好天気も今日までかな・・・。
昨夜テレビで、川端の生活をやっていた。
湧き水(地下水)を家庭で利用して、皿洗いも残飯も、湧き水の溜まった池で
鯉などの水中生物が食べて、浄化された水が最後に琵琶湖に流れるのだ。
水のリサイクルの生活である。
「琵琶湖に注ぐ針江大川の河口はコイやギンブナなど在来魚の豊かな漁場として知られています。上流の集落には山の伏流水を引き込んだ「川端(かばた)」と呼ばれる水場があり、家庭の炊事や洗い物、洗顔などの生活用水として使われてきましたが、同時に、琵琶湖の水源の一つにもなっているといいます。水に流された食べくずは川端で飼うコイが食べ、さらに、川端をつなぐ水路にすむ貝や藻によって水が浄化され、針江大川、そして琵琶湖へと流れ込むのです。命豊かな水辺を守ってきた人々の生活を通し、改めて水の大切さを考えます。」
番組HPより引用
実は似たような暮らしが日本各地にあるのです。
そういった暮らしは、清流の上流の集落にあります。
この近くでは飛騨地方も有名です。
実はの故郷も一時は、家の裏に小川がありました。
上流の人々に汚されて死んだ小川になり、やがて無くなりました。
わずか半年でした。 意識の問題です。
便利さを優先すれば、そうなるのです。そして、下流の生態は死にます。
小川は半年で死にました。
が今すんでいるボロアパートの近くに川があります。
まだ、鯉が泳いでいます。亀もいます。なんとか自然が少し残っています。
の小さい頃のテーマは自然との調和でした。
原点を見つめ直したいです。
じゃーまた
昨夜テレビで、川端の生活をやっていた。
湧き水(地下水)を家庭で利用して、皿洗いも残飯も、湧き水の溜まった池で
鯉などの水中生物が食べて、浄化された水が最後に琵琶湖に流れるのだ。
水のリサイクルの生活である。
「琵琶湖に注ぐ針江大川の河口はコイやギンブナなど在来魚の豊かな漁場として知られています。上流の集落には山の伏流水を引き込んだ「川端(かばた)」と呼ばれる水場があり、家庭の炊事や洗い物、洗顔などの生活用水として使われてきましたが、同時に、琵琶湖の水源の一つにもなっているといいます。水に流された食べくずは川端で飼うコイが食べ、さらに、川端をつなぐ水路にすむ貝や藻によって水が浄化され、針江大川、そして琵琶湖へと流れ込むのです。命豊かな水辺を守ってきた人々の生活を通し、改めて水の大切さを考えます。」
番組HPより引用
実は似たような暮らしが日本各地にあるのです。
そういった暮らしは、清流の上流の集落にあります。
この近くでは飛騨地方も有名です。
実はの故郷も一時は、家の裏に小川がありました。
上流の人々に汚されて死んだ小川になり、やがて無くなりました。
わずか半年でした。 意識の問題です。
便利さを優先すれば、そうなるのです。そして、下流の生態は死にます。
小川は半年で死にました。
が今すんでいるボロアパートの近くに川があります。
まだ、鯉が泳いでいます。亀もいます。なんとか自然が少し残っています。
の小さい頃のテーマは自然との調和でした。
原点を見つめ直したいです。
じゃーまた