趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

今年の冬は??

2016年01月13日 13時27分51秒 | 環境に関する話題
今年(2016年)の冬の事を考えると鬼が笑うなどと言いますが、凡人はフト考えてしまいます。

去年・・・といってもつい1ヶ月ほど前の事ですが、今も冬は継続してますけど、去年の冬は確かに暖冬傾向でしたね。

その揺り返しで、今週に入って冷え込みが厳しくなっているんですけどね。去年のような暖冬傾向が続くのか?と思いきや・・・やはり、エルニーニョが収束する予測が出ています。以下は記事からの引用です。


夏までに平常状態に=エルニーニョ現象―気象庁

時事通信 1月12日(火)14時57分配信

気象庁は12日、太平洋赤道域東部の海面水温が平年を上回るエルニーニョ現象が昨年11~12月にピークを迎え、今後は弱まって今年の春(3~5月)から夏(6~8月)の間に平常状態に戻る可能性が高いと発表した。
 
 日本では昨年12月、同現象の影響で全国的に暖かく、北海道から北陸の日本海側を除いて降水量が多かった。海外ではインドや東南アジア、南米の北西部などで高温となったほか、南米北部では雨が少なかった。
 今回のエルニーニョ現象は2014年夏に発生。太平洋赤道域のほぼ中央から南米沖にかけての監視海域では、昨年11月の海面水温が基準値(過去30年平均値)を2.9度上回り、12月は3.0度上回った。

引用はここまで。

記事によれば、12月にピーク →その影響が1月上旬の異例の暖かさ? などと推測しますが、どうもそれだけではなさそうです。

今週に入ってから、真冬並みの寒気に覆われ始めた列島です。ある意味これが通常といえば通常なのですが、その張り出し方が・・・変。

極端にムラのある張り出し方なので、地域によっては急激に冷え込む場所もって・・・実際そうなってますけど。

そんなかんなで、夏までにエルニーニョが収束する見込みだそうですから、記憶のどこかにはさんでおく事にします。

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LED光源と白内障の関係・文明光源は真実を照らすのか ②

2016年01月13日 10時12分58秒 | 目に関する話題
前回の更新から少し間が空いてしまいました。と申しますのもテーマが壮大過ぎて・・・。

しかし、白内障という病気、さらには目という器官をもう少し掘り下げて学ぶ良い機会になったと思っております。

正直、そうでも捉えなければやりきれないというのが本音です。

一般に白内障は手術しか治らないとお医者さんも言われますし、ネットで情報を調べてもそのように書かれています。

何故そう結論付けられているか? それは目の構造や仕組みがわかれば納得出来る側面も確かにあります。

人間の細胞の多くは常に新しく入れ替わっています。6ヶ月で約9割の細胞が入れ替わります。逆に、入れ替わらない1割の方が重要なのでは?と考えたりもしますが、実はその通り。どの細胞ももちろん生命を維持する為に無くてはならないのですが、入れ替わらない1割に何か大きな宇宙の神秘と申しますか、意図さえ感じます。

その1割の内訳は・・・代表的な細胞として① 神経細胞  ② 心筋細胞 ③ 歯牙細胞(永久歯)④ 水晶体構成細胞

などとなります。 もちろん大まかな分類で他にもあると思いますよ。

①の神経細胞は損傷したら元にもどりません。ただ、機能として他の神経細胞がその役割を共有してくれるのでリハビリで元通りになる確率が高いだけです。

② こちらは、細胞分裂しないのでやはり入れ替わるという側面からは1割に含まれると思います。

③ これは誰でもわかりますね。虫歯は絶対に治りません。虫歯になったところの穴や欠けが自然に治る(自己修復する)事は絶対にありませんね。

④ ここが最重要です。今回のテーマの主役です。 水晶体構成細胞。専門的には αークリスタリンと言われるそうです。

この水晶体細胞こそ、白内障といわれる病気になる部分でもあります。


白内障ってあまりにもよく耳にしますが、しかも、60代を超えてからなる病気だと思っていませんか? 今日の文明生活においてはそれは大きな誤りだと断言できますよ。でも、個人差があります。ここが有る意味重要なんですね。

しかも、病気の名前が白内障。 一般的に、水晶体が白く濁ると思ってました。これも、思い込みです。

中には、白では無くて黄色みかかるケースも多いようです。 僕なんかはそのケースで、白くなって無いので全くわかりませんでした。このブログの中にも書いていますが、白い紙がなんとなくセピア色に見えて、これは変だ!と思って受診して今まで、白内障などと一度も言われた事がなかったのに、いきなりの「白内障」宣言ですよ・・・。

ここで整理です。

白内障は今は、30代でもなる人はなります。完全に老人病ではありません。40代を超えたらかなり注意ですよ!
50代になれば既に進行している。

生まれた瞬間から進行しているといっても過言じゃーないみたいですよ・・・。

白内障という名前にごまかされてはいけません。白く濁るケースだけではないって事。実は黄色身がかる方が今後増える予測も出来ます。それが、青色LEDの影響や、紫外線の影響と関係があるようです。

今日はここまでです。

次回は、水晶体の秘密について書こうと思います。 このシリーズ長くなりそうです。

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