Ganponブログ

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1/48 メッサーシュミットBf 109F-4製作(その5)

2022-02-19 22:29:37 | 大戦機(ドイツ)

2022-02-19
▼決めました。
ハインリッヒ・エールラー少佐の機体です。

▼普通は機体下面色からが順番でしょうが、マスキングの容易さからC113 RLM04 イエローを塗ります。

▼次は機体下面色ですが、C118の蓋を開けてビックリ!
完全に固まっていました。
この状態になるのは初めての経験です。
Mr.カラー専用 真溶媒液というものが有るようですが、そう使うものでもないので見送ります。

▼ドイツ空軍機の機体下面色はC115 RLM65 ライトブルー、C117 RLM76 ライトブルー、
C118 RLM78 ライトブルーの指示などが有りますが、
C115:1936~、C117:1941~、C118:トロピカル~となっています。
C118はトロピカルという事なので、北アフリカ戦線の機体用という事でしょうか。
今回は設定が1942年7月北方戦線という事なのでC117 RLM76 ライトブルーを選択しました。

▼機体上面色の1色目、C36 RLM74 グレーグリーンを吹きます。

▼次にC119 RLM79 サンドイエローを吹きます。
マスキングをサボったところ有りますが、これが不味かった。
飛散した塗料が付着してしまいました。

▼マスキングしてc36を吹いて修正し、3色目のC18 RLM70 ブラックグリーンを吹きます。

ウェザリングの前に尾翼にハーケンクロイツを描き込まないと。。。。。

 



2 コメント

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Unknown (0-sen(零銭))
2022-02-20 12:24:41
109F-4の塗装完了でしょうか? 下面色はC117 RLM76 ライトブルーで正解でしょうね。(昔はC20しかなかったんですから、今は選択肢が多すぎて逆に混乱する時もありますね。)
C118の塗料ですが、完全に固着してしまっているんでしょうか? 完全固着でしたら溶媒液が便利ですが、あまり使用機会がないようでしたら新品買っちゃう方が良いかもしれませんね。
所で、選択されたハインリッヒ・エールラー少佐機のマーキングですが、ICMの塗装図には胴体の国籍マークの尾翼側に黄色の横棒(━)が描かれていませんが、これは時代によるものなんですかね? 私が持っている資料では、黄色の横棒が描かれていて、黄色の帯はありません。12+ーと言う形で並んでいるんですが、正解だとは断言できなくてすみません。差し出がましい事を書いてしまいましたが、ちょっと気になったもので、お許し下さい。
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Unknown (Ganpon)
2022-02-20 16:30:05
0-senさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
C118は完全に固着してプラの様になっていました。
溶媒液は便利そうですが、出番が殆ど無さそうなので新品を買う方を選択しました。
黄色の帯の事は勘違いしていました。
ご指摘が正しいと思います。
早速、消して、修正しました。
有難うございました。
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