ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

明けまして おめでとう ございます

2011年01月01日 01時53分26秒 | 障害者の自立
 新年あけましておめでとうございます。
昨年中は、多くの方にご訪問頂き、激励のコメントや、共感のコメントを頂き、大変感謝致しております。

本年もまた、出来るだけの情報を集めて掲載していきたいと思います。

本年も よろしくお願いいたします。  m(_ _)m  ゴエモン

お便り紹介

2011年01月01日 01時41分32秒 | 障害者の自立
■ 2010-12-23 浜津 順子様より
「初めまして私は聴覚障害者です。中国語入門と手話入門は出来ます。上海で手話入門を2週間学習したことがあります。ろう夫婦のホームスティにてお世話になりました。上海では手話サークルは聞いたことがありません。まず、ろう学校へご相談をおすすめします。いろいろ情報を教えて下さいます。聴覚障害者の人口が多いために集会所そのものがありませんが、週に1~2回ある公園に集まります。名前は覚えておりませんが手話で会話をなさいますのですぐわかると思います。午前中10時に集まり、雑談しお昼近くになったら、解散するそうです。そちらへ訪れるといいと思います。また中国語の出版社に問い合わせし、また手話講習会を受けて見たらいかがでしょうか。入門、中級コースを受けられると思います。まずろう学校へ問い合わせしてみて下さい。どうぞ、交流を深めて文化をなじめるようにして頂きたいと思います。」

 中国の改革開放に伴い、留学や仕事などで中国に長期滞在する日本人の数が2005年、ついに10万人を突破しました。中国に生活の拠点を置く日本人のあいだでは、中国の文化や社会を理解するため、さまざまな取り組みが行われています。

 サークル活動も盛んに行われています。その中のひとつが、中国の手話を勉強している 「中国手話同好会」です。メンバーは、留学や仕事の関係で北京に滞在する日本人およそ10人。聾唖学校の中国人教師を講師に招き、毎週火曜日の夜に日本国際交流基金北京事務所の会議室を借りて、毎回2時間ほど中国の手話を 中国の改革開放に伴い、留学や仕事などで中国に長期滞在する日本人の数が2005年、ついに10万人を突破しました。中国に生活の拠点を置く日本人のあいだでは、中国の文化や社会を理解するため、さまざまな取り組みが行われています。

 サークル活動も盛んに行われています。その中のひとつが、中国の手話を勉強している 「中国手話同好会」です。メンバーは、留学や仕事の関係で北京に滞在する日本人およそ10人。聾唖学校の中国人教師を講師に招き、毎週火曜日の夜に日本国際交流基金北京事務所の会議室を借りて、毎回2時間ほど中国の手話を練習しています。

練習しています。

 「中国手話同好会」では、外部のイベントで手話の歌を披露したり、聾唖の子供たちを招いてクイズや紙芝居で交流したり、交流活動にも力を入れています。

 閉鎖的になりがちな障害者の世界。外国との交流となると、ほとんど出来ていないのが現状です。「その状況を少しでも変えていけたら」。そんな思いで、メンバーの皆さんは中国の手話に取り組んでいます。

 「中国手話同好会」お問い合わせ:lingmuren1973@yahoo.co.jp (事務局・鈴木さん)

■ 2010-12-28 奥村正隆様より

「パンダが来年上野動物園にお目見えということですか、大変でしょうね。以前の時は上野に来てすぐのころ見に行き、よく見れず、どこだと見ようとしたとき、背中のごく一部が見えたぞと思う間もまく、止まらないでという声で押し出され,瞬間の面会でした、凄い建物でガラス張りという印象でしたね、かなり後になり、見に行きましたが、この時はゆっくりと見学ができた上に飼育ががりの人とも話すことができ、初めのころはかなりパンダも見物客が多くてストレス気味でした。この頃はようやく安定してきましたよ、関係者も見学者も余裕がね、だからパンダもリラクスしていますよ、どうして分かるのと聞くと毎日見ていれば動き等で分かるものですよとのこと、まだ僕にはわかりませんねと話すとホラ、こちらを見ていますよ、ね、あの状態がいいのですよと教えてくれました。そのほかに尿やペンの状態でもわかりますよとのことでした。新たに来るハンダも初めは大変でしょうから、かなり後に見に行こうかと思います」

 日本の共同通信によりますと、中国からジャイアントパンダ1つがいを受け入れるのを前に、東京上野動物園は27日、それぞれに付ける片仮名の「日本名」の一般公募を始めたということです。
 2頭はいずれも5歳で、中国名はそれぞれ雄の比力(ビーリー)と雌の仙女(シィエンニュ)。来年1月下旬に上野動物園に到着し、約1ヶ月後に一般公開される予定です。
 上野動物園では、中国から寄贈されたパンダ「リンリン(中国名:陵陵)」が2008年4月に死んでから、パンダが不在となっています。(

中国国際放送

知っておきたい介護・福祉のあれこれ 日常生活自立支援事業とは

2011年01月01日 01時38分28秒 | 障害者の自立
  毎日の暮らしの中のいろいろな不安や疑問に対して、判断に迷ってしまうという人をサポートする「日常生活自立支援事業」というサービスをご存知ですか。このサービスは各地域の社会福祉協議会が県から受託し行っているもので、福祉サービスの利用手続きや、金銭管理のサポートなど、認知症高齢者、知的障害者、精神障害者など、家庭裁判所への申し立てが必要な「成年後見制度」を利用するまでには至らないものの、判断能力が不十分で生活に不安を抱えている人をサポートをしてくれる制度です。

 サービス利用に関しての相談は各地域の社会福祉協議会で無料で受けられ、利用者の状況にあったサポート内容を利用者と社会福祉協議会の間で契約を結び、収入に応じて各地域で定められている利用料金を支払う。同サービスは利用者がサービスを利用する意思があり、ある程度契約の内容が理解できる人と社会福祉協議会が対等な立場で契約することが前提となっており、契約できるだけの判断能力がなくなった場合は「成年後見制度」の利用を支援している。

主なサービス内容

 主に受けられるサービスは以下の通り。

 【福祉サービスの申請等をサポート】様々な福祉サービスの利用に関する情報の提供、相談/福祉サービスの利用における申込み、契約の代行、代理/入所、入院している施設や病院のサービスや利用に関する相談/福祉サービスに関する苦情解決制度の利用手続きの支援。

 【金銭管理】福祉サービスの利用料金の支払い代行/病院への医療費の支払いの手続き/年金や福祉手当の受領に必要な手続き/税金や社会保険料、電気、ガス、水道等の公共料金の支払い手続き/日用品購入の代金支払いの手続き/預金の出し入れ、また預金の解約の手続き。

 【日常生活に必要な事務手続き支援】住宅改造や居住家屋の賃借に関する情報提供、相談/住民票の届出等に関する手続き/商品購入に関する簡易な苦情処理制度(クーリング・オフ制度等)の利用手続き。

 【通帳、証書等の保管】保管を希望する通帳や印鑑、証書などの書類の保管(※保管できるものの例=年金証書、預貯金通帳、証書、実印、銀行印など)。


タウンニュース

年越しそば:玉湯社協、高齢世帯などに配る /島根

2011年01月01日 01時36分09秒 | 障害者の自立
 ◇真心の年越しそば

 松江市玉湯町内の65歳以上の1人暮らし高齢者や高齢者世帯、障害者世帯など91軒に30日、年越しそば100食が届けられた。
 安否確認を兼ねて、玉湯地区社会福祉協議会(泉宏美治会長)が毎年実施。民生委員17人が手分けして1軒ずつ訪れ、地元の「大谷上そば同好会」のメンバー5人が打ったばかりのそばとつゆのセットを手渡した。同町玉造の中島幹夫さん(79)は「心がこもったそばはいつもおいしい。年を取るにつれ、人の温かみを感じるようになりました」と喜んでいた。

毎日新聞 2010年12月31日 地方版

障害乗り越えフルマラソン完走 益子・美里学園の堀江さん、笠上さん

2011年01月01日 01時34分11秒 | 障害者の自立
【益子】障害者支援施設「美里学園」のグループホームを利用する堀江敏久さん(30)=益子=と笠上智也さん(27)=真岡市飯貝=が、今月沖縄県で開かれた「第26回NAHAマラソン」で、初参加のフルマラソン完走を果たした。知的障害の壁を乗り越え、2人は「目標だったので本当にうれしかった」と口をそろえる。前を向き続けた頑張りと、暑さも勘案した綿密な作戦プランが2人をゴールテープに導いた。
 同マラソンには2万3402人が参加。このうち6時間15分の制限時間内にゴールしたのは1万6845人で、完走率は71・98パーセントだった。
 2人のランニングキャリアは6年。これまで東京マラソンや県内の大会に参加してきた。完走に向け、今回伴走した同学園職員の川俣真二さん(31)は、2人のほか自らも所属する「アミノバリューランニングクラブ」の福地義一監督の助言を受けるなどして、10キロやハーフマラソンのタイムをもとにプランを立案。「安全に楽しく走るには、4・7キロ走って3分間歩く」というパターンで練習、大会に臨んだ。
 堀江さんと笠上さん、水分補給のためのスポーツドリンクなどを背負った川俣さんの3人は午前9時にスタート。残り7キロ地点からは、いったんゴールしながら再び戻った同クラブの福地良子コーチも伴走に加わり、暑さとアップダウンの厳しいコースを無事攻略した。タイムは堀江さんが5時間55分38秒で1万2162位、笠上さんが5時間57分19秒の1万2473位。
 川俣さんは「多くの人に支えられ、これ以上の結果はありません」と感無量な様子。2人の健闘に、理事長賞を贈った美里学園の佐藤克美理事長(75)は「一般の人の中で互角に走ることができ、自信になったのではないでしょうか」と話していた。

下野新聞