暖かくなるとは予想されていましたが、日向の温度計が26度とは。 日向とはいえ夏日です。
ま、異常さも常態化して来たので、これが普通なのでしょう。
さて、先日もガソリンの値上がりについて書きましたが、値上げが止まりません。
主な理由は産油国の減産もあるそうですが、どうやらこちらの方が主原因のような・・・。以下は記事からの一部引用です。
「2月後半以降、日本におけるガソリン小売価格の値上がり幅が大きくなっているのは、石油の生産地であるアメリカ・テキサスにおける大寒波の影響だと石油情報センターは話します。
「砂漠地帯のテキサスに寒波が来たため、石油の生産と出荷が滞り、その影響が尾を引いています。これにより原油の仕入れ値が上がってしまい、日本の石油元売りも卸値を引き上げ、それが小売価格に反映されているのです」(石油情報センター)
日本の原油輸入国ってアメリカでしたっけ? なにか解せないなぁ・・・。先物投資の影響かな?
記事では、2020年が異常に安かっただけ、2019年に比べればまだ安いと書いてありましたが、実感ありませんけどね。 安い地方もあったのかもしれませんが。