先ほど洗濯物を干している時に、ピシピシと壁などがきしむ音が聞こえたかと思ったら、地震来ました。震度2~3だから大したことは無かったけど、何だかまた僕もめまいが復活な予兆。
中央構造線付近なので、一応続震を警戒したいところです。 ただ、この近辺は忘れた頃に小規模な地震は起きる地域なんだけどね。
さて、今日はヤフーニュースからです
ヘッドラインはこちら 「日本人女性のがん死亡数1位「大腸がん」の真犯人が判明!食生活に潜む“落とし穴”との付き合い方」
引用元は週刊女性PRIMEらしい
記事の一部引用は以下です
「日本人女性のがん死亡数1位の大腸がん。最新研究で、大腸がんの“新犯人”が判明。それは意外にも、ふだんから飲んでいるスポーツドリンクや栄養補給ドリンクといった清涼飲料水に多く含まれている成分だった。健康にいいイメージがあるが飲みすぎの“落とし穴”をぜひ知っておきたい。
日本人女性の13人に1人が大腸がんと診断
日本人の死因第1位のがん。がん細胞が身体からの命令を無視して増え続ける病気だが、これまで、がん細胞が増殖するエネルギー源は、ブドウ糖だと考えられてきた。ところが、最近の研究でがん細胞が好む別のエネルギー源が存在することが明らかに。
その好物とは、私たちの身近にある甘味成分の「果糖」。果糖のとりすぎが大腸がんのリスクになるという驚くべき論文が昨年、世界でもっとも権威ある科学雑誌「ネイチャー」に掲載されたのだ。
・・・・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・
食品に含まれる果糖は、「高果糖液糖」、「果糖ぶどう糖液糖」、「ぶどう糖果糖液糖」という3つの名前で原材料表示に記されている。それらの違いは果糖を含む割合で、もっとも果糖が多いのが「高果糖液糖」、次が「果糖ぶどう糖液糖」、いちばん果糖の割合が少ないのが「ぶどう糖果糖液糖」だ。
3つとも書かれていないのがベストだが、書かれていたとしても、なるべく果糖が少ない「ぶどう糖果糖液糖」が使われているものを選びたい。
果糖を含む食品例
・スポーツドリンク
・ビタミンなどの
・栄養補給ドリンク
・コーラ、ジュース
・スナック菓子
・インスタントカレー
・ケチャップ
・ソース
・ドレッシング
・漬物加工品
・ドライフルーツ
引用はここまで。興味のあるかたはヤフーニュースあるいは元記事を読んで下さいね。
僕の感想。 いや~かつては「ぶどう糖果糖液糖」が人工的で身体に良くないと記憶しているのですが・・・。今は「果糖」なの? 上にあげられた食品は僕もよく食べるけど・・・コーラ、ジュースとドレッシングは滅多に摂らないかな。
塩と同じで、その成分だけを取り出したり(食卓塩)、上手に修飾した(人工甘味料)糖分が危険性が高いのではないかなぁ~。
塩は、昔ながらの製法で作られた潮は確かに美味しい。不純物(勿論有害物質は論外)も含まれているが。
それよりなにより、日本人の歴史として、これだけ多くの女性が社会進出した時代は無かったのではないのだろうか?男尊女卑を正当化する気は毛頭ないが、長い時間をかけて培われてきたDNAの記憶として女性は家を守る。「家内」としての存在が実はこの国を根底から目に見えない力として支えて来たのではないのだろうか? (向き不向きがあって当然、それが自然)
未だかつて経験の無い社会進出。 男女同権も理想としては素晴らしいと思いますが、お互いのストレスも当然のように浴びている。それは理性とか知性では補えない、肉体の記録であったり(例えば網膜に生まれながらに刻まれている記憶)、霊性の問題も関わって来る微妙な問題だと思いますね。
何事も寛容が大切。 ま、メリットがデメリットに勝ると平然と考える思考では理解出来ないとは思いますけどね・・・残念な事ですが。
そうそう最近は、大腸がんは発見が早ければ確実に治る癌の一つになったのだから、積極的に検査するのも一つの方法かも知れませんね。腫瘍マーカーも身体に負担の少ない検査方法も出て来たし(まだ保険適応では無いけど)、ファイバー検査も、腕の良い女医さんも増えて来たんでね。僕は腸が細く固いからファイバーは危険らしいけど、普通の方はそうでは無いので、今後も社会進出されるなら、検診は大切な要素の一つだと思います。
何につけても、この自然、地球あっての事ですからね。 大自然に感謝。