五台山カヌークラブ通信

自然豊かな高知で、カヌーに親しむ!

子は親を映す鏡

2014-05-09 21:13:28 | 管理人論

「最近の子どもは・・・」とは、いつの時代にも言われてきた論題である。昭和初期生まれの子、管理人と同世代、平成生まれの子、と時代は変化しているが、意外に子ども自体は変化していない気がする。いつの時代の子どもも、純粋無垢な存在。もし、変わったと表現されるのなら、子どもを取り巻く環境が変化したこと(便利になった)で、親が子に対する接し方が変わってきたことが原因で、「最近の子どもは・・・」と、さも悪いような言われ方をされている感がする。

むしろ諺にあるように「子は親を映す鏡」ということを考えるべきではないだろうか?管理人が大切にしてきたバーベキューセット盗難事件に際し感じたことである。悲しい出来事。

悪い部分ばかりしか見えてこない世知辛い世の中。他者を思いやる心「」の回復を願いたい。高知県では、道徳意識高揚のため、昨年度すべての小中学校の全児童に対し、「高知の道徳」を配布した。

本来はこのようなものを発行しなくとも、人として自律することが求められるが・・・

まずは、親がしっかりすべき。私も含めて・・・。価値観の大部分は家庭教育で醸成されるはずだから。「頑張ろう!保護者

一無尽。

たっすいがは、いかん。


貴重な経験(管理人)

2014-05-09 06:23:33 | 日記

今回の広島遠征で2つの貴重な経験をしました。一つは、残念な経験です。

初日のバーベキューでも大活躍した、約7年間愛用してきたバーベキュー台が無くなったことです。残念ながら、多分盗難です

いつも通り片づけを翌日に行おうと倒れたり、子どもたちが誤って触らない場所にバーベキュー台を移動させていました。翌日の朝には、邪魔にならないようにバンガロー近くに移動させていました。初日の競技見学後、キャンプ場に帰ってきたところ・・・見当たりません。キャンプ場の管理人さんが誤って片付けたかと思って問い合わせをしましたが、その事実もありませんでした。また、他の日帰りキャンパーが間違えて使用したのではないかとキャンプ場周辺を捜しましたが、見つかりませんでした・・・子どもたちも、どこかにあるのではないかと必死に探してくれましたが。必死に探す子どもたちの姿が頭に残っています。

2つ目は、久しぶりに銀マットを敷き寝袋で寝たことです。年頃の女の子ばかり5人と宿泊するので、やはり同室での就寝はまずいという考えから、昨年同様台所で寝たのですが、今年は特に寒く、隙間風が頭部を吹きさらすなか寝ました。おまけにキャンプ場は大自然一杯ですので、例年通り室内には多種類のカメムシがいました。今年は、かなりの抵抗感を感じながら寝ました。大学時代、日慶カヌークラブの合宿所(現在は取り壊されてない)は今思っても、不快極まりない宿泊所でした。しかし、時間とともに不快な環境下でも平気で過ごせるようになっていましたが。久しぶりに精神的にキツサを感じました。今、快適な環境に慣れ過ぎているんでしょうねぇ。貴重な経験

本日は、18時30より県体育協会の強化普及委員会出席のため、早いブログ更新となりました。

一無尽。

たっすいがは、いかん。