今日は久しぶりの快晴!これぞ五月晴れと言う感じ!里山ではきっと田植えの時期だろう。
この連休中に、どこか特別に行く予定が無いので、パソコンを少しかまっていた。
しばらく前にのDVD観賞専用機にubuntuをインストールした事を書いた。
アップデートしたら3時間かかったと言う記事なんですが・・・。ubuntuも様々なバージョンがあるようで。安全の為にノートパソコン本体からXPの入ったハードデスクを抜き取り20Gのハードデスクにインストールしたのだった。ここまでが先回の話。
しかし、まだまだXPのサポート終了まで時間があるので、ubuntuだけではちと問題もある。
そこで、USBフラッシュメモリーにubuntuを直接インストールしてみた。
これなら、ubuntuを使いたい時だけUSBフラッシュメモリーをさして起動をすれば問題ない。
インストールは問題なく成功。起動も旨くいった・・・。しかし問題発生なんとすべてが英語表記になってしまう・・・。
英語は多少読めるから、ある程度なら問題ないな・・・と思ったが、やはりいちいち考えるのもめんどうだ・・・これも年のせいかな・・・。
何度かやり直してみたが、結果は同じ。どうやらLiveCDからUSBフラッシュメモリーにインストールしないと日本語表記にはならないようだ・・・。
再度やり直し・・・けっこう時間がかかる。
ちなみに、ISOイメージから直接USBフラッシュメモリーへインストールする場合は、非力なノートPCでも10分かからない。時間が短縮されてGOODなんだが・・・。当然特別なソフトは必要。
LiveCDからインストールする場合は、なんと1時間半の時間を要した。やはり、こういった作業は時間と電気を食う・・・。
そうこうしている間に、USBフラッシュメモリーへインストール完了!
そして起動。 やっぱり問題なく日本語表示される。メニューも皆日本語だ。
でもって、いきなりセキュリティー強化の為にアップデートして下さいとのお知らせ。
最新版だと非力なノートPCだとウインドウズよりも動きが悪くなることを確認したので、今回はあえて少し古いバージョンをインストールしたから仕方が無い・・・。
今回はアップデートしないで起動確認だけして終了。
実は同じ要領で、puppylinuxを他のUSBフラッシュメモリーへインストールした。こちらは、LiveCDを作る事無く、直接インストールで問題なく起動した。もちろん日本語表記で。
そんなわけで、ubuntuも旨く行くと思ったのだが、そうは問屋が卸さなかったようだ。
ちなみに、の非力なノートPCはメモリーは1Gあるのだが、古いからUSBブートが出来ない。この問題解決がちょっと大変だった・・・。
それも、先人の方々の知恵で解決。フロッピーから起動して、起動選択にUSBブートが現れる魔法のフリーソフトがあった。←これでUSBブートの問題も解決。
しかし大きな問題がもう一つ・・・こちらはどうも解決不可能な感じ・・・・。
実はの非力なノートPCは、USBが1.1でしか動かない・・・2.0はサポートしていないのだ・・・。←これが、今までUSBフラッシュメモリーにインストールしなかった最大の理由なのだが・・・。
しかし、XPの寿命が迫った今日、そん事も言っておられず、試すに至ったのであった。
このUSBポートが1.1でしか動かないのは致命的な問題。PCカードで何とか、ウィンドウズが起動している間は対応してきたが・・・←USBフラッシュメモリーでデータをやり取りする時の話。
PCカードはBIOSでは認識しないらしい。大体BIOS起動の状態では、PCカード経由のUSBポートから電気は供給されない。動くはずも無い話ではあるのだが・・・。
しかし、現状でも起動する事は起動するので、一応大成功と言う事で。
ちなみに、puppylinuxの方が軽くて起動もはるかに早い。当たり前ではありますが・・・。
今度は、USB2.0のあるノートPCで試してみるつもりです。
雨模様の連休だったのでパソコンをかまってみたと言う話でした。
この連休中に、どこか特別に行く予定が無いので、パソコンを少しかまっていた。
しばらく前にのDVD観賞専用機にubuntuをインストールした事を書いた。
アップデートしたら3時間かかったと言う記事なんですが・・・。ubuntuも様々なバージョンがあるようで。安全の為にノートパソコン本体からXPの入ったハードデスクを抜き取り20Gのハードデスクにインストールしたのだった。ここまでが先回の話。
しかし、まだまだXPのサポート終了まで時間があるので、ubuntuだけではちと問題もある。
そこで、USBフラッシュメモリーにubuntuを直接インストールしてみた。
これなら、ubuntuを使いたい時だけUSBフラッシュメモリーをさして起動をすれば問題ない。
インストールは問題なく成功。起動も旨くいった・・・。しかし問題発生なんとすべてが英語表記になってしまう・・・。
英語は多少読めるから、ある程度なら問題ないな・・・と思ったが、やはりいちいち考えるのもめんどうだ・・・これも年のせいかな・・・。
何度かやり直してみたが、結果は同じ。どうやらLiveCDからUSBフラッシュメモリーにインストールしないと日本語表記にはならないようだ・・・。
再度やり直し・・・けっこう時間がかかる。
ちなみに、ISOイメージから直接USBフラッシュメモリーへインストールする場合は、非力なノートPCでも10分かからない。時間が短縮されてGOODなんだが・・・。当然特別なソフトは必要。
LiveCDからインストールする場合は、なんと1時間半の時間を要した。やはり、こういった作業は時間と電気を食う・・・。
そうこうしている間に、USBフラッシュメモリーへインストール完了!
そして起動。 やっぱり問題なく日本語表示される。メニューも皆日本語だ。
でもって、いきなりセキュリティー強化の為にアップデートして下さいとのお知らせ。
最新版だと非力なノートPCだとウインドウズよりも動きが悪くなることを確認したので、今回はあえて少し古いバージョンをインストールしたから仕方が無い・・・。
今回はアップデートしないで起動確認だけして終了。
実は同じ要領で、puppylinuxを他のUSBフラッシュメモリーへインストールした。こちらは、LiveCDを作る事無く、直接インストールで問題なく起動した。もちろん日本語表記で。
そんなわけで、ubuntuも旨く行くと思ったのだが、そうは問屋が卸さなかったようだ。
ちなみに、の非力なノートPCはメモリーは1Gあるのだが、古いからUSBブートが出来ない。この問題解決がちょっと大変だった・・・。
それも、先人の方々の知恵で解決。フロッピーから起動して、起動選択にUSBブートが現れる魔法のフリーソフトがあった。←これでUSBブートの問題も解決。
しかし大きな問題がもう一つ・・・こちらはどうも解決不可能な感じ・・・・。
実はの非力なノートPCは、USBが1.1でしか動かない・・・2.0はサポートしていないのだ・・・。←これが、今までUSBフラッシュメモリーにインストールしなかった最大の理由なのだが・・・。
しかし、XPの寿命が迫った今日、そん事も言っておられず、試すに至ったのであった。
このUSBポートが1.1でしか動かないのは致命的な問題。PCカードで何とか、ウィンドウズが起動している間は対応してきたが・・・←USBフラッシュメモリーでデータをやり取りする時の話。
PCカードはBIOSでは認識しないらしい。大体BIOS起動の状態では、PCカード経由のUSBポートから電気は供給されない。動くはずも無い話ではあるのだが・・・。
しかし、現状でも起動する事は起動するので、一応大成功と言う事で。
ちなみに、puppylinuxの方が軽くて起動もはるかに早い。当たり前ではありますが・・・。
今度は、USB2.0のあるノートPCで試してみるつもりです。
雨模様の連休だったのでパソコンをかまってみたと言う話でした。