2020-09-15
ハセガワの97式3号艦上攻撃機を作ります。
▼何時頃生産された商品かは不明ですが、パーツのバリは凄いです。
▼デカールは大丈夫そうです。
▼透明パーツもバリだらけ。
▼先ず、キャノピーのマスキングから始めます。
後部を切断して、後部機銃を装着する予定です。
▼機体側面の窓用の透明パーツも何所までが部品なのか。。。。
▼コックピットのシートはこんな感じです。
バリとヒケが凄い。
▼瞬着で埋めます。
▼コックピットを組立てます。
細部の塗り分けは組立後にすることにします。
今日はここまでです。
ニッパーの切れ味が悪くなってきた事もあり、パーツの切り出しに苦労しています。
切り出した後のバリの除去も大変ですが、何故か怒る気にならない。
どう言う訳か、プラモデルのパーツのバリや引けは不良品ではないというのが既成事実の様です。
キャノピーがペタンコで形が悪いのと、厚みがやたらにあるので、VAXのバキューム使ったら、案外良かったです。
今回はハセガワの97艦攻ですね。ご存知でしょうが、旧マニア社のキットで、当時(80年代だった筈?)としては革新的なキットでしたが、中々入手し辛いキットと言う事もあり、数年で消えてしまったメーカーでしたね。その後、金型がハセガワに移り、現在も店頭購入出来る息の長いキットになっています。
あきみず殿も、製作中で、何だか97艦攻が人気のようですが、どのようなマーキングになるのか楽しみです。私もキットを持っていますので、参考にさせて頂きたいと思います。
コメントありがとうございます。
ミッドウェイを観たら、艦載機が作りたくなり、97式艦攻を選択しました。
今回は塗装剥げにトライしてみようとも思っています。
コメントありがとうございます。
やはり97式艦攻は皆さん作っておられるのですね。
桜花の完成おめでとうございます。
ただ、特攻機はやるせない気持ちになります。