■ 2010-12-23 浜津 順子様より
「初めまして私は聴覚障害者です。中国語入門と手話入門は出来ます。上海で手話入門を2週間学習したことがあります。ろう夫婦のホームスティにてお世話になりました。上海では手話サークルは聞いたことがありません。まず、ろう学校へご相談をおすすめします。いろいろ情報を教えて下さいます。聴覚障害者の人口が多いために集会所そのものがありませんが、週に1~2回ある公園に集まります。名前は覚えておりませんが手話で会話をなさいますのですぐわかると思います。午前中10時に集まり、雑談しお昼近くになったら、解散するそうです。そちらへ訪れるといいと思います。また中国語の出版社に問い合わせし、また手話講習会を受けて見たらいかがでしょうか。入門、中級コースを受けられると思います。まずろう学校へ問い合わせしてみて下さい。どうぞ、交流を深めて文化をなじめるようにして頂きたいと思います。」
中国の改革開放に伴い、留学や仕事などで中国に長期滞在する日本人の数が2005年、ついに10万人を突破しました。中国に生活の拠点を置く日本人のあいだでは、中国の文化や社会を理解するため、さまざまな取り組みが行われています。
サークル活動も盛んに行われています。その中のひとつが、中国の手話を勉強している 「中国手話同好会」です。メンバーは、留学や仕事の関係で北京に滞在する日本人およそ10人。聾唖学校の中国人教師を講師に招き、毎週火曜日の夜に日本国際交流基金北京事務所の会議室を借りて、毎回2時間ほど中国の手話を 中国の改革開放に伴い、留学や仕事などで中国に長期滞在する日本人の数が2005年、ついに10万人を突破しました。中国に生活の拠点を置く日本人のあいだでは、中国の文化や社会を理解するため、さまざまな取り組みが行われています。
サークル活動も盛んに行われています。その中のひとつが、中国の手話を勉強している 「中国手話同好会」です。メンバーは、留学や仕事の関係で北京に滞在する日本人およそ10人。聾唖学校の中国人教師を講師に招き、毎週火曜日の夜に日本国際交流基金北京事務所の会議室を借りて、毎回2時間ほど中国の手話を練習しています。
練習しています。
「中国手話同好会」では、外部のイベントで手話の歌を披露したり、聾唖の子供たちを招いてクイズや紙芝居で交流したり、交流活動にも力を入れています。
閉鎖的になりがちな障害者の世界。外国との交流となると、ほとんど出来ていないのが現状です。「その状況を少しでも変えていけたら」。そんな思いで、メンバーの皆さんは中国の手話に取り組んでいます。
「中国手話同好会」お問い合わせ:lingmuren1973@yahoo.co.jp (事務局・鈴木さん)
■ 2010-12-28 奥村正隆様より
「パンダが来年上野動物園にお目見えということですか、大変でしょうね。以前の時は上野に来てすぐのころ見に行き、よく見れず、どこだと見ようとしたとき、背中のごく一部が見えたぞと思う間もまく、止まらないでという声で押し出され,瞬間の面会でした、凄い建物でガラス張りという印象でしたね、かなり後になり、見に行きましたが、この時はゆっくりと見学ができた上に飼育ががりの人とも話すことができ、初めのころはかなりパンダも見物客が多くてストレス気味でした。この頃はようやく安定してきましたよ、関係者も見学者も余裕がね、だからパンダもリラクスしていますよ、どうして分かるのと聞くと毎日見ていれば動き等で分かるものですよとのこと、まだ僕にはわかりませんねと話すとホラ、こちらを見ていますよ、ね、あの状態がいいのですよと教えてくれました。そのほかに尿やペンの状態でもわかりますよとのことでした。新たに来るハンダも初めは大変でしょうから、かなり後に見に行こうかと思います」
日本の共同通信によりますと、中国からジャイアントパンダ1つがいを受け入れるのを前に、東京上野動物園は27日、それぞれに付ける片仮名の「日本名」の一般公募を始めたということです。
2頭はいずれも5歳で、中国名はそれぞれ雄の比力(ビーリー)と雌の仙女(シィエンニュ)。来年1月下旬に上野動物園に到着し、約1ヶ月後に一般公開される予定です。
上野動物園では、中国から寄贈されたパンダ「リンリン(中国名:陵陵)」が2008年4月に死んでから、パンダが不在となっています。(
中国国際放送