2022-06-14
▼ファイナルギヤカバー内にギヤ、軸受けを組み込みます。
そのままではギヤを収納できないので、リューターで邪魔なところを削ぎます。
▼タミヤの「ミニモーター標準ギヤボックス 8速」のギヤを利用して専用ギヤボックスを作ります。
▼適当に作り上げたせいで、ギヤの噛みが甘いところ、きついところが有り起動輪シャフトが上手く回りません。
ギヤボックスと出力シャフトの調整をします。
なかなか上手く調整できず、結構な時間がかかってしまいました。
▼画面上側のギヤは最終手直し前です。
このギヤに起動輪シャフト(3mm六角シャフト)が担ぐので上方へずらします。
▼起動輪を改造して、確認のために履帯を巻いてみます。
何とか出来たような感じですが、動かすためには少し手を入れた方が良さそうです。
起動輪の改造内容も含めて次回という事で、今日はここまでです。
ギアボックスまでオリジナルなんですね。
Ganponさん的には「こんなの初歩の工作だよ」という事でしょうけど、私の目には神業にしか見えません。
リアルにファイナルギアカバーになってるところが模型的にツボってしまいます(笑)。
あっ、そうか起動輪のシャフト位置のせいなんですね。
サスの動きも良さそうです♪。
コメントありがとうございます。
そうなんです。
シャフト位置の関係でですが、以前は車体内で起動輪シャフトにピニオンギヤを取付けた事も有ります。
その時はギヤが車体に担ぐので、その部分を削って対処しました。
コのギヤ仕様で履帯を取付けると、トルク不足で上手く回りませんでした。
ギヤの勘合などを見直して効率を改善してみましたが、駄目です。
止むを得ず、走行速度は低下しますが、トルクアップの改造中です。