弁護士太田宏美の公式ブログ

正しい裁判を得るために

依頼者と弁護士は戦友

2011年02月08日 | 政治、経済、社会問題

私はいつも依頼者と弁護士は戦友だと考えています。

ですから、示談交渉や和解のときには、誠意をもって、物事に
あたらなければならないと考えています。
誠意をもってというのは、いいなりになるということではありません。
できないことはできないとはっきりという。
しかし、できる、すると言ったことは、必ず実行するということです。

それが、信頼を醸成し、思いもかけない結果を生むのです。

そういう一日を過ごしました。

「虚飾の聖域」を読んでいただければ、わかっていただけると思います。

ぐっと疲れが出ています。