一応のっけます

これも環境の変化でしょうかね。オーストラリアは南半球を代表する大陸です。ここで起きる事は・・・。

以下は記事からの引用です。

ウォンバットの死多発＝謎の肝臓病広がる―豪

時事通信 5月15日(火)18時48分配信

　【シドニー時事】オーストラリアに生息する、ずんぐりとした体つきが特徴の有袋類「ウォンバット」が肝臓病で相次いで死亡している。体毛が抜け落ち、最後は動けなくなって餓死に至るもので、外来種の有毒な植物を食べたことが原因とみられている。AFP通信が15日伝えた。
　豪南部のアデレード近くの地域ではこの病気にかかった数百頭が見つかった。アデレード大学の研究者は「なぜ突然、有毒な植物を食べるようになったかは分かっていないが、この地域で干ばつが長引いたせいで昔から餌としていた草が不足したためだろう」と話している。　

記事からははっきりとは原因がわかっていないようです。

旱魃とか洪水とかに見舞われたオーストラリアです。過去に取り上げましたが・・・。

ところで、ウォンバットは実は害獣の対象となることが多いようです。畑のいたるところに穴を開けてトラクターが動けなくなったりとか・・・農家さんにとっては頭が痛い存在でしょう。
また、その性格は一見おとなしそうなんですが実は凶暴？日本で言うところの猪に似た感じでしょうかね。

ウォンバットに襲われて亡くなった方がいるとか。事実関係はわかりませんがね。

人と動物の住む環境が離れていた時代はさほど問題なかったのでしょうが・・・・。

今のオーストラリアの自然環境はかなりきついものがあるのかもしれません。

偶然が織り成す必然

なんだか雲の多い空です。天気予報ではグングンと気温が上がるそうですが・・・今の状態から３０度近くまで上昇したら・・・たまりません。

太陽のデータを眺めると（雲で見えないから）、ひのでとSOHOのデータがやっとリンクしているようです。

話題の巨大な黒点は問題なく通り過ぎて行きました。ただ、これから新しい黒点が発達しそうな感じは見えますが・・・どうなるのでしょうね。

しきりに金環日食の話題が取り上げられていますが、このブログでは「見れるかな～見えないかな～」2012年02月10日

と、「今年は天体ショーが沢山　2012年05月06日 12時22分00秒 | 気になるニュース」で紹介しました。

見ようと思ってあまり願わない事です。今は技術も発達して、おそらくはニュースで報道されることでしょう。

見たいのは、単なる我欲・・・己の我欲を満たすが為に、天地のバランスまで壊してきた人類です。ここに来て何を願うのでしょうね。

だから、見れても見れなくてもラッキー・・・。おまけに、後で報道番組で見られるではないですか？　なら何を願うのでしょうね。

約９５０年前は一握りの権力者が握っていた知識が、すべての人々に共有される時代になっても、まだ我欲の為に天地に願うのですか？

さて、一つの大きな確率が増します。政治も２１日を境に大きく動き出す事でしょう。偶然が織り成す必然でしょうか・・・。気づいている人は気づいている事でしょう。

さて、太陽の光に関してですが、光はまだ夏色をしていません。でも何かが変。異様に熱い。

太陽の光の成分の何かが明らかに違っています。もしかすると大気はそれを感じ取って変化してきているのかも・・・・。

だから、どちらかと言うと快晴の日は要注意かも知れません。

太陽の光って１％変わっても影響は大きいのでしょうね。

日食が見られなかった事は決して偶然では無いと思います。少なくとも自然は、意味のある偶然をもたらしますからね。

まだ、見れないと書くには早すぎました・・・見られる場所もきっとあるとは思います。

だから、見れても見れなくてもラッキーっという事で。

偶然が織り成す必然。偶然を装った必然。何を感じますか・・・・。