風は強いですが晴れている当地です。放射冷却に強い風、日向以外は体感的にはかなり寒いです。
昨日は、暖房による弊害の対処で1日終わりました・・・。どんな弊害って? 強烈な結露ですよ。
窓とかの結露ではありません。床と壁の結露です。しかも、だれかそこで阻喪でもしたのか?と思うくらいの量・・・。どうしてこんなに結露が・・・。原因は立った1日(12時間くらい)付けていた石油ストーブとたまりにたまった湿気でしょうね。塵も積もれば山となる。結露も溜まれば何とやらで・・・。 エアコン暖房を半日くらいすれば結露も起きないのですが、今年は外気温が10℃以下になる日がほとんどでね(涙)。除湿機も直ぐに停止してしまうし、除湿機が直ぐに氷ついてしまうんですよね。 コンプレッサー式の除湿機は使い物になりません。それでも、背面をカセットストーブで温めて使っていたのですが、カセットストーブの炎も実は結露の原因なんですよ。電気系の暖房以外はすべて結露の発生原因になります。その電気系の暖房は電気代に直結します。結局、電気代の節約を取るか、結露発生の我慢を取るか、の究極の選択になるのですが、この5年間ほどこれほど顕著な現象は無かったのですが、平年よりかなり寒い日が、しかも長期間続いた為に起こったんだと分析します。寒くて部屋の換気も出来なかったのでね。
さて前置きが長くなりましたが、この先の天気ですが・・・立春寒気もやっとの事で抜けつつあるのですが、安堵する間も無く、次の寒気が列島を襲う予測がどうやら濃厚になりつつある気配です。以下は記事からの引用です。
「10年に1度レベルの大雪」の可能性が来週… 北陸地方・長野県北部・群馬県北部・岐阜県山間部に 1.8〜2.3倍の降雪なるか 北陸・東海のほか西日本〜南日本には「10年に1度レベルのかなりの低温」の可能性も【早期天候情報】
東海地方の気温は、向こう6日間程度は平年並の日が多いですが、17日
頃からは寒気の影響を受けやすくなるため低い日が多く、かなり低くなる可
能性があります。また、17日頃からは冬型の気圧配置が強まるため、岐阜
県山間部を中心に降雪量がかなり多くなる可能性があります。
農作物の管理等や水道管の凍結に注意するとともに、除雪などの対応に留
意してください。また、今後の気象情報等に留意してください。
引用は以上。
先週の国営放送の天気予報でチッラとそれらしき傾向を話していましたが、2月の後半も寒気に翻弄される可能性が出てきましたよ。(どこが暖冬なんだ!←心の声)
実は、去年もその前も、寒い中でも昼間に部屋の換気をして溜まった湿気を外へ逃がしていたのですが、流石に今年は寒すぎてね・・・・自然はどこまでも人間に厳しいようです。
今週は平年並みになるようですが、その後一気に春めいて来る(当初の予測)のでは無くて、一層強力な寒気(もしかすると立春寒波以上の冷え込み?)の襲来の可能性が高いようです。
ま、22日~24日にかけての連休に予定を組まれる方は、様々な可能性を視野にね。
今後のお天気情報にもご注意を。