こんな記事をみつけました。
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/K2011021500494.html
最近は、検察官に対する批判が続出しています。
これもその一つです。
実際にあったことであり、ありそうなことです。
ただ、私は、問題は裁判所ではないかという考えです。
おそらく、村木さん事件についての大阪の件で、
一機に噴出し、それがきっかけで、検察のことは何を言ってもいいような雰囲気
ですが、
それを許してきたのは、裁判所でもあるのです。
見て見ないふりです。
それは司法の世界全部について言えることです。
政治を筆頭に、日本の社会は、腐敗臭でいっぱいです。
私たちは、腐敗臭にきづかなくなっていますが、
外の世界の人にはみえみえです。
そろそろ世直ししませんか。
司法の世界のいい加減さについて、問題提起したものです。
ご一読ください。アマゾンで購入できます。
全国の図書館でも一括買い上げていただいたということなので、
読めるかもしれません。
他人ごとではありません。