趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

晴れの日の少ない冬へ

2014年11月25日 17時21分08秒 | 環境に関する話題
朝から首やら肩が痛いです。昨日くらいの暖かさが体には優しい・・・。

さて、今日の午後2時に気象庁から3ヶ月予報が出たようです。

大まかな傾向は12月・・・西日本太平洋側では、平年に比べ晴れの日が少ないでしょう。
        1月・・・東・西日本太平洋側では、平年に比べ晴れの日が少ない見込みです。
        2月・・・東・西日本太平洋側では、平年に比べ晴れの日が少ない見込みです。

結局、晴れの日が少ない傾向としか書いていません。

独自の分析?では、中途半端なエルニーニョ現象のお陰で、太平洋高気圧が弱まったり強まったりを繰り返し、さらに北極振動の影響でエルニーニョ現象が弱まれば、ダイレクトに北極からの寒気が南下(先週からの北米大陸の大雪に見られる)、その規模によって寒気と暖気がぶつかる場所が日本列島。

なので、どうころんでも雲が多い日が続く可能性が大って事でしょう。雨になるか雪になるかの違いは寒気と暖気の勢力に依存するので、その時にならないとなんともわからないってのがホントのところでしょう。

気象予報士の森さんは、衆議院選挙と寒さの関係をお調べになられ・・・どうやら強烈に寒い時期とそうでは無い時期が交互にやってくる傾向を示唆されていました。

ちなみにアメリカ(北米大陸)はこの冬は日本と同じで暖冬傾向だったらしいです。それが先週180度ひっくり返ったわけですから。1週間で1年分の雪とか・・・

気流の関係が一つ狂えば、日本でも可能性は大きいでしょう。その前に大陸が凍ると思いますが、SF映画などは大陸を飛び越えて寒気が押し寄せてくる現象を描いていますが・・・映画の中だけの話で終わって欲しいものです。

明るい材料としては、原油価格が下げ止まらないそうで。早くガソリン価格や灯油の価格に反映して欲しいものです。

総じて冷たい雨の日の多い向こう3ヵ月になりそうですから、冷たい雨は地域によっては雪に変わりますので、どちらかというと嫌な冬になりそうです・・・。

コメント
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