2018-02-08
キューポラハッチも稼働できるように0.3mmの穴を開け、0.2mm真鍮線を通します。
因みに、このハッチの取付け指示も逆でした。
という事で、砲塔のハッチ4ヶ所を開閉可能にしてみました。
砲塔内のシートや床を取り付けも組付けました。
砲塔旋回機構の組み込み次第では撤去することになるかも?
ここまで組み立てた分を集結させると……
可なり出来てきた感じですが、未だOVMパーツが残ってます。
履帯も未だなんですよね。
砲塔内部に白サフを吹いたんですが、塗装のノリが悪いです。
表の意匠面でのトラブルを予防するために、ぬるま湯に中性洗剤を入れたバケツで軽く洗います。
2018-02-07
今日も砲塔の組立てです。
左右のリッドは蝶番に0.3mmの穴を開け、0.2mm真鍮線を通して可動化しました。
砲塔の旋回ですが、パーツの勘合がきつすぎて回すこともできません。
リング部をヤスリがけでクリアランスを取るようにします。
また、砲塔下部と車体上部もクリアランスが全くありませんので、この部分もヤスリがけが必要です。
どちらにしても砲塔旋回機構を組み込むかも決めないといけません。
VSタンクユニットを利用するか、他のコントロールユニットで動かすか........
2018-02-06
砲塔の組立てに入ります。
赤外線発光LEDを砲身に仕込みます。
砲身を内径3mmの真鍮パイプに替える事でギリギリ装着できました。
受光素子やダメージ表示LED、基板などの取り付けを決めていないので、砲塔へは未だ接着しません。
砲塔内部が簡単に再現されていますので天板は脱着できるようにしたいですね。
砲塔に未だランナーが付いたままですが、組み上がるまでの補強代わりに残しています。
2018-02-05
紫外線硬化樹脂で作った蝶番のコピーが固まりました。
樹脂を流し込むときに気泡が発生したので、成形物に巣が出来ています。
型は取ってあるので、慎重に蝶番を3個切り剥がします。
満点ではないですが、何とか使えそうです。
という事で、保険のコピー品は使いません。
作業中に破損しそうな把手などは真鍮線に置き換えました。
後部のマフラー等を組み付けます。
脱着の都合でこの部分は上部パネルには接着しません。
2018-02-04
車体前部の上部と下部の接合部に隙間が発生しています。
接着すれば解消できそうですが、可動化の為に脱着できるようにするには隙間は極力少なくしたいです。
ドライヤーで温め、変形を修正します。
改修できなかった隙間を目立たなくするために黒瞬着で補修します。
さて、問題の車体後部上面のハッチの蝶番です。
確かに逆向きに成形されています。(写真右側の3個の蝶番)
でも、リッド側が中央の可動側の方が通常の様な気がしますけどね。
蝶番を削り取って、向きを変えて張り付けるか、コピーを作って修正するか……
どちらにしても失敗時の予備としてコピーを作っておこうと思います。
おゆまるくんで型取りします。
安物の紫外線ランプで硬化させようとしているのですが、なかなか固まってくれません。
待っている間に車体上部の組立てを進めます。
後部左右のルーバーの取付けは図面が判りにくく苦心しました。
2018-02-03
今日は節分です。
車体下部の組立てがほぼ出来たので、車体上部の組立てに入ります。
フェンダーと下部車体との間に隙間が出来ています。
接着すれば問題なさそうですが、可動化予定なので接着せずに対処したいのですが........
テープで仮固定し、ドライヤーで熱風を当ててひずみ抜きを試みます。
多少は改善できましたが隙間は残っています。
操縦手と無線手用のハッチの組み込みです。
内側のロック機構の端を少し削らないとハッチが締まりません。
どうせなら、コのハッチは可動する様に改造します。
直接、穴を空けようとしましたが上手く出来ません。
電線の被覆を利用した丁番を作り0.3mm真鍮線を通します。
0.3mmでは少しきついですね。
そこで、もう一方は0.2mmを通します。
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