今夜から週末にかけて大荒れが予想されているの生息地です。 南風(暖かい)から北風(寒気)に変わるそうな。原因は日本海を通過する低気圧。またも、寒暖差ジェットコースターでしょうか??
さて今日の話はパソコンの話なので興味の無い方はスルーしてください。
過去記事です←この記事にも書いたのですが、2007年製今年で製造後10年を迎える元僕のノートPCですが(今は友人の趣味のPC)、いよいよバッテリー使用でもフリーズするようになり、ついに破棄か?と思ったのですが、先日あるリサイクルショップで同じようなシリーズのジャンク品が出ていたので3千円で購入。
電源は入るHD無しその他未チェックなジャンク品。 なぜかおいらのジャンク魂に火が付いたw。
で、友人宅でチェックするも・・・NGNG。モニターもbiosすら起動しない。 文字通りの超ジャンク・・・。
やられた・・・と思ったが、そこは執念のおいら。 死に掛けている友人のPCでモニターをチェックしたら、モニターは問題ない様だ。 キーボードもチェック。こちらも使えるぞ。中古キーボードもネットで3千円くらいするから、部品とりならOKとするか・・・とも思ったが、問題なのは瀕死の状態のAX53C君である。
このマシンを破棄したら、今回購入したジャンク部品も生かす事が出来ない。それはとてもとてももったいない事だ。
で、本腰入れて瀕死のAX53C君を修理する方法を検索。 先人の方々の努力の書き込みをたくさん発見。
どうやら、マザーボードを修復すれば直りそうな予感。 もちろんハンダ付けの技術は必要です。
さっそくその書き込み通りに部品を調達。小指のつめよりも小さな部品をマザーボードの特定の場所にハンダ付けするのですが、これがもー大変な作業w。 指やハンダこての先が入るかどうかの場所w。
当然そこまで行き着くには、それなりのスキルは必要なんで止めた方が無難ですよw。
で結果は・・・みごとに復活です
今までの不具合が嘘のよう。 visa時代から不具合(ブルースクリーン)続出で、たまにしか使わなかったPCですが、根本的な原因がどうやら解決されたようです。
○○国製の部品の劣化が根本原因みたい(書き込みより)。しかもその部品、CPUの電源管理になくてはならない部品なようで・・・。当時の耐用年数(設計寿命)は5年だそうです。
OSもXP ⇒ vista ⇒ win7 ⇒ win8 ⇒win10へと移行するにつれて、core2duoあたりではCPUの負荷に部品の耐久性が付いてゆかなかったのでしょうかね?
細かい事はよーわわかりませんが、1ユーザーとしては、復活した事は大変ありがたい事です。
何よりもそれを発見された方はほんとに凄いと思います。
それで、問題のジャンクPCの方にもダメ元で同じ処置をほどこしたら・・・なんとなんと復活です。
モニターさえ立ち上がらなかったジャンクPCが復活・・・・。君は単なるジャンクではなかったね。
いつまで現役で使えるかは不明ですが、はがき印刷やDVD鑑賞には使えそうです。
そんな訳で、この2日間ほど修理作業にぼっとうしてましたw。
また色々調べたところ、東芝関係の修理(該当機種)を得意としている業者さんもおられるようで、修理を依頼されるのも手かも知れません。
自分で修理するには少し敷居が高いかもです。
さて今日の話はパソコンの話なので興味の無い方はスルーしてください。
過去記事です←この記事にも書いたのですが、2007年製今年で製造後10年を迎える元僕のノートPCですが(今は友人の趣味のPC)、いよいよバッテリー使用でもフリーズするようになり、ついに破棄か?と思ったのですが、先日あるリサイクルショップで同じようなシリーズのジャンク品が出ていたので3千円で購入。
電源は入るHD無しその他未チェックなジャンク品。 なぜかおいらのジャンク魂に火が付いたw。
で、友人宅でチェックするも・・・NGNG。モニターもbiosすら起動しない。 文字通りの超ジャンク・・・。
やられた・・・と思ったが、そこは執念のおいら。 死に掛けている友人のPCでモニターをチェックしたら、モニターは問題ない様だ。 キーボードもチェック。こちらも使えるぞ。中古キーボードもネットで3千円くらいするから、部品とりならOKとするか・・・とも思ったが、問題なのは瀕死の状態のAX53C君である。
このマシンを破棄したら、今回購入したジャンク部品も生かす事が出来ない。それはとてもとてももったいない事だ。
で、本腰入れて瀕死のAX53C君を修理する方法を検索。 先人の方々の努力の書き込みをたくさん発見。
どうやら、マザーボードを修復すれば直りそうな予感。 もちろんハンダ付けの技術は必要です。
さっそくその書き込み通りに部品を調達。小指のつめよりも小さな部品をマザーボードの特定の場所にハンダ付けするのですが、これがもー大変な作業w。 指やハンダこての先が入るかどうかの場所w。
当然そこまで行き着くには、それなりのスキルは必要なんで止めた方が無難ですよw。
で結果は・・・みごとに復活です
今までの不具合が嘘のよう。 visa時代から不具合(ブルースクリーン)続出で、たまにしか使わなかったPCですが、根本的な原因がどうやら解決されたようです。
○○国製の部品の劣化が根本原因みたい(書き込みより)。しかもその部品、CPUの電源管理になくてはならない部品なようで・・・。当時の耐用年数(設計寿命)は5年だそうです。
OSもXP ⇒ vista ⇒ win7 ⇒ win8 ⇒win10へと移行するにつれて、core2duoあたりではCPUの負荷に部品の耐久性が付いてゆかなかったのでしょうかね?
細かい事はよーわわかりませんが、1ユーザーとしては、復活した事は大変ありがたい事です。
何よりもそれを発見された方はほんとに凄いと思います。
それで、問題のジャンクPCの方にもダメ元で同じ処置をほどこしたら・・・なんとなんと復活です。
モニターさえ立ち上がらなかったジャンクPCが復活・・・・。君は単なるジャンクではなかったね。
いつまで現役で使えるかは不明ですが、はがき印刷やDVD鑑賞には使えそうです。
そんな訳で、この2日間ほど修理作業にぼっとうしてましたw。
また色々調べたところ、東芝関係の修理(該当機種)を得意としている業者さんもおられるようで、修理を依頼されるのも手かも知れません。
自分で修理するには少し敷居が高いかもです。