趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

何でも改ざん?

2018年03月21日 10時40分21秒 | 環境に関する話題
皆薄々は気づいていましたが、やっぱりなぁ~。って事が明るみに出てきていますね。 正直芸能人のスキャンダルどころの話では無い。ただ、公人では無くて私人が命令で行った事なんで、どこまで事実が発覚するのか・・・。

また公人でも職務遂行上の問題の場合どこまで追及できるのだろう? そう考えると単なる茶番としか思えないなぁ。

しかしまーめまぐるしく情報が飛び交う現代社会。 ついこの間の事も忘れてしまう。

改ざんやら偽装など、毎回何を信じれば?と思ってしまいます。

日常生活の中で、気が付いた事をつづっているこのブログです。 ですから、僕の実際に見たこと、経験から書いているので、TVを通して作られた世界の事ではありません。時には記事の引用なんかものっけてますけどね。

さて、大手の金属メーカーの改ざんは少し前に話題になりました。 たいした事じゃーないと思ってましたが、残念ながらすべてが性善説に基づいています。今の日本、とても悲しいことですが、性善説ではおそらく給料でないでしょうね。

必ずどこかで影響が出ない範囲で行われているはずです。 それが家庭内で使うキッチン用品くらいの話なら、さほど大事にならんのでしょうが、車や鉄道や大きな造作物になるとかなり話は変わってくると思います。

そちらの事は僕では検証できないのでわかりません。ただ、∞の記号です。 人間の作る世界は規模が違えど同じ。

ミクロをみればマクロがわかる。 そこに答えがあるんですよ。

たとえば、よく行く100円均一の家庭用品コーナー。 最近ステンレス用品の粗悪さが非常に目立ちます。

アルミ製の製品などペラペラにサイズダウンですよ。研磨すればすぐに穴があいてしまいます。(笑い)

しかしながら、アルミはアルミ。 まステンレスでも、少し磨けば不純物が直ぐにわかる。 ステンレスは本当はさびてはいけないんですが、ところどころに錆が浮かぶ。

100円なら、仕方が無いかと諦めも付くが、これがキッチンのシンクとなると少し話が違ってくる。

安物のシンクも同じだから、その粗悪性の問題がかなり根が深い事が垣間見えるわけですよ。安物といっても台所のシステムキッチンのシンクだから、うん万円はしまうからね。

色々書きたかったですが、もしかすると素材の段階から良い物が少なくなっているのかもしれません。

ここからは妄想です。能無し親父の戯言・・・

川上(原材料に関わる)ほど賃金は安い。かといって川下(末端の社員)の給料は上がらない。 それではすべてが立ち行かない・・・。

わかっていても搾取が止められない。  ならどうする?  更地にもどしますか?

100円均一のアルミ鍋を手にしながら、様々なストーリーが浮かんでくる・・・。これが子供の頃に夢見た21世紀でしょうか?

書きかけ・・・
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この夏注目の大接近

2018年03月21日 09時55分10秒 | 環境に関する話題
情報番組は、盛りそば、粘菌痛く問題、もーここまで来ると何でもあり。でも判断には注意!時系列ありだよ。

さて、注目といえばこの夏にちょっとした天体ショーが見られます。

以下は情報の一つです。 HP(国立天文台)からの引用です。

2018年夏は、赤く輝く火星に注目!

夜空で赤く輝く火星は、地球のひとつ外側を公転している惑星です。火星は直径が地球の半分ほどしかなく、地球から遠い位置にあるときには、望遠鏡を使っても表面のようすをなかなか観察することができません。しかし、火星はおよそ2年2カ月ごとに地球に接近し、観察の好機を迎えます。そして、その観望の好機が、2018年の夏に訪れます。2018年の夏は、赤く輝く火星に注目しましょう

火星と地球の最接近は、2018年7月31日に起こります。このときの火星と地球の間の距離は5,759万キロメートル(注1)。これは、「大接近(注2)」とも呼ばれる近い距離での最接近となります。このころの火星はマイナス2.8等の明るさで輝き、視直径(注3)は24秒角を超えます。

2003年には、地球と火星が5,576万キロメートルまで接近し、大きな話題になりました。今回は、これには少しおよびませんが、6,000万キロメートルよりも近い距離での接近となるのは、2003年以来15年ぶりとなります。

「大接近」と聞くと、その日や時刻ばかりを気にしてしまいがちです。しかし、火星の明るさは2018年6月下旬から9月上旬頃までマイナス2等を超え、観察しやすい時期が長く続きます。

2018年夏から秋にかけて、赤く明るく輝く火星を楽しみましょう。 引用はここまで。

火星の大接近など普段の生活になんらかかわりはありません。 ありませんが、過去にこのブログで妄想シリーズを書いた時に調べた記録があり(本人も忘れてました)、それを元に再検索したところ、やはり今年の7月に火星の大接近が起こるようです。

ちなみに過去に書いた記事はこちらです。 今から6年前に書いた記事です。

記事に書いた通り、大きな気象学的変化はあるのでしょうか・・・??はわかりません。

いつ何が起きても不思議では無い気がしますよ。 
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