日替わりランチ状態の天気が続いた連休でした。どこにも出かけなかった
ですが、一応実験結果を書いておきます。
何の実験? ubuntuとpuppylinuxのUSBブートに関してです。
結論から書くと、ubuntuに関しては、USBの2.0の環境が無いとかなり無理があると言う事。
起動はしますが、かなり待ちます・・・。うーん、気の短い人には無理かも。
でも一度起動すれば、ブラウザは問題無く動きますので、インターネット閲覧に限定すれば、非力なノートPCでも使えそうです。ただし、驚くほど起動に時間がかかります。
非力と言っても、CPU1.8GHzですからそこそこなんですが、やはりUSB1.1がネックでした。
一方、puppyに関しては起動もかなりスムーズです。もちろんwindowsよりも時間は当然かかります。なにせ、USB1.1ポートからの起動ですからね。
しかし、ブラウザもサクサク動きます。安全を考えて最新版のブラウザにアップデートしましたが、それでも問題なし。おまけに、DVDもちゃんと見えました
。これには驚きました。
ちなみに、ubuntに関しては、色々インストールしないとDVDさえも見えませんでした・・・。
さて、ではそこそこのノートPCならどうだろうかと・・・実験しました。
CPUが、CoreDuo以上なら問題なくサクサク動くようです。このサクサクという感覚も個人差があるのでなんとも言えませんが、感じとしては、メモリーはMAX2G、CPUはシングルコア、それをエアロ無しで動かしているwindows7って感じですかね。←どんな感じじゃ~
。
ストレス無くブラウザが表示される感じでしょうかね。DVDも見えました。ソフトのダウンロードやインストールもスムーズです。そりゃUSB2.0ですから当たり前か・・・。ハードデスクに入れたらもっとスムーズなんだろうか・・・。
ubuntuに関しては、色々とかなりカスタマイズ出来そうなので、XPがサクサク動く環境なら、サポート終了と共に、選択肢の一つになりそうです。
puppyは問題なく起動。開発がほとんど終了しているようなので、流れはubuntuなのでしょうか。
ここで注意・・・その後、windowsの起動がかなり遅くなりました・・・
。
元通りのキビキビ動くXPに戻すのに、お掃除が大変でした・・・。たとえUSBブートとは言え、ハードデスク(windowsの入ったもの)を自動的にマウントしますので、なんらかの影響を与えるようです。
なので、干渉を避ける為にもハードデスクは外してUSBブートをするべきと思います。
拡張子なんかが勝手に変わってしまう可能性が大です。実際システムが影響を受けました
。
当然大切な情報が入ったPCでは実験しないのは、大前提ですよ
何事も
今回の実験で、
個人としては、ubuntuは専用機を作るべきでは?と思います。
あるいは、緊急時のファイル救出用に考えた方が・・・・・・。
とはいえ、PCの世界は自己責任ですからね。何も盗む情報の無い面白くないPCの状態で使うのがベストだと思います。
それでも、一度仕掛けられたファイルは中々削除は困難だとおもいますが・・・。
とまぁ・・・パソコンの気持ちで書いてみました。
今回の記事は、あくまでも個人の感想ですから。

何の実験? ubuntuとpuppylinuxのUSBブートに関してです。
結論から書くと、ubuntuに関しては、USBの2.0の環境が無いとかなり無理があると言う事。
起動はしますが、かなり待ちます・・・。うーん、気の短い人には無理かも。
でも一度起動すれば、ブラウザは問題無く動きますので、インターネット閲覧に限定すれば、非力なノートPCでも使えそうです。ただし、驚くほど起動に時間がかかります。
非力と言っても、CPU1.8GHzですからそこそこなんですが、やはりUSB1.1がネックでした。
一方、puppyに関しては起動もかなりスムーズです。もちろんwindowsよりも時間は当然かかります。なにせ、USB1.1ポートからの起動ですからね。
しかし、ブラウザもサクサク動きます。安全を考えて最新版のブラウザにアップデートしましたが、それでも問題なし。おまけに、DVDもちゃんと見えました

ちなみに、ubuntに関しては、色々インストールしないとDVDさえも見えませんでした・・・。
さて、ではそこそこのノートPCならどうだろうかと・・・実験しました。
CPUが、CoreDuo以上なら問題なくサクサク動くようです。このサクサクという感覚も個人差があるのでなんとも言えませんが、感じとしては、メモリーはMAX2G、CPUはシングルコア、それをエアロ無しで動かしているwindows7って感じですかね。←どんな感じじゃ~

ストレス無くブラウザが表示される感じでしょうかね。DVDも見えました。ソフトのダウンロードやインストールもスムーズです。そりゃUSB2.0ですから当たり前か・・・。ハードデスクに入れたらもっとスムーズなんだろうか・・・。
ubuntuに関しては、色々とかなりカスタマイズ出来そうなので、XPがサクサク動く環境なら、サポート終了と共に、選択肢の一つになりそうです。
puppyは問題なく起動。開発がほとんど終了しているようなので、流れはubuntuなのでしょうか。
ここで注意・・・その後、windowsの起動がかなり遅くなりました・・・

元通りのキビキビ動くXPに戻すのに、お掃除が大変でした・・・。たとえUSBブートとは言え、ハードデスク(windowsの入ったもの)を自動的にマウントしますので、なんらかの影響を与えるようです。
なので、干渉を避ける為にもハードデスクは外してUSBブートをするべきと思います。
拡張子なんかが勝手に変わってしまう可能性が大です。実際システムが影響を受けました

当然大切な情報が入ったPCでは実験しないのは、大前提ですよ


今回の実験で、

あるいは、緊急時のファイル救出用に考えた方が・・・・・・。
とはいえ、PCの世界は自己責任ですからね。何も盗む情報の無い面白くないPCの状態で使うのがベストだと思います。
それでも、一度仕掛けられたファイルは中々削除は困難だとおもいますが・・・。
とまぁ・・・パソコンの気持ちで書いてみました。
今回の記事は、あくまでも個人の感想ですから。