今日は朝から体がだるい・・・。曇り空。でも、午後の3時以降は雲の切れそうなんで、お月見には最適かも。
目が悪くなって夜は外を出歩かないかいから・・・普通に健康な方はどうぞ美しいだろう月をご堪能下さい。
さて、今日の記事は、アプリ満載の電話機能付き多機能携帯端末・・・いわゆるスマホの話です。
おいらは持ってないんでどうでもいいけどー。あんまりにも世の中に迎合される社会なんで少しは考えたら?とね。
最近TVのCMってほとんどTV見ないんだけど、つけた時に、にたまたま目にしたCMが・・・スマホで体脂肪測定が出来るアプリのCM。
え?体脂肪測定って・・・有名な計量機器メーカー(今はダイエット食で有名)でも、安い計測器では精度が・・・と書かれている。
いったいスマホの中にどんなセンサーが組み込まれているんだ!と金も地位も無いおっさんは興味が沸いた・・・。
スマホの周波数帯はついに物理的にセンサーを転送してくるのか?
注意・・・転送とはSF映画の中でよくでてくるやつね。だいたいスマホとかウエラブル端末の発想は宇宙大作戦あたりにその原型があるから。
はたまた、すでに製造段階で各種センサーが組み込まれているのか!!! などと妄想をめぐらしながらも、答えらしき記事を発見。
以下は記事からの一部引用です。
スマホで体脂肪率を計れる–でもどうやって?
2014年5月29日 by Darrell Etherington
デバイスのメーカーたちは今、健康チェックの市場をさらに前進させる方法を躍起になって模索している。
そして今日Jawboneが出願した特許は、市場の次の一歩に貢献するかもしれない。同社がUSPTO(合衆国特許局)に提出した特許出願書類は、体脂肪率をスマートフォンやタブレットなど既存のデバイスや、同社のリストバンドUP24などで計測する方法を記述している。その場合センサは、デバイスが標準で搭載しているものだけを使用する。
このパテントによると、計測システムはデバイスのディスプレイや加速度計、ジャイロスコープ、マイクロフォン、GPSなどなどをフル動員して、ユーザにまず、体脂肪率を測定するためにはデバイスを体のどこにどう置くのがベストかを指導する。
それからシステムはデバイス内蔵の振動モーターを使って衝撃を発生させ、戻ってくる振動を測定する。戻ってくる振動の周波数は、衝撃が体脂肪を揺すった結果なので、その周波数からユーザの体脂肪率を推計できる。
引用はここまで。
どうやらこの記事によると、「デバイス内蔵の振動モーターを使って衝撃を発生させ、戻ってくる振動を測定する」ある種のエコー検査の原理を応用しているようだ。
病院で行う超音波の替りにバイブの振動を利用するみたいだが・・・。確かに、振動も超音波だからな・・・。
加速度計、ジャイロスコープのデータが利用されるのは合点が行くが、マイクロフォン、GPSは??と思ってしまう。
おそらくはサーバーに蓄積されたデータ(マスデータ)から近いデータが提供されるのだろうけど・・・。
ま、あなたのデータも蓄積されることは間違いないだろう。
やっぱり家でちゃんとした体脂肪計にのっかるのが一番だと思うが・・・。
いったい蓄積されたデータは何の目的に使われるのだろう・・・。おっさんの今日の妄想はここまで。
では、良い休日をお過ごし下さい。
目が悪くなって夜は外を出歩かないかいから・・・普通に健康な方はどうぞ美しいだろう月をご堪能下さい。
さて、今日の記事は、アプリ満載の電話機能付き多機能携帯端末・・・いわゆるスマホの話です。
おいらは持ってないんでどうでもいいけどー。あんまりにも世の中に迎合される社会なんで少しは考えたら?とね。
最近TVのCMってほとんどTV見ないんだけど、つけた時に、にたまたま目にしたCMが・・・スマホで体脂肪測定が出来るアプリのCM。
え?体脂肪測定って・・・有名な計量機器メーカー(今はダイエット食で有名)でも、安い計測器では精度が・・・と書かれている。
いったいスマホの中にどんなセンサーが組み込まれているんだ!と金も地位も無いおっさんは興味が沸いた・・・。
スマホの周波数帯はついに物理的にセンサーを転送してくるのか?
注意・・・転送とはSF映画の中でよくでてくるやつね。だいたいスマホとかウエラブル端末の発想は宇宙大作戦あたりにその原型があるから。
はたまた、すでに製造段階で各種センサーが組み込まれているのか!!! などと妄想をめぐらしながらも、答えらしき記事を発見。
以下は記事からの一部引用です。
スマホで体脂肪率を計れる–でもどうやって?
2014年5月29日 by Darrell Etherington
デバイスのメーカーたちは今、健康チェックの市場をさらに前進させる方法を躍起になって模索している。
そして今日Jawboneが出願した特許は、市場の次の一歩に貢献するかもしれない。同社がUSPTO(合衆国特許局)に提出した特許出願書類は、体脂肪率をスマートフォンやタブレットなど既存のデバイスや、同社のリストバンドUP24などで計測する方法を記述している。その場合センサは、デバイスが標準で搭載しているものだけを使用する。
このパテントによると、計測システムはデバイスのディスプレイや加速度計、ジャイロスコープ、マイクロフォン、GPSなどなどをフル動員して、ユーザにまず、体脂肪率を測定するためにはデバイスを体のどこにどう置くのがベストかを指導する。
それからシステムはデバイス内蔵の振動モーターを使って衝撃を発生させ、戻ってくる振動を測定する。戻ってくる振動の周波数は、衝撃が体脂肪を揺すった結果なので、その周波数からユーザの体脂肪率を推計できる。
引用はここまで。
どうやらこの記事によると、「デバイス内蔵の振動モーターを使って衝撃を発生させ、戻ってくる振動を測定する」ある種のエコー検査の原理を応用しているようだ。
病院で行う超音波の替りにバイブの振動を利用するみたいだが・・・。確かに、振動も超音波だからな・・・。
加速度計、ジャイロスコープのデータが利用されるのは合点が行くが、マイクロフォン、GPSは??と思ってしまう。
おそらくはサーバーに蓄積されたデータ(マスデータ)から近いデータが提供されるのだろうけど・・・。
ま、あなたのデータも蓄積されることは間違いないだろう。
やっぱり家でちゃんとした体脂肪計にのっかるのが一番だと思うが・・・。
いったい蓄積されたデータは何の目的に使われるのだろう・・・。おっさんの今日の妄想はここまで。
では、良い休日をお過ごし下さい。