昨夜の雨も凄かった。ここ数年、いや毎年雨の降り降り方が半端なくなって来てます。降りだすと友人宅の前の道路も直ぐに浅い川になります。これだけの雨が家の裏に流れ込めば、コンクリート製の溝の下に大きな空洞(水の流れる場所)が出来るはずです。おまけに最近上の方の空き地が整理され、駐車場になったり家が建ちました。空き地では草や木が生い茂っていたのですが、伐採や宅地化によって保水能力が無くなり・・・水は流れやすきに流れる・・・自然の法則です。もうどうにもなりません。
さて、今日の話題は二つ。 どちらの話題も新型コロナウイルスのワクチン関係の話ですが・・・。
一つはノババックス製のワクチンに関してです。このワクチンはm-RNAタイプではない従来型のワクチンです。詳しくはご自身でお調べ下さい。 問題と申しますか、このワクチンのベースはツマジロクサヨトウという虫です。つまり蛾の幼虫から精製して作ったスパイクタンパク由来のワクチン。この記事では医学的にどうのこうのの話ではありません。この「ツマジロクサヨトウ」が大問題なのです。
この虫(ヨトウムシの一種)は令和元年日本初確認の害虫として、行政のHPでも大きく載ってます。
問題は、従来型の農薬が効果が無い。しかも、大量に卵を産み、その中から次々と農薬耐性を持った子孫が生まれる事実 →最悪毎年新しい農薬が必要になり、他の在来種への影響もまだわからない。
ちなみにですが岐阜県の注意喚起のURLはこちら https://www.pref.gifu.lg.jp/page/22429.html
同じヨトウムシかはわかりませんが、僕も小さな菜園でヨトウムシにやられました・・・。
でも??あれ、どこかで同じパターンが・・・あったな・・・。
さてもう一つです。 こちらは医師会の有志の方々のHPです。
北海道 ワクチン中止 PDF資料です。噂には聞いていましたが チラシだそうです。
http://honbetsu-cl.com/img/cobito.pdf
興味のある方は、URLをコピペして読んで見て下さい。2021年12月に作られたようですが。
このチラシの最後にこうあります。
「コロナワクチンは現在動物実験の段階です。ワクチンが安全か危険かは製薬会社ですらまだ分かっていません。わが子やご自身をワクチンの人体実験に供するべきか否かは慎重に考えて決断し、テレビや新聞の煽り報道に流されて軽挙妄動しない事を切に願います」とありました。(勝手に引用です)
従来の農薬が効かない、令和の害虫。そして、何度も打たないと効果が無い?効果すらまだ分からないワクチン。
その共通点は、「ツマジロクサヨトウ」に繋がって行くような・・・。
遺伝子組み換えトウモロコシなどなど・・・本当はすべてが誰もわからない実験の上に成り立っている。いずれにしろ、令和になりとんでもない化け物が、生物界にも人間の遺伝子レベルの世界にも登場した事だけは事実です。
さらに「ツマジロクサヨトウ」に関しては、今年の夏になって見ないと、新しい農薬の効果もわからないそうです。
何処までも類似してますね。 こんな文明もう沢山だ!と思うのは僕だけでしょうか?
そんな自分も、文明の利器を使ってこのブログを書いているのだから・・・どこまでも巧妙に造られた世界です。
凡人に出来る唯一無二な行為・・・それは感謝。
今日に感謝。そして多くの情報を発信されている方々へ感謝。 大きな脅威が静かに過ぎ去る事を切に願いたい所ですが・・・。
追記・・・「ツマジロクサヨトウ」の注意喚起とどうやって持ち込まれるか。 https://www.alic.go.jp/joho-s/joho07_002219.html 独立行政法人 農畜産業振興機構のURLです。
この記事は2020年です。covは2019年12月~ 見事なリンク。偶然?