趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

昨日は定例のアップデート

2016年01月14日 10時00分19秒 | つぶやき
雪が必要な地域に雪が無いと大変だと思いますが、あまり雪が無い雪が無いと騒ぎますと、「じゃー思い切りあげるよ」と何か昔読んだおとぎ話のような展開になりそうですよ。不意に自然界に対してお願いをしない方が良いと思いますね。あいてはちょっと手加減無いみたい・・・。そんなわけで、通常の冬でも第一級の寒波といわれるほどの冬将軍が、どうやら来週から月末にかけて断続的に流れ込んで来そうな気配です。

南岸低気圧との組み合わせで、都市部の平野部でも麻痺する可能性大です・・・あーあ・・・。なのでデータチェックは入念に。

さて。前置きはこれくらいで、今月のMSアップデートはある1台を除いて大変スムーズでした。

しかーし、そのある1台が大変だった・・・。

以前このブログで紹介した旧世代のサブマシン(win7を自力でインストールしたマシン)は、アップデート画面も通常の画面に戻り、何も問題なくアップデート終了です。いやー知らない間に修正されてました。

問題はこのマシンではありません。

結論を先に書きます。12時間ほど、あーでも無いこーでも無いと検証した結果、原因はウイルス対策ソフトであった事が判明

2台ともおかしくなっているので間違いないでしょう。でも、そのウイルス対策ソフトは性能は良さそうだから・・・困ったもんだ。

で。そのソフトの名は・・・ESETfamily securityです。

症状としては、windows updateが永遠に始まらない。無限ループ。これは、ESET側のパーソナルファイヤーウォールの設定だと思っていましたが、どうも一旦厳しい設定をしてしまうとソフト側の詳細設定では変更できない模様。

なので、MSのパッチをダウンロードしている間は、パーソナルファイヤーウォールの機能を無効にしなくてはなりません。
当然その間は無防備になるので、非力なウインドウズファイヤーウォールを代替使用。だったら、意味ねーじゃん的な・・・。

欠陥だな・・・。


症状② 別のマシンは、ESET側のパーソナルファイヤーウォールを有効にしてても問題なく、MSのパッチをダウンロードするんで、上記のマシン特有の症状か?と納得してたのですが・・・。

なんと、このマシン。 パッチのインストールとダウンロードを無限に繰り返す最悪の状況。

魔の windowsupdate_80070002 エラー発生です。

簡単に書けば、原因不明エラー・・・。そりゃそうだ、原因はMS側じゃー無いから。

色々な方法を試したがすべてNG。後はリカバリしか無いか・・・・実際、Q&Aにもそう書いてある。サポートなんぞそんなもの。

そこで、原点に立ち帰る。問題のマシン。先月までG-DATAを使っていた。 期限が切れた事と、G-DATAはあまりにも誤検知が多すぎる・・・理由から、5端末使えるESETに乗り換えたのだが・・・。

推測①・・・G-DATAの置き土産が無いかを調べる。素人で見つけられる範囲では無し。
推測②・・・ESET側の機能に、何か強烈な保護機能が無いかを再度調べる。

あった・・・HIPS機能。これを無効にしてみた。 ←原因はこれだった デフォルト状態では有効だ。

しかも、HIPS機能が有効な場合、スタンドアローンパッケージさえもインストール出来ない。逆に言えばそれほど強力な機能である。

つーか、MSのスタンドアローンパッチがインストールできなくなったマシンは初めてみたw。

結論。すべてのマシンがそうだと断定は出来ないが、ESETを使う限り、MSのパッチをインストールする際は、何らかの設定変更が必要になる事は明らかとなった。

疑問・・・他のウイルスソフトはなーんもそんな事必要無いけど、どっちが正解??は残るのだが・・・。

ある意味、強烈な機能を備えた対策の方が安全である事は間違いないが、一般のユーザーにとってはこのうえもなく使い勝手は悪いとも言えよう。なんだか難しい表現になってしまったが・・・。

原因が判明するまで、12時間ほど費やしたが・・・・ね。

何かの参考になればと思い記事にしてみました。

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今年の冬は??

2016年01月13日 13時27分51秒 | 環境に関する話題
今年(2016年)の冬の事を考えると鬼が笑うなどと言いますが、凡人はフト考えてしまいます。

去年・・・といってもつい1ヶ月ほど前の事ですが、今も冬は継続してますけど、去年の冬は確かに暖冬傾向でしたね。

その揺り返しで、今週に入って冷え込みが厳しくなっているんですけどね。去年のような暖冬傾向が続くのか?と思いきや・・・やはり、エルニーニョが収束する予測が出ています。以下は記事からの引用です。


夏までに平常状態に=エルニーニョ現象―気象庁

時事通信 1月12日(火)14時57分配信

気象庁は12日、太平洋赤道域東部の海面水温が平年を上回るエルニーニョ現象が昨年11~12月にピークを迎え、今後は弱まって今年の春(3~5月)から夏(6~8月)の間に平常状態に戻る可能性が高いと発表した。
 
 日本では昨年12月、同現象の影響で全国的に暖かく、北海道から北陸の日本海側を除いて降水量が多かった。海外ではインドや東南アジア、南米の北西部などで高温となったほか、南米北部では雨が少なかった。
 今回のエルニーニョ現象は2014年夏に発生。太平洋赤道域のほぼ中央から南米沖にかけての監視海域では、昨年11月の海面水温が基準値(過去30年平均値)を2.9度上回り、12月は3.0度上回った。

引用はここまで。

記事によれば、12月にピーク →その影響が1月上旬の異例の暖かさ? などと推測しますが、どうもそれだけではなさそうです。

今週に入ってから、真冬並みの寒気に覆われ始めた列島です。ある意味これが通常といえば通常なのですが、その張り出し方が・・・変。

極端にムラのある張り出し方なので、地域によっては急激に冷え込む場所もって・・・実際そうなってますけど。

そんなかんなで、夏までにエルニーニョが収束する見込みだそうですから、記憶のどこかにはさんでおく事にします。

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LED光源と白内障の関係・文明光源は真実を照らすのか ②

2016年01月13日 10時12分58秒 | 目に関する話題
前回の更新から少し間が空いてしまいました。と申しますのもテーマが壮大過ぎて・・・。

しかし、白内障という病気、さらには目という器官をもう少し掘り下げて学ぶ良い機会になったと思っております。

正直、そうでも捉えなければやりきれないというのが本音です。

一般に白内障は手術しか治らないとお医者さんも言われますし、ネットで情報を調べてもそのように書かれています。

何故そう結論付けられているか? それは目の構造や仕組みがわかれば納得出来る側面も確かにあります。

人間の細胞の多くは常に新しく入れ替わっています。6ヶ月で約9割の細胞が入れ替わります。逆に、入れ替わらない1割の方が重要なのでは?と考えたりもしますが、実はその通り。どの細胞ももちろん生命を維持する為に無くてはならないのですが、入れ替わらない1割に何か大きな宇宙の神秘と申しますか、意図さえ感じます。

その1割の内訳は・・・代表的な細胞として① 神経細胞  ② 心筋細胞 ③ 歯牙細胞(永久歯)④ 水晶体構成細胞

などとなります。 もちろん大まかな分類で他にもあると思いますよ。

①の神経細胞は損傷したら元にもどりません。ただ、機能として他の神経細胞がその役割を共有してくれるのでリハビリで元通りになる確率が高いだけです。

② こちらは、細胞分裂しないのでやはり入れ替わるという側面からは1割に含まれると思います。

③ これは誰でもわかりますね。虫歯は絶対に治りません。虫歯になったところの穴や欠けが自然に治る(自己修復する)事は絶対にありませんね。

④ ここが最重要です。今回のテーマの主役です。 水晶体構成細胞。専門的には αークリスタリンと言われるそうです。

この水晶体細胞こそ、白内障といわれる病気になる部分でもあります。


白内障ってあまりにもよく耳にしますが、しかも、60代を超えてからなる病気だと思っていませんか? 今日の文明生活においてはそれは大きな誤りだと断言できますよ。でも、個人差があります。ここが有る意味重要なんですね。

しかも、病気の名前が白内障。 一般的に、水晶体が白く濁ると思ってました。これも、思い込みです。

中には、白では無くて黄色みかかるケースも多いようです。 僕なんかはそのケースで、白くなって無いので全くわかりませんでした。このブログの中にも書いていますが、白い紙がなんとなくセピア色に見えて、これは変だ!と思って受診して今まで、白内障などと一度も言われた事がなかったのに、いきなりの「白内障」宣言ですよ・・・。

ここで整理です。

白内障は今は、30代でもなる人はなります。完全に老人病ではありません。40代を超えたらかなり注意ですよ!
50代になれば既に進行している。

生まれた瞬間から進行しているといっても過言じゃーないみたいですよ・・・。

白内障という名前にごまかされてはいけません。白く濁るケースだけではないって事。実は黄色身がかる方が今後増える予測も出来ます。それが、青色LEDの影響や、紫外線の影響と関係があるようです。

今日はここまでです。

次回は、水晶体の秘密について書こうと思います。 このシリーズ長くなりそうです。

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断定的な見出し

2016年01月12日 10時59分32秒 | 気になるニュース
とりあえず目のゴロゴロ感での通院の必要は無しって事なので(目薬は手放せませんが)、更新をスタートw。

さっそく今日の気になる記事を一つ。以下は記事からの引用です。

類人猿ギガントピテクス、大きすぎて絶滅していた

ナショナル ジオグラフィック日本版 1月12日(火)7時40分配信

動物にとって、大きいことは有利だ。捕食者に食べられにくいし、食料を探すときにも広範囲をカバーできる。ギガントピテクスは、現在の中国南部にあたる熱帯雨林に600万~900万年にわたって生息していたが、今からおよそ10万年前、更新世の後期に絶滅した。原因は、気候が変化したなかで、この類人猿の大きな体が仇になったらしいことが、新たな研究でわかった。

「ギガントピテクスは、その大きさゆえに、大量の食料に依存していたと考えられます。更新世の間に、多くの森林がサバンナの草原に変化していきました。巨大な類人猿にとって、単純に食料供給が不十分だったのです」と、今回の研究を行ったドイツ、テュービンゲン大学のエルベ・ボヘレンス氏は語る。

果実を食べていたギガントピテクスは、新しい環境で主な食料源となった草、根、葉に適応できなかった。体がもう少し小さかったら、何とか生き延びられたかもしれない。「この巨大な類人猿の親戚には、オランウータンのように特定の環境に特化しながらも生き延びたものもいます。代謝が遅く、少ない食料でも生きられたからです」とボヘレンス氏は解説する。
.

大きいことはいいことなのか?

 ギガントピテクスの繁栄と衰退は、体の大きさによって得られる見返りが、やがて消えゆくことを意味している。「大きいことは短期的には利点があるものの、長期的にはリスクも伴います」と言うのは、米ボールダー大学のコンピューター科学者で、200万年に及ぶ化石記録から動物の体の大きさを研究しているアーロン・クラウセット氏だ。

 体が大きいと、食料が多く必要になるだけではない。「大きいほど、子どもの数が減る傾向があります。つまり、個体数が減り、環境変化に対して敏感になります」とクラウセット氏。その結果、天候や気候の変化によって食料源が脅かされると、体の大きい種は減少し、絶滅に至る。

 クラウセット氏は実際、種は大きくなるほど絶滅率が高まることを発見した。ギガントピテクスやオオナマケモノのような巨大動物が、現在の地球上に存在しないのはそのためだ。すべての動物種には、それぞれに見合った大きさの限界がある。

 少なくとも哺乳類にはこのストーリーが当てはまるが、恐竜は違う。隕石によるアルマゲドンが起こるまでの長い間、その巨体と繁栄を維持していた。なぜ、ギガントピテクスはそうならなかったのか? クラウセット氏は言う。「哺乳類は温血動物のため、代謝が大きく、摂取したエネルギーの多くを熱に変換するからかもしれません」

引用はここまで。

記事の見出しには!? のパターンが多く見られますが、今回の記事には何もついていないので、ほぼ確定なんでしょうね。

なので、大きいことはいいことなのか? やっぱり問題だって事。

昨今は、競って高層ビルやらタワーが建設されているようです。 確かに大きな構造物が建設出来ることは技術が高い証拠なんでしょうけれども、継続や維持という側面では??マークがたくさん付くのではないでしょうか?

何を書いても無駄だけど・・・

記事にも、「すべての動物種には、それぞれに見合った大きさの限界がある。」とあります。

これを、「すべての構造物には、それぞれに見合った大きさの限界がある」と考えればどうなんでしょう?

身の丈三寸、一寸法師の話があります。超進化した人類は小さくなるのか?などと妄想してしまいますね(笑い)。
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冷え込んで来ました

2016年01月11日 17時25分02秒 | つぶやき
おそらく平年並みの冬になりつつあるの生息地ですが、平年並みって事は夜中に室温が5度以下になるんですね・・・。

暖かい日々が続いたせいか、その事をすっかり忘れてました。何を忘れてたかと申しますと、充電式電池の効率です。

ニッケル水素電池の充電効率は概ね室温6度辺りから落ちて来ます。最悪は、充電不能になったりします。

実際昨夜はそうでした。5度以下になったのでしょうね。

寝る前に充電器にセットして、朝起きれば満充電になっているのですが、しっかりエラーになってました(涙)。

ホームセンターで1000円前後(4本セット)で売ってるニッケル水素電池はこんなものです。

パッケージには1000回充電可能などと書いてはありますが、それはとても良い条件下においての話。

今日のように、最低気温と最高気温の差が10度以上あって、おまけに最低気温が5度以下になる環境では劣化も激しいです。

もちろん、ちょっと高目の充電器で常温(10度~20度)で再度充電すれば使えるようにはなりますが、一度エラーを起こすと、寿命は短くなりますね。

ガーデンライトなども、これからの季節は極端に劣化が進んだりします。中には電池交換できないガーデンライトなどもありますから・・・使い捨て前提なんでしょうね。

話変わりますが、今年は冬物の服、特にアウターが以外に安く買えるようです。暖冬の影響で、早くも売り場は冬物処分まっさかり。

滅多にこころ動かないおいらでもそそるものがありました。結局、まだ一度も袖を通してないジャケットもあるのでやめましたけどね。

なんでももったいない、もったいないで育てられた昭和30年世代は、今年こそは「この服着よう」と思っても、やっぱり「もったいない」から、来年にしようとついつい持ち越してしまいます。

気がつけば、流行が終わってたりして・・・あはは・・・。流行が終わってるならまだましです。

ポリウレタン素材のアウターなんかですと、気が付いたら、経年劣化でもう着れない状態になることもままあります。これ、お気に入りでしかも一度も袖を通して無いし・・・タグもまだ付いてるのに・・・←経験から。

そんなわけで、現在の経済文明は「もったいない」も程々がよろしいようですね。
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なんなんだろう?

2016年01月09日 12時27分45秒 | つぶやき
昨日はもう3時間待ちの5分診療でした・・・。でも、お医者さんも大変だ・・・。午後の診療時間の近くまで午前の患者さんが・・・

結局、角膜にキズが無いから目のゴロゴロ感は目薬で、しかも、市販のコンタクト用目薬で問題なしって事に。

こんな事なら近くの目医者さんにすれば良かったと後悔しても始まらない。

それよりも、今は色々飛んでるからとボソっとお医者さんが・・・・そうか、やっぱり飛んでるんだ。

敏感なおいらの目は、確実に真実を捉えている。

確かに、色々検査をして原因物質を捕まえても、次から次へと飛来する化学物質や花粉を防ぎきれるわけも無く・・・目薬片手に生きるしかなさそうだ。

ただ、影響を受けやすい人とそうで無い人がいて、そのバランスが極端に狂ってきているような気がする。

たまたまの話だが、これも実話なんですが、の住んでるアパートのトイレの換気扇がいよいよ壊れてきて、たまに轟音がするようになって来たもんだから、夜中にトイレに行く事が多い僕(←おっさんなんでトイレも近い)としては

夜中に換気扇の音がゴーと鳴り出すと、響くので見て下さいと大家さんに頼んだところ、快く取り替えて下さった事はありがたいのですが、結果・・・なんだか前よりも通常の起動音が大きくなってしまった

もちろん故障時の音では無い。よくよくいろんなデータを調べたら、前の古いトイレ用換気扇よりも、吸い込みパワーが大きい見たい。パワーが大きければ、駆動音も大きいわな・・・おまけに、金属製の排気用ダクト?かボードの壁と共振してるみたい・・・。最悪だなこれ・・・。

音という側面からすれば、前の方が静か(故障する前の話ね)。でも、排気性能としては今の方が格段にすぐれているのですが・・・

それにしても、パイプファンとしては、32dbではうるさい部類だと思うのだが、これ以上は変人扱いされるんで我慢しかない・・・。

ご近所迷惑になるほどでは無いと思うが・・・。

音に敏感だと、つくづく今の文明生活の中では生き辛いなぁ・・・などと改めて思ったりする。

そんな事まで誰も考えないって事でしょうね。

共振ね・・・深いよこれ。
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更新不定期になります

2016年01月08日 08時56分52秒 | つぶやき
季節相応な気温になり始めているの生息地ですが、昨年の暮れあたりからどうも目がゴロゴロしてかなわないので、暫くお医者通いになりそうなので更新は不定期となります。

白内障に目のゴロゴロ感・・・流石にパソコンを見る時間が制限されますので・・・あーあ。

兎に角、目のゴロゴロ感が治まるまで、ちょっと不定期となります。

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1週間で季節が3ヶ月・・・

2016年01月04日 17時51分17秒 | 環境に関する話題
新年そうそう軽い頭痛に見舞われているです。滅多に頭痛は無いのですが、これほどの暖かさは・・・やっぱり異常でしょうね。

今日は友人に山奥ににっそりたたずむ神社へ初詣に連れて行って頂きました。その神社は岐阜県と長野県のほぼ県境にあり、普通ならば神社まで続く道も大抵は雪です。一応雪かきはされていますが、普通の年なら地元の方しかおそらくは参拝しないであろうと思われるロケーションです。

そんな山奥の神社でも、コートなしでも参拝OK。なんと暖かい事でしょうね。長袖のシャツを含んで上着は3枚ですよ。ある意味感激です。3月くらいに参拝しても、山の中腹に鎮座する社までの参道(階段)が雪に覆われています。滅多に無い経験でしょうねきっと。

帰りの山岳地帯の山々の風景は・・・正直霞んで見えました。春霞?PM2.5の影響? なにやら遠くの山々は異様に霞んでいました。

兎にも角にも、初詣には最適なここ2.3日ではなかったでしょうか。

この暖かさも、そろそろ一段落のもよう。週末には、この時期としては平年並みの寒波が南下する予測になっています。

上空1500メートルでマイナス6度。5000メートルで、マイナス24度クラスに愛知県も覆われます。

雨が降れば雪になる寒さですが・・・今年は予測が難しいでしょうね。

確実に言える事は、1週間で相当の気温変化が生じるって事です。

情報番組では、1週間で季節が3ヶ月ほど逆戻りするとか・・・。

暖かくなってからの寒さの復活ですか・・・復活といってもそれで平年並みなのでしょうから、これから毎年こんな感じの冬になって行くのでしょうか?
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2016年も始まりました

2016年01月02日 09時51分27秒 | 環境に関する話題
新年明けましたね。道路の交通量も少なく静かな時間が過ぎています。あけましておめでとうございます。

今年も気が向いたら、このブログをご訪問下さい。

さて、今年始めの話題ですが、予想通り正月番組でこの話題など今のところまったく目にしていません。

PM2.5に関してです。

どうやら、状況が改善されるどころか、良くない方向へまっしぐらのようです。

1月4日~5日にかけて、九州から東海地方(西日本)は、PM2.5のかなり汚染濃度の高い空気の塊が通過する予測になっています。

もちろん、地理的条件によって状況はかなり異なるとは思いますが、レベルとしては「非常に多い」となっています。

この「非常に多い」という基準は外出を控える水準だそうです。

tenki.jpの動画ではまだ3日の状況しか提供されていません。

おおまかな予測データからは、確かに4日以降に、西日本は濃度の濃いエリアに覆われそう。

この時期には珍しい正月3ヶ日と裏腹に、空では何かか起きている。

もちろん、この晴れ渡る空を眺めていても微塵も感じない。
 
データが間違っているのだろうか・・・。

気になる方は早めの準備を。

そんなわけで、今年も動き出しましたね。
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