どうやら平年よりも寒い冬の到来が現実なようです。気象庁も一か月予報で低温傾向を注意喚起しています。
世界の週の天気でも、大陸方面で異常低温域が記録され始めました。今まではずっと異常高温だったのですけどね。
異常高温→異常低温。たして2で割って、平年よりも若干高温傾向(まだわかりませんけど)?。てことは、今までの高温傾向を打ち消すほどの低温傾向に振れる?? オイオイ・・・短期的な小氷河期??
映画の中では語られてますね・・・。自由の女神が凍り付く(デイアフタートモロウ)。
でもさ、最も暑かった夏の影響を少しでも緩和するには、かなり冷え込まないと・・・。じゃないと、1℃とか平均気温が上昇する結果になる・・・そうなれば、いよいよグルリンパ発動の可能性がさらに高まるだろうなぁ。未来は神のみぞ知るって事で。
さて、このくらいの寒さ(室温14℃)だと、昼間は厚着して、手袋して、凍える手を温めるために何がエコなのかを考えます。
いよいよと財布の中身が僅かになって来たので(政府の愚策のお陰で給付金も頂けない。市民税非課税世帯ってなかなかとなれないよ)、もしかしてこれが有効か?と思って、さっそく試してみた。
いや~いけますね まずは写真から。
そうですキャンドルストーブですよ。 でも本当のキャンドルストーブ(それように作られている)は、かなりの高額(もやは芸術品の世界)。貧乏カイショ無しの僕としては、たまたま見つけたチーズフォンデュ用のセットが代用できないかと、とあるお店で購入。
で、100均一の時代(もう100円ショップでは無い)に購入した、ティーカップキャンドルで試してみる。
台座だけ使用。上にかぶせてあるのは、キャンドルストーブで使っていた物。キャンドルストーブは場所をとるけど、これなら狭い場所でも使える。もちろん部屋全体を温める事は不可能だけど、かじかんだ手を温めるには十分。使い捨てカイロの方が有用なのでは?と突っ込みたくなるけど、柔らかな蝋燭の炎は見ていても癒される。この辺りは好みです。ハイ。
過去記事のキャンドルストーブに関してです。興味があればどうぞ。
かぶせてある白い陶器の代りに、小さなフライパンを乗っけて、時間はかかったけど、一度焼いたパンを温める事が出来た。なので、かなりガスも電気も節約できるのではないのかな?
ティーカップキャンドルは4時間くらいは持つので、その間、手を温め、食パンを温め、金属製の容器に入れたコーヒーを温めてくれたよ。
小さな小さな節約アイテムになると思いますよ。 あくまでも趣味の節約の範囲ね。実利用はちょっと難しい。本格的に寒くなったら、昼間もストーブが必要だから、今の時期のささやかな楽しみって事で。
でも、同じものが三個くらいあったら、そこそこ部屋も暖かくなるかも知れない。
今日に感謝。