昨日は真夏日でも今日からは

寒暖差半端ない下手をすると日内変動が20度を超える可能性もある。
昨日はほぼほぼ最高気温30度だった東濃地方。
今朝は最低気温が10度台。寒暖差約20度。
長野（松本市）も昨日は最高気温30度、今朝の最低気温が9度台。寒暖差確実に20度。
どちらの地域もフォッサマグの周辺地域であり、歪が溜まっている地域。

さらに、まさかもう寒気は南下してないわな～とデータをチェックして
上空5000メートルで－15度の寒気に中部地方は明日～明後日に覆われる見込。
それでこの寒気、かなりシベリアの上の方から降りて来てるみたいで（もしかして極から直接？）・・・
もちろん雪を降らせたり（平野部では）する事はないでしょうが、山岳地帯では雪降っても不思議では無い規模。
この寒気しつこくて今週末にかけて列島上空に居座る予測。５月に寒気の南下は珍しくは無いけど、居座るのは奇妙。結果・・・寒暖差は激しいよ。

昼間は日差しで温められ（地理的条件で気温急上昇）、夜は寒気の影響で冷え込む。

農作物への影響と、気温変化に敏感な方の体調不良も気になる所。もちろん大地への応力の影響もある。

金属疲労も大地の疲労も小さな力がきっかけで起こる。　人間の精神的な爆発も同じだね。

そんなかんなで、今週は自然環境の変化が気になる所です。