2018-02-02
起動輪の車軸穴が貫通しているので変だと思っていたら、差し替えパーツが入っていました。
作り直しです。
でも3mm真鍮パイプの車軸が垂直になっていなかったので、やり直せて良かったです。
ギヤカバーの取付けボルトですが、こんな風に後付けです。
細かいパーツなので、こんな取付け方をしましたが、皆さんはどの様にしているのでしょうね?
それと、このパーツも番号の記載誤りが有りました。
もう一方のカバーは凸形状で説明図の番号のパーツも無くそのままです。
2018-02-01
車体下面は逆ゾリ気味です。
流し込み接着剤と瞬着を使い組み立てます。
誘導輪の車軸の向きに注意して組み立てます。
ガタつきが多いので、3mm平ワッシャを1枚かませました。
起動輪ギヤカバーのシャフト穴を広げ、3mmハトメを挿入。
車軸は真鍮3mmパイプです。
中央でブレ止めの内径3mm真鍮パイプで繋ぎます。
作業中に転輪のリンクが破損して脱落。
破損部を修復中です。
これが話題の「フェンダーの滑り止めがドットパターン」です。
+字パターンのエッチングパーツが販売されているようですが、このままでいくつもりです。
破損した転輪サスアッシーを何とか修復して取付けました。
起動輪の内側に軸補強の為に樹脂パイプを入れたために、起動輪が正規の位置まで入りません。
そこで起動輪ギヤボックスの車軸部の出っ張りを切除して問題回避。
モータを置いてみました。
さて、駆動メカをどうしようか?
キットの組立上の問題点も実機で確認できていないので、駆動メカ検討は後回しにします。
2018-01-31
寒いというより冷たいという毎日が続いています。
さて、今回はトライスター1/35 ドイツⅣ号戦車D型を組み立てます。
このキットは転輪のサスが組み立て式で、構造も勉強になるし、可動化の改造も容易とみられるためです。
パーツはかなり多いです。
サスのパーツ数だけでなく、履帯も1ピースずつ組み立て式など、結構時間がかかりそうで楽しみです。
気になっている転輪のサスの様子を確認するために、少しだけ組立しました。
説明書に左右のパーツ番号の間違いが有りましたが........
午後に時間が取れたのでもう少し進めます。
先ず、関係するパーツを切り出しパーツケースに入れます。
では、左右の下部転輪のサスペンションを組み立ててしまいます。
左右各4セットです。(各1セットは組立済み)
下部転輪です。
16セット組み立てます。
部品の装着はパチンと心地よく勘合します。
しかし、流し込み接着剤を使うと、装着時に機械的ストレスが集中した部分(円周上に1ヶ所発生)から破断します。
片側16個中12個が破断しました。
黒瞬着で隙間を埋めます。
もう一方の16個はリモネン流し込みで接着しました。
スピードは遅いですが割れません。
ところで、このリングですが刻印が有ります。
CONTINENTAL、470 75 396。
コンチネンタル社はドイツのタイヤメーカですね。
転輪用部品です。
左上の串刺しになっている円盤はタミヤならポリキャップを使うのでしょう。
回転しやすくするために、ワイヤーに串刺ししてヤスリで少し削り込みました。
転輪がどの様に車体に装着されるのか確認します。
サス側のボスは3個ですが、車体側の穴は2個です。
中央の穴はどうしろというのでしょうか?
車体側に穴を追加工する手も有りますが、サス側の中央のボスを切除して取付けます。
シーソー式に転輪が可動しますが、グリスアップしても少し硬いです。
上部転輪は虫ピンで車体側に固定し、回転するようにします。
写真には有りませんが、ガタつきを抑えるためにプラパイプを車体側に挿入しています。
転輪の中央から虫ピンの頭がズレているものは、私の腕の未熟さであります。
フェンダーの滑り止めがドットパターンになっているのが致命的だそうです。(某ブログから引用)
早速の書き込み、有難うございます。
えっ!
トライスターⅣ号D型というのは、そうなんですか。
知りませんでした。
ネットで不具合情報を確認しながら進める事にします。