朝から本格的な雨が降るの生息地です。
今日はこの記事に書きましたハードディスクのその後についてです。
まずは調子の悪くなったハードディスクについてですが、なんとまだ買って2年も経っていないディスクなんですよ・・・。新品で買ったんですけどね・・・といってもリファブリシュですけどね。
使用時間も少ないです。それなのに故障・・・。正確にはwindowsの起動には何の問題もないのですが、の耳には何か繰り返し同じところをハードディスクのヘッドがトレースする音が聞こえるのですね。
昔の経験からこの音がし始めると突然にブルースクリーンなんかが出たりした記憶があるんです。その症状は100%MSのアップデート後に起きます。しかも、netflamework関係のセキュリティーアップデートを更新した後に起こるケースが殆どです。なので、万が一を考えてコンプリートバックアップをとる事にしていたのです。
それで、気になる音なんですがウインドウズ標準のデスクチェックなどなんの役にもたちません。おまけ程度です。
それで、一度物理フォーマットをと思ったのですが、結果はNGでした。バッファロー製の物理フォーマッタを使って約1日かけて160Gのハードディスクをフォーマットしたのですが、どうやらそれも表向きに綺麗になっただけの話しで、潜在的なエラーまでは回復しませんでした。
さらに細かい詳細なエラーがチェックできるディスク診断ソフトを使用した結果(無料で使用できる範囲)、修復不能なエラーが160Gの内1/3程度見つかりました。見つけるだけで約20時間ほど必要でした。しかも、そのエラーはシステム領域(Cドライブ)の最後の方に集中していましたね。基本的には何もデータが書かれていないはずの場所です。ただ、ハードディスクは円なので、エラーが集中している場所が正確にどこなのかは素人ではわかりません。ウインドウズの起動自体に問題が無いので使っていない領域だろうと勝手に推測しているだけです。
結論からは、ハードディスクの取り替えが必要です。時間的には200時間そこそこしか使ってないのに・・・しかし、ここで疑問が?
仮に新しいハードディスクに替えても、バックアップイメージから復元するしか方法が無いので、バックアップイメージに潜在的なエラーが内包されていたらまた同じ事になるのでは?と・・・。
もちろんバックアップを作成する前にエラーチェックは入ります。でもそれ、おそらくはおまけ程度で潜在的なエラーまで修復するものではないでしょうね。
新しいディスクに交換して、イメージリストアを完了した時点で、再度詳細なチェックを走らせて見ようと思います。いつになることかわかりませんけどね。
また、リファブリシュハードディスクも書き込む前に詳細なチェックが必要なのかもしれません。表面的には綺麗に見えても2層3層下の領域には潜在的なエラーが潜んでいる可能性も捨てきれないからです。
中古のパソコンでしかも後3年でサポートも終了するパソコンにリファブリシュでは無い新品のハードディスクを使うのも大変もったいない話です。価格もリファブリシュに比べれば3倍近くしますからね。
素人の考える事ですからたかがしれてますけど、見た目にはわからないリスクが世の中増えすぎましたね。
悲しい事ですね・・・。
今日はこの記事に書きましたハードディスクのその後についてです。
まずは調子の悪くなったハードディスクについてですが、なんとまだ買って2年も経っていないディスクなんですよ・・・。新品で買ったんですけどね・・・といってもリファブリシュですけどね。
使用時間も少ないです。それなのに故障・・・。正確にはwindowsの起動には何の問題もないのですが、の耳には何か繰り返し同じところをハードディスクのヘッドがトレースする音が聞こえるのですね。
昔の経験からこの音がし始めると突然にブルースクリーンなんかが出たりした記憶があるんです。その症状は100%MSのアップデート後に起きます。しかも、netflamework関係のセキュリティーアップデートを更新した後に起こるケースが殆どです。なので、万が一を考えてコンプリートバックアップをとる事にしていたのです。
それで、気になる音なんですがウインドウズ標準のデスクチェックなどなんの役にもたちません。おまけ程度です。
それで、一度物理フォーマットをと思ったのですが、結果はNGでした。バッファロー製の物理フォーマッタを使って約1日かけて160Gのハードディスクをフォーマットしたのですが、どうやらそれも表向きに綺麗になっただけの話しで、潜在的なエラーまでは回復しませんでした。
さらに細かい詳細なエラーがチェックできるディスク診断ソフトを使用した結果(無料で使用できる範囲)、修復不能なエラーが160Gの内1/3程度見つかりました。見つけるだけで約20時間ほど必要でした。しかも、そのエラーはシステム領域(Cドライブ)の最後の方に集中していましたね。基本的には何もデータが書かれていないはずの場所です。ただ、ハードディスクは円なので、エラーが集中している場所が正確にどこなのかは素人ではわかりません。ウインドウズの起動自体に問題が無いので使っていない領域だろうと勝手に推測しているだけです。
結論からは、ハードディスクの取り替えが必要です。時間的には200時間そこそこしか使ってないのに・・・しかし、ここで疑問が?
仮に新しいハードディスクに替えても、バックアップイメージから復元するしか方法が無いので、バックアップイメージに潜在的なエラーが内包されていたらまた同じ事になるのでは?と・・・。
もちろんバックアップを作成する前にエラーチェックは入ります。でもそれ、おそらくはおまけ程度で潜在的なエラーまで修復するものではないでしょうね。
新しいディスクに交換して、イメージリストアを完了した時点で、再度詳細なチェックを走らせて見ようと思います。いつになることかわかりませんけどね。
また、リファブリシュハードディスクも書き込む前に詳細なチェックが必要なのかもしれません。表面的には綺麗に見えても2層3層下の領域には潜在的なエラーが潜んでいる可能性も捨てきれないからです。
中古のパソコンでしかも後3年でサポートも終了するパソコンにリファブリシュでは無い新品のハードディスクを使うのも大変もったいない話です。価格もリファブリシュに比べれば3倍近くしますからね。
素人の考える事ですからたかがしれてますけど、見た目にはわからないリスクが世の中増えすぎましたね。
悲しい事ですね・・・。