ゴエモンのつぶやき

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発達障害ある新大学生対象 阪大で大学生活体験

2018年03月11日 10時38分18秒 | 障害者の自立

 今春大学へ進学予定の発達障害、特に自閉症スペクトラム障害(ASD)のある学生を対象に、大学生活を模擬体験できる「ASD新入生 大学生活準備プログラム」が23、26、28日の3日間、大阪大学豊中キャンパス(豊中市)で開かれる。進学先はどこの大学でも構わず、同大は参加者を募集している。

 日本学生支援機構によると、発達障害の診断書を持つ大学生・院生は2016年度は3519人。年々増加しており、5年前と比べると3倍近くに増えた。

 16年4月施行の障害者差別解消法は、障害者が壁を感じずに生活できるような配慮を関係機関に求めている。だが臨床心理士で同大特任講師の諏訪絵里子さんによると、新生活に適応できず精神疾患などを患って悩む発達障害の学生も少なくない。諏訪さんは「プログラムで新生活の心構えや知識を身につけてもらって、個性や能力を社会で発揮する第一歩になれば」。

 無料。おおむね午前8時50分~午後6時。希望者は12日(大阪大進学者は16日)までに名前、年齢、進学予定先、診断名、連絡先を記してメール(info@hacc.osaka-u.ac.jp)で申し込む。定員30人で応募者多数の場合は選考。問い合わせは同大キャンパスライフ健康支援センター(06・6850・6107、平日のみ)。

2018年3月10日        朝日新聞


「2018三重県ボッチャ交流会」の参加者を募集します

2018年03月11日 10時28分07秒 | 障害者の自立

 平成33年に開催する全国障害者スポーツ大会に向けて、ボッチャ競技の普及・啓発を行うとともに、県内で練習を行っている競技者の交流を図り、競技力の向上を目的として、「2018三重県ボッチャ交流会」を開催します。
 ついては、下記により参加者を募集します。

1 日時   平成30年3月25日(日)10時から17時まで(受付9時30分から)
2 会場   三重県身体障害者総合福祉センター 体育館(津市一身田大古曽670番地2)
3 内容   三重県内でボッチャに取り組んでいる競技者の交流試合を行います。
4 対象者  主たる障がいが肢体不自由を有する者で、定期的にボッチャを練習している者
       *定員40名(先着順)
5 参加費  無料
6 募集方法  
   実施要項をご覧いただき、実施要項に添付している申込書に必要事項をご記入のうえ、平成30年3
  月15日(木)までにメール、郵送又はFAXにてお申し込みください。   
7 お申し込み・問い合わせ先
   〒514-0113 津市一身田大古曽670番地2
   三重県身体障害者総合福祉センター 
   障がい者スポーツ推進課 担当: 柳内、田中、伊藤
   TEL: 059-231-0800 FAX 059-231-0801
   メール:sport@mie-reha.jp
   ※欠席連絡等、当日のお問合わせは、059-231-0155へお願いいたします。
8 実施機関  
   主催    三重県
   実施主体  社会福祉法人三重県厚生事業団 三重県身体障害者総合福祉センター
   共催    みえボッチャ協会

三重県