心は、青春!

「青春とは、人生の青年期ではなく、向上心を持ち努力を続ける心の在り方!」と言うサムエル・ウルマンの詩に感銘を受け命名。

FE103En-S使用-[オシドリSP]ようやく完成、音出し中。

2011-11-04 05:20:05 | オーディオ

フォステクスの FE103En-Sを買ってから、既に一年半。

殆ど放置状態に、気を取り直して、箱の製作にかかって約2ヶ月。

11月3日の朝、最終の仕上げ塗装、散歩の後、ユニットを取り付けた。

(端子の接続は、からめ配線後、ハンダ付けと直配線が主義)

 

諸先輩方は、鬼目ナットやナットを使用されて、強固に取り付けられているが、私は、「木ねじ」。

しかも、おまけに付いてきたネジとワッシャーを使用・・・・・。

(ネジ山やMDF合板を痛めないようドライバーのトルクは弱めに・・・・。)

見た目はスッキリ仕上がりました。

AV用メインスピーカーと記念写真(後方の相手は20cm)

取り敢えず、早く音出しを!と、横にあったマランツSM6100SA2 + Pioneer DV-578Aを繋ぐ。

ハイ上がりのシャリシャリ音と低音はかなり少なく、軽い?!?!

もっとも、スピーカーケーブルはキャブタイヤしかなく、平行線と単線のバラ・・・・での試聴。

自作の中では、かなり美しく作れたのですが、一寸紙臭い音質に・・・・????

 

カミさんのセットを借りて、デノンのDCD1650AZ + Kenwood KA-5100で聴くが、

「くぐもった声がする」と、一蹴。

 

手間は掛かるが、オーディオ用に繋いで確かめた。

アンプの占める割合が、音質をかなり左右するとは思うが、オシドリSPはやはり10cmかと、拍子抜け・・・。

(繋ぎ換えて元に戻すと、押し寄せてくる低音の波に、安堵した。)

 

結局、「当面は慣らし運転をしてみよう」と、BGM用のSPセットと入れ替えた。

鳴らすアンプは、キットを自作した6RA8 真空管。

プレイヤーは、パイオニアの25連奏CDプレイヤー・・・・・。

部屋にいるときは勿論、家に居る時には、毎日鳴らしてみます。

 

今回のFE103Es-N  一寸若い人向きのユニットだったのかも知れません。

 

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