今日の話は最近僕が強く感じる事を書きます。完全なる主観と独り言ですから適当にスルーして下さいな。
さて、僕は3年ほど前からコツコツと先人の方々のブログなどを参考に、MSから見捨てられた古いノートパソコンを復活する取り組みを個人的にしていた。つーか、自分の持ってる中古のノートパソコンですけどね。シングルコアの古いパソコン達ですよ。買取センターへ仮に持っていってもリサイクル料金を請求されるのが関の山君達です。
それでも、液晶画面は綺麗だし、汚れもほとんど無い。おまけにHDの容量をアップしたり、メモリーも最大までアップしてあります。XPでは1Gまでしかつめないけど。
そんなパソコン達もつい先日までは、linux系のOSでサクサク動いたのですが・・・とうとうエラーが続出するようになってきました。
背景は個人的な推測ですが、開発(ボランティア)の方々も当初の古いマシンの復活から最先端のマシンをいかにlinuxで動かすかに重きが移ったようです。
あるとき気が付いたのです。古いマシンって電気を以外に食う・・・。もちろんノートPCなんでデスクトップ型のPCほどは電気を消費しませんが、例えば、僕のつい最近までの愛用のノートPCは最大60wです。
ubuntu14.04LTSの最新linux image ではもう動きません。fire foxも最新版ですとCPUが1分ほど100%となりフリーズ状態です。ネット専用にて第二の人生を送っていただくはずでしたが、どうやらそれも無理のようです。古いバージョンだとセキュリティーの問題が最近見え隠れしていますので・・・。
また、軽くて定評だったpuppylinuxもどうやら最終バージョンがリリースされたようです。こちらも開発者ご自身がこれが最後と発表されているようです。
安全性を求めれば、古いマシンのネット接続は今後かなり高リスクとなる可能性が高いようです。
それよりなにより、古いマシンは効率が悪いですね。
例えば、2017年にサポートが終了するvistaに関しても、何か不具合があってリカバリという事になりますと、約2日かかります。core2duo2GHzクラスでもそれくらいの時間がかかりますから、それ以下のスペックですとさらに時間と電力が必要となります。蓄積された今日までの修正パッチだけでも約300は下りません。リカバリしても今日までの修正パッチを適応しなければ、ネット接続は危険となりますから、どうしてもそれくらいの時間は必要となります。また、インストールすればそれでOKというものでもなく、不必要なファイルなどの整理作業を含めるとやはり3日ほど必要な作業となります。そのマシンで消費電力が最大で40wです。
ところが、2008年以降に発売された中古のビジネスモデルなどは消費電力が最大で30w以下のスペックが沢山あります。発売当初からWIN7がインストールされていたモデルの多くがそうでしょう。
ならばどの道、修正パッチのインストール作業は必修ですからより消費電力の少ないモデルを選んだ方が長期的に見てお得なのかな?と思ったりしています。
vistaですと2017年にまた買い替えかアップグレード・・・その時はwin7となりますから、膨大な修正パッチをインストールする事になります。
まとめてきな話ですが、液晶画面が綺麗でも、状態が良くても、古いマシンは本当に消えて行く運命のようです。もちろんオフラインなら問題はありません。
オフラインで使うにしてもシングルコアのマシンは・・・やっぱり無理かな。
消費文明の性なのでしょうか。
さて、僕は3年ほど前からコツコツと先人の方々のブログなどを参考に、MSから見捨てられた古いノートパソコンを復活する取り組みを個人的にしていた。つーか、自分の持ってる中古のノートパソコンですけどね。シングルコアの古いパソコン達ですよ。買取センターへ仮に持っていってもリサイクル料金を請求されるのが関の山君達です。
それでも、液晶画面は綺麗だし、汚れもほとんど無い。おまけにHDの容量をアップしたり、メモリーも最大までアップしてあります。XPでは1Gまでしかつめないけど。
そんなパソコン達もつい先日までは、linux系のOSでサクサク動いたのですが・・・とうとうエラーが続出するようになってきました。
背景は個人的な推測ですが、開発(ボランティア)の方々も当初の古いマシンの復活から最先端のマシンをいかにlinuxで動かすかに重きが移ったようです。
あるとき気が付いたのです。古いマシンって電気を以外に食う・・・。もちろんノートPCなんでデスクトップ型のPCほどは電気を消費しませんが、例えば、僕のつい最近までの愛用のノートPCは最大60wです。
ubuntu14.04LTSの最新linux image ではもう動きません。fire foxも最新版ですとCPUが1分ほど100%となりフリーズ状態です。ネット専用にて第二の人生を送っていただくはずでしたが、どうやらそれも無理のようです。古いバージョンだとセキュリティーの問題が最近見え隠れしていますので・・・。
また、軽くて定評だったpuppylinuxもどうやら最終バージョンがリリースされたようです。こちらも開発者ご自身がこれが最後と発表されているようです。
安全性を求めれば、古いマシンのネット接続は今後かなり高リスクとなる可能性が高いようです。
それよりなにより、古いマシンは効率が悪いですね。
例えば、2017年にサポートが終了するvistaに関しても、何か不具合があってリカバリという事になりますと、約2日かかります。core2duo2GHzクラスでもそれくらいの時間がかかりますから、それ以下のスペックですとさらに時間と電力が必要となります。蓄積された今日までの修正パッチだけでも約300は下りません。リカバリしても今日までの修正パッチを適応しなければ、ネット接続は危険となりますから、どうしてもそれくらいの時間は必要となります。また、インストールすればそれでOKというものでもなく、不必要なファイルなどの整理作業を含めるとやはり3日ほど必要な作業となります。そのマシンで消費電力が最大で40wです。
ところが、2008年以降に発売された中古のビジネスモデルなどは消費電力が最大で30w以下のスペックが沢山あります。発売当初からWIN7がインストールされていたモデルの多くがそうでしょう。
ならばどの道、修正パッチのインストール作業は必修ですからより消費電力の少ないモデルを選んだ方が長期的に見てお得なのかな?と思ったりしています。
vistaですと2017年にまた買い替えかアップグレード・・・その時はwin7となりますから、膨大な修正パッチをインストールする事になります。
まとめてきな話ですが、液晶画面が綺麗でも、状態が良くても、古いマシンは本当に消えて行く運命のようです。もちろんオフラインなら問題はありません。
オフラインで使うにしてもシングルコアのマシンは・・・やっぱり無理かな。
消費文明の性なのでしょうか。