しましたが、目が大きすぎて却下です。
勿体ないですが、ハセガワのモデリングメッシュを使ってみようと思います。
▼メッシュが届く間に、網の部分をくり抜いておきます。
1mm幅の柱を残して、ドリル、カッターを使って抜きます。
底面は未だ1個しか切り欠いていませんが、急ぐこともないので、今日はここまでとします。
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