心は、青春!

「青春とは、人生の青年期ではなく、向上心を持ち努力を続ける心の在り方!」と言うサムエル・ウルマンの詩に感銘を受け命名。

「FE103En-S」到着

2010-05-23 22:07:46 | オーディオ
オーディオという泥沼にはまってからかなりの年月が過ぎました。


今年の3月だったか「フルレンジのユニットに新製品」というふれ込みに、
フルレンジ大好き人間の私が、迷いに迷いながらも最終的には、飛びつきました。


フォステクスFE103En-Sと言う10cmフルレンジ。

4月の下旬に申し込み、22日届きました。

箱は、かなり傷んでいて、側面にはMADE IN CHAINAの刻印と共に「4PCS」との記入があります。

中国製というのは安く作れるというふれ込みですが、このユニットは1本、1.5万円弱とフォステクスの中でも高価な部類。
 音質に期待したいところです。


試しに一つだけ取り出し、製品を確認。


特段、旧来のユニットと変わったところは見あたりません。

(とは言え、3000円ほどのユニットと同じ鉄製のネジがマグネットに付着しているのは一寸・・・・・。
中国製とは言え、指示しているのは日本人だろうし、フォステクスの社員か?!)


ユニットの前面には、高級製品の証、カバーが取り付けてある。

取り付けネジ穴は、8箇所。 これも高級仕様。


コーン紙そのものは見た目の変化は無し。 センタードーム部分のカーブが変わったとの情報もあるが、詳細は不明。

個人的に一番変わったように見えたのは、リード線の引き込み口。



少し角度を変えて撮ってみました。

リード線の光沢感が音質への気配りを感じ、期待感が高まります。

今までは、コーン紙にリード線が付き、フロント側からボビンへと繋がっていました。


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