今日も天気は悪い・・・おまけに、なんだこのフラフラする感覚は・・・。
どうも気圧も気温も急激に変化しているようだ。昨日と比べて10度くらい違うぞ・・・。
世間は連休だが、毎日が日曜日であり毎日が仕事の主夫には関係の無い話だ。友人もサービス業なので、当然、連休などまったく関係ない・・・。
そんな中、こんなのあったらな~と思っていたプラントが開発されて動いている記事があったのでのっけます。以下は記事からの引用です。
「豚のふん」で環境問題解決へ、豪研究機関が一石二鳥の装置
ロイター 5月3日(木)16時37分配信
[シドニー 2日 ロイター] オーストラリアの研究機関「CRC Care」が、豚のふんを燃料に変えることができる装置を開発し、環境問題解決への期待がかかっている。
バイオリアクター「PooCareTM」は、長さ30メートル、高さ10メートルの大型装置で、ふんからバイオガスを生成することができる。バイオ燃料として料理や暖房に使えるほか、余ったふんは肥料として農家に提供される。1基あたりの開発費用は3万5000豪ドル(約290万円)。
推定7億頭の豚が飼育されているという中国では、ふんの量が年間140万トンに上り、環境問題となっている。現在、同国で肥料として使われているふんは、全体のわずか10分の1程度。中国の科学者や香港に拠点を置く企業がPooCareTMの技術開発に参加しており、中国中部の武漢市の農場ではすでに1基が稼働している。
CRC Careの主任研究員は、「燃料を供給できるだけではなく、環境汚染を食い止めることができる」と期待を寄せている。
引用ここまで。どうやら厄介物のふんが燃料に換わる技術のようだ。豚だけでは無くて、牛とかはどうなんだろう?
最後はなんと言っても人糞だ。これが最も厄介なわけだが・・・。
人糞が燃料にならないのかと軽く検索したら、ありました。以下は記事からの引用です。
米コロラド州デンバー動物園が、世界初という「ウンチで走るトゥク・トゥク」をお披露目した(本家/.、The Huffington Post記事)。
トゥク・トゥクはタイ名物ともなっているオートバイに荷台を積んだような乗り物であるが、デンバー動物園はこのトゥク・トゥクをタイから購入し、動物の糞を固形化したペレットを燃料に走るよう改良したのだという。排泄物から動力源を得る技術は、同動物園のスタッフが開発したとのこと。動物の糞だけでなく、動物園の従業員や来場客の排泄物も使われるのだそうだ。
今春公開予定の「Toyota Elephant Passage」では、10エーカー(40,470平方メートル)の広大な土地で飼育されるゾウを見ることが出来るようになるが、ここでも同技術が活用されることになるとのこと。これまで年間150万トンにもなる糞はゴミとして捨てられてきたが、同技術が活かされればこうした糞のうち90%を有効利用することができるとのこと。また同動物園のJennifer Hale氏は、この技術は「動物園に限らず、キャンパスやコミュニティーなど様々な環境でも活用することができる」と話しており、同技術の可能性に期待している。
引用はここまで。
何よりも経済性が第一の国では、開発も運用も不可能であろう・・・。
ちなみに、水洗トイレが設置できない山などには、バイオトイレなる優れ物も設置してある。
もちろん処理には限界があるのだが・・・・。
今回のっけた記事だけでは、詳しい事はわからない。興味がある方はお調べ下さい。
どうも気圧も気温も急激に変化しているようだ。昨日と比べて10度くらい違うぞ・・・。
世間は連休だが、毎日が日曜日であり毎日が仕事の主夫には関係の無い話だ。友人もサービス業なので、当然、連休などまったく関係ない・・・。
そんな中、こんなのあったらな~と思っていたプラントが開発されて動いている記事があったのでのっけます。以下は記事からの引用です。
「豚のふん」で環境問題解決へ、豪研究機関が一石二鳥の装置
ロイター 5月3日(木)16時37分配信
[シドニー 2日 ロイター] オーストラリアの研究機関「CRC Care」が、豚のふんを燃料に変えることができる装置を開発し、環境問題解決への期待がかかっている。
バイオリアクター「PooCareTM」は、長さ30メートル、高さ10メートルの大型装置で、ふんからバイオガスを生成することができる。バイオ燃料として料理や暖房に使えるほか、余ったふんは肥料として農家に提供される。1基あたりの開発費用は3万5000豪ドル(約290万円)。
推定7億頭の豚が飼育されているという中国では、ふんの量が年間140万トンに上り、環境問題となっている。現在、同国で肥料として使われているふんは、全体のわずか10分の1程度。中国の科学者や香港に拠点を置く企業がPooCareTMの技術開発に参加しており、中国中部の武漢市の農場ではすでに1基が稼働している。
CRC Careの主任研究員は、「燃料を供給できるだけではなく、環境汚染を食い止めることができる」と期待を寄せている。
引用ここまで。どうやら厄介物のふんが燃料に換わる技術のようだ。豚だけでは無くて、牛とかはどうなんだろう?
最後はなんと言っても人糞だ。これが最も厄介なわけだが・・・。
人糞が燃料にならないのかと軽く検索したら、ありました。以下は記事からの引用です。
米コロラド州デンバー動物園が、世界初という「ウンチで走るトゥク・トゥク」をお披露目した(本家/.、The Huffington Post記事)。
トゥク・トゥクはタイ名物ともなっているオートバイに荷台を積んだような乗り物であるが、デンバー動物園はこのトゥク・トゥクをタイから購入し、動物の糞を固形化したペレットを燃料に走るよう改良したのだという。排泄物から動力源を得る技術は、同動物園のスタッフが開発したとのこと。動物の糞だけでなく、動物園の従業員や来場客の排泄物も使われるのだそうだ。
今春公開予定の「Toyota Elephant Passage」では、10エーカー(40,470平方メートル)の広大な土地で飼育されるゾウを見ることが出来るようになるが、ここでも同技術が活用されることになるとのこと。これまで年間150万トンにもなる糞はゴミとして捨てられてきたが、同技術が活かされればこうした糞のうち90%を有効利用することができるとのこと。また同動物園のJennifer Hale氏は、この技術は「動物園に限らず、キャンパスやコミュニティーなど様々な環境でも活用することができる」と話しており、同技術の可能性に期待している。
引用はここまで。
何よりも経済性が第一の国では、開発も運用も不可能であろう・・・。
ちなみに、水洗トイレが設置できない山などには、バイオトイレなる優れ物も設置してある。
もちろん処理には限界があるのだが・・・・。
今回のっけた記事だけでは、詳しい事はわからない。興味がある方はお調べ下さい。