ぽちぽち行こう

ぽちぽちいこうからお引越し
昔はテイルズなどゲームのファンサイト
今はほとんど水彩画のお絵かき教室報告になってます

テイルズオブマガジンぼる10

2009-06-29 10:45:00 | テイルズについて
こんにちは。昨日テイルズオブマガジン買って来ました。
新作テイルズ情報てんこもりでした。

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それにしても表紙かっこいい…
松竹さんどんだけすごいんじゃ…

んで私もジェイとクラトスで書いてみました。

ジェイはいつもどおりだけど、クラトスはアッスをまねっこしてみました。
あーあ。松竹さんの絵で、好きキャラや特にレジェンディァキャラがテイルズオブマガジンの表紙にならんかのう…。

この日記をUPしてからもう二日経ちました。
その間すごい忙しかったり、ものすごく凹むことがあったり。
疲れや凹む気持ちをリセットする気持ちでテイルズオブマガジンの感想を書こうと思います。

その前に拍手お礼です。

6月25日の午後1時と5時、27日の午前3時頃にひとぽちずついただきました。
前回の日記への反応でしょうか。
もし、喜んだり共感していただけることがあったらうれしいです。
どうもありがとうございました!!

>イコさま
上のクラトスのジェイの絵に感想有難うございました。ことに自分のオリジナルっぽさの強いジェイを気に入ってくださって、うれしいです。
松竹さんの原画のキャラは顔もかわいいし、髪の毛のなびき方やポーズも決まっていてステータス画面みたいでかっこいいです。
表紙を飾るのは現実無理かも知れないけれど、最近あまり見かけないシリーズのキャラクターもいっぱい見てみたいなあと思います。
コメントどうも有難うございました。
そして!慌しさにメッセージ送り損ねてしまいましたが、お誕生日おめでとうございました~。


では続きからでテイルズオブマガジン感想と報告書きます。
続きからです~

こんなことが書いてあったよ~という情報と
私的感想てんこもりで言ってみたいと思います。

★まずはテイルズオブフェスティバルの報告 …あまり興味ない
★バーサス情報
キャラクターがへび(アビスメイン)やら牛(ファンタジア、シンフォニア)やら鹿(その他のシリーズ)やら鷲(ディスティニー、D2)やら四つの国に分かれてるみたいです。
新しいキャラが大きな画像で紹介してありました。
クレス、アーチェ、チェスター、フィリア、ナナリー、カイル、ハロルド、ロイド、コレット、プレセア、マオ、ユージーン、大佐、あっす、ルカ、ジュディス
(既に発表されたキャラがいたらすみません)

…リタっちのヒップラインがちとエロい
…セネセネのあおり文句は「俺には見つけたい大切な人がいるんだ!」
相変わらず探してるんかい…

バトルの情報がないのが私らしい…

★PS3ヴェスペリア情報
フレンが通常参戦?! …フェイスパターンがいっぱいでかわいいかわいい。ファンが増えそう
☆エステルのお部屋にも入れる
☆予約特典でコスチュームダウンロードカードが付いてくる。
するとアビスキャラにお着替えできる照合が入手できる。

テイルズオブマガジンで画像がばっちりみられます。
ユーリ→あっす …まんま黒髪あっす
フレン→ルーク …断髪ルークだが、なぜガイにしてくれなかった…
エステル→ティア …胸が小さい…かな?

 …おっさんは大佐にならないのか?!いっそだらけたガイになってもらってもいい…

★映画ヴェスペリア
☆プロデューサーの寺川さんのインタビューが載っていてよかった。
特に(引用)「それぞれの環境の違いだったり、いろんなことがつみかさなって、取捨選択がちがってくる。それぞれの立ち位置の差みたいなものが、ユーリとフレンのそれぞれの差になるのかなとおもいます。」
 …どうみせてくれるのか楽しみです。
画像を見て
 …なんか、ユーリとフレンの目つきは、銀さんとヅラみたい。
 …双子の女騎士たち、どのように二人に絡んでくるのか楽しみであります。

★グレイセス
☆ヒロインはもう発表されてますよね。見た目13歳。最年少ヒロイン?格闘と治癒術が技
 …テガミバチのニッチっぽい?
☆建物や木が実際のキャラの等身に合わせて作ってある。
 …ドラクエの8を思い出しそう。ぐるぐる酔って迷いそうです。

ハーツのサブキャラ特集は私の勘違いでありませんでした。orz
ハーツの漫画も旅に出る前のところで終わってしまった。
雑誌内の人気投票ではリオン以外みごとなくらいシンフォニア以降(おそらくラタトスク)の藤島ゲーム(ばかり。
購買層の年齢もあると思うけれど、藤島キャラは人気があるなーと思います。
 …すこしさびしい…


テイルズ情報への感想~

2009-06-24 00:44:00 | テイルズについて
こんばんは。
テイルズの新情報がそこかしこでぼちぼちと見られますね。
バーサスはいくらクラパパが出ようが、買う気がないから良いとして、
(ジェイが出れば考えます)

PS3ヴェスペリア

テイルズ オブ ヴェスペリア(初回封入特典:スペシャルバトル先行ダウンロードカード同梱) 特典 テイルズ オブ ジアビス なりきりコスチューム ダウンロードカード付き

なんなんだ。
この鼻血のほとばしりそうな封入得点は。
誰がアビスのコスチュームになりきるの?もう、やきもきやきもきあせってしまふー。

アマゾンのヴェスペリアのページを見たけれど、
あのパッケージぽい藤島さんのイラストはにぎやかで元気いっぱいで良いですねー。
ユーリとフレンのからみが某フロンティアっぽい。
フレンがぼくわガイじゃあーりませんよ、的にお目目を見開いて…♪
イラスト集の対談でも藤島先生気にしてたもんなあ…
カロル先生はこころなすかロイド化しているではないか。
うーーーん。ひとまわり大きくなっていそう………で、あります。

てこいれ海賊キャラもいるし、フレンがお話にいっぱいからんできそうだし。
ユーリとフレンの友情(愛情?)がよりはっきりと表に出てきそうで、
それだけユーリの姿もしっかり見えそうで、
うーん。買いたい。
ああん765の思うつぼ。

また、先週のジャンプの情報では
三つのタイトルの情報が載ってました。

バーサスにはセネセネ、カイル、ティア、コレット、ロイドにリタっちがでると。
セネセネ今までのアニメ絵でいちばんかっこいい!(マイソロ2のパーマとほっぺはなんじゃい)
リタっちが本領発揮すれば、おそらくわしでもクリアできるであろう…。

またグレイセスではヒロインが発表されてました。
髪型が直毛なメルディな感じ。顔的にはイリアに近いかな。名前はソフィ
主人公アスベルの声はなんと、わるちんなのです。
おお、コングマンやウパラの後を行くっすね。
わるちん後半出番がなかったので、出してあげられてうれしいです。


ペンタブが見当たらなくってマウス絵

そうそう、ヴェスペリアのてこいれ海賊のパティはハティだって。

では拍手お礼です。
前のブログにぽちっとしてくださった方、有難うございました。
絵まで見てくださったのならうれしいです。
また、23日の午後10時にひとぽちいただきました!
拍手はWeb上のリポビタンアミノです。
くたびれそうなときでもすごい元気をいただけます。niko

私の予測はずれ

2009-06-22 01:59:00 | テイルズについて
こんばんは。
ここんとこ週末土日が地獄の忙しさ(自分的に)であるのですが、
今日も無事すんで一息、明日までは少しゆっくりできると思います。

一昨日逆転検事をクリアしました。
感想を後日書きたいと思います(こればっか)
先を気にしつつ楽しんでプレイしたのですが
できるなら裁判のほうがいいな~と言うのが正直な心境です。

さてさて、このブログの解析を見てみると、(誰の検索かはわからないですよ)
毎月10日過ぎると良く 「テイルズオブマガジン 感想」 と言うキーワードが見られます。
それを見ると私もおお、忘れとったと本屋に買いに出かけたりするのですが、
今回本屋さんに行ってもない。
別の本屋さんに行ったらまだ前号があって、次回は6月26日だと書いてありました。
26日ですよー、検索で見えたみなさーーん
ハーツのサブキャラ特集があるので、私もぜひ買いたいです。

で、代わりにこっちを買ってきました。

テイルズオブヴェスペリアイラストレーションズ/藤島康介のキャラクター仕事

薄くて高いから本当は買うつもりなかったけど、(テイルズオブマガジンで大きな画像は見られますからね)
なにか買わないとくやしい気分で買っちゃいました。

まあ、藤島さんが描かれたキャラのみの説明、三面図、藤島先生とプロデューサーの対談で、まあ、分量は少ないけど
キャラの設定画や、藤島先生の感想やコンセプトがいっぱい見られて、それは良かったです。


その中で、樋口プロデューサーと先生との対談のなかで、ええ~~~~っ?!
と思う箇所がありました。
本文を引用してたりするので、引用部分は伏字にして続きからで…。

ではその前に拍手お礼です。
6月20日の午後時、6月22日の午前1時にひとぽちずついただいています。
日記を見ての反応だったら、
あんなに長い、要領の悪い文章に善意の拍手をいただいて、嬉しいです、
有難うございました!!
一応伏せます
本文より引用です

藤:しかもユーリはフレンにメロメロですからね(笑)
樋:愛してますからね(笑)
藤:フレンもユーリにメロメロですからね。相思相愛。
吉:ある意味ヒロイン?
藤:だってこどもの時に書いた絵を後生大事に飾ってありますからね(笑)。
うげ~~~~~
今のワイコロの表紙の元ネタの
フレンの私室のフレンの絵は、近所の子供がくれたんじゃなくって、
子供の時描いた絵、自分が描いた自分を飾るはずないから
これってユーリの絵だったんだ!!!!!

あの絵を発見したとき
近所の子の贐説とともに、子供のときお互いを描いた絵と、一応考えたのだけど、
ま さ か ね
とその線をはずしていたので、しょっくです~~~~!

いいのか、作る側からして相思相愛なんて?
ますますみんなが喜ぶじゃん
まあ、恋愛的な要素で言ってるんじゃないでしょうが…

しかしそれだけの愛情の深さを思いながらストーリーを思い起こすと、
序盤フレンがユーリに追ってこいと誘ったり
お互いの行動が理解できなかったときの心配、
ソディアが案ずるほどのフレンの思いのかけ方など、
なるほなあと、改めて感慨深い気分になったりします。

で 正しい解釈に基ずくイラスト

きみのぼくの絵

ゴーキャン展の感想。

2009-06-19 17:43:00 | 美術について
こんばんは。毎回書くたびに
忙しい だるい忙しい しんどい を連呼しておりますが、
その中で先週の金曜日
名古屋ボストン美術館のゴーギャン展を見てまいりました。
もう一週間経って、早いものですが、忘れてしまわないうちに感想を記しておきたいと思います。
 http://www.nagoya-boston.or.jp/gauguin/guide.html

お目当てはもちろん、本邦初公開の

我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか
(D'ou venons-nous? Que Sommes-nous? Ou allons-nous?)

であります。
NHKの世界遺産の番組冒頭でもよく流れる画像であります。一度は生で見てみたかった…

今度の展覧会は、初期の印象派時代の作品は少なく(木版画はあるものの)タヒチ時代の油絵も少ないものの、
ごく大雑把ながらゴーギャンの「我どこ」(めんどくさいので略させてもらいます)に至る道のりを示し、
クライマックスで「我どこ」をどどーんと展示してある感じになっていました。

ゴーギャンの生涯は知ってる人は知ってるし、
知らない人は検索したほうが確実だと思うのですが、
せっちゅう的印象としてギガおおざっぱに書いて見ますと

☆十九世紀後半、(なんと大雑把な)
☆子供の頃チリにいて、父親に死に別れて、母とフランスに戻ってきた
☆30くらいまでに結婚して子供がいて、株式仲買人をしていた
 趣味で描くとともに印象派の絵を買ったりして、ピサロなど印象派の画家と交流があったが
☆好きがこうじて仕事をやめて絵に専念することになる。おしまいごろの印象派展出展
ほどなく生活に困るようになる
 奥さんと子供は実家のスウェーデンに行ってしまう
☆自分は知人と理解者のいるフランス北西部に住む
☆その後、南部のアルルでゴッホと共同生活 二ヶ月で破綻
 パリに戻る
☆制作意欲と夢を抱いてタヒチに渡る
タヒチに何の夢を抱いていたか、知らんがタヒチでも思ったほどうまくいかない。
フランスに戻ってタヒチの絵を売るがいまひとつ
☆再びタヒチに渡る 作品をいっぱい制作する
この頃五十歳過ぎ
発作を繰り返し死期が近いことを感じる
スウェーデンの元妻から娘が死んだという連絡を受ける
☆気合をいれて、
畢生の大作「我どこ」を描き上げる
フランスの友人に「我どこ」の販売を依頼
いくらで売れるかな~と楽しみにしていたが、思いのほか安くてがっかりする
☆タヒチを引き払って別の島に行く(どこよ?
そこでしばらく製作した後 ☆死去  五十半ば

ゲージツ家なら驚かないけれど、隣のおじさんが突然そうなったら身もふたもないような一生ですな。

ともあれ、私が絵を見て思ったことは、
★印象派時代ピサロの影響やルノアールを思わせる色使いもあるが、上手い。
川べりで少年たちが水浴びする絵は、肌合いが白にオレンジや薄紫が混じって、ルノアールの少女みたいでホントかわいらしかった(おいおいおいおい
これだけほんわか幸せ気分の絵を自分で描けるなら私は満足してしまって、その後の努力をしないでしょう。
(彼の目指す芸術はそこになかったんですね。)
★途中から背景を区切って区画を朱色とが緑で一面に塗っていくような画風に変るが、
センスいいなー。色彩のチョイスやバランスも絶妙
しかも背景や描き込んである具象的な対象はパースが狂わず描いてあることに感心。
★しかし、芸術家として認められなかったり、生活に困窮したとき、
普通なら、絵をあきらめたり、一般受けする絵をちまちま描いて日銭を稼ぐことを考えると思うんだけど、
そのたびに自分の芸術を追及する道(+それで今の評価を打破しようとする)を選択をするのが、すごいなあと思う。
★そしてタヒチ行き。
インドネシアのボロブドールの仏像や、濃厚な果物の香りのような甘美な野生に満ちた生活を夢見た彼にとって
リアルのタヒチは楽園ではなかったのですね。
決まってるじゃん。
でも彼はタヒチが思い通りの島だったら、どのような作品を残したのでしょう。

…南の島だからって、プチ植民地で大してロマンもない。因習が彼が望んだような文化であったかわからない。はやり病もあるし生活状態や、食事だってきっと恵まれてはいないだろう。
生まれてくる子供は多くても、死とは隣り合わせ。若い現地妻は夜な夜な死霊の影におびえている。
そんな中で自身も病を得て、愛娘の訃報を聞いて、彼は死が側にあるのを自覚する。

そこで「我どこ」を描くわけですが、
ここから私が絵を見た印象をかきますね。(前置き長~

横長の画面に青系のバックの前に黄色を主体とした人物がいろんな姿態で並べるように配されている。(右から順に人の一生を暗示していると言われているそうです。)
照明のせいもあるのでしょうが、
絵の表面は思ったより光っていて、バックはの色調はネットの各サイトでUPいるものと比べて、全体に均質に青緑ぽかった気がしました。(実際ネットの画像をみて、こんなに普通の青や茶色が使ってあったかなと思うくらい。実際いろんなサイトでUP画像でも色がそれぞれ違っていて、あの時みた私が見たあの色合いの画像はないです。)
その青緑の色が生暖かい夏の宵か、さめそうで覚めない夜明け方の夢の中の光景を感じさせる。
人間の生と死の地平線のような。
その上に浮かんでいる人物はやわらかく、明るい黄土色で表現されている。
(これがまたネット上の画像より、やさしく輝くような色合いでした)
まるで夜に赤外線のカメラで周囲の景色を映し出したら、人間の命だけがぼうっと浮かび上がってうごめいているかのよう。
そんな明るく熱を帯びた人間たちなのに、みな視線が明るくない。
生まれ、生き、楽園の果実を食らい、死を受容して亡くなっていく
生きること、死ぬことを諦念したようなまなざし
私たちを見つめ返すまなざし

我々はどこから来たのか
我々は何者か
我々はどこへ行くのか

私たちが人生のいつかどこかで立ち止まって心に浮かべるであろうであろうこの問いかけを

ゴーギャンが人生と芸術をかけて、答え、また私たちに問い返してきた感じがしました。

展示室を出たところでアンケート用紙があり、
作中の人物をそれぞれきりとって、
彼らがどこから来てなにをしてどこにいくのか、聞いていました。

みんな思い思いに答えを書いていたけれど、

私は赤ん坊の紙に
死 生 死 と書いて、出してきました。
だって、あの時あの絵からはそう思ったんだもん。


ゴーギャンは求めていた楽園にたどり着いたわけではなかった。
モチーフもボロブドールの仏教遺跡だったり、タヒチの女性だったり、彼個人の心象に根ざすもので、体系的な意味づけのあるものではない。
むしろ、望むもの、望まずして得るものとなったものたちから、彼が啓示を得て、
人類普遍のテーマを語り多くの人々の感銘を引き起こす作品を生み出したと言うことが、
すごいことだと思います。

これから東京で展示があるみたいですね。
絵画はやっぱり生ですよ。特に今回は実際の絵が持つ色の力を感じました。
機会がある方は行って見られてはどうでしょう。
自分だけの感想を持って帰ってこれますよ~。

では拍手お礼です。

前回と前々回のブログにひちぽちずついただきました。
きっとがんばれ~のひとぽちかと。
くだびれていると筆を持ってもなんかさえないな~と、言うときもあるのですが、
次のお絵描きへの励みにします。

それと
6月16日の午前と午後の10時にひとぽちずつ
17日の午前2時と午後5時と7時にひとぽちずついただきました。
前回お礼を抜かしたのでたまっていたのですが、
こんなにいっぱいいっぱい~heartcat4
やっぱり絵の激励かなあ。
ほんとにうれしいです。
ここんとこ字ばかりの投稿ですが、ゆとりができたらブログに日記絵でもUPしたいです。
どうもありがとうございました!!






もう次のお絵描き教室

2009-06-17 22:58:00 | 美術について
こんばんは。
今日は大きな用事はあったのだけれど、
自分がメインで動く用事ではなかったので、
気が楽で久々に集まった旧知の人たちとしゃべれたりして
なかなか楽しいお出かけになりました。(^^)

また、お絵描き教室にも行ってきました。

前回の赤い花の絵の講評ですが、
「バックはいい。構図もいい。
しかし花は咲き始めの花は白いものもあったはずで、
全体が赤い花だったとしても、メリハリをつけるためもっと濃淡があった方が良い」
でした。
私も一枚いちまいそれぞれきれいにしてあげるつもりで描き過ぎて
赤くてくどくなりすぎたなー
(バーミリオンにオペラやクリムゾンレーキも混ぜたので一枚一枚はそう朱色でないと思いたいのですが、
遠くから見るとやっぱり朱色~!ってして、なんかうっとうしい)
と言う気はあったので、言われても仕方ない、とは思ったのですが、

先週もっと花に色つけろと言ったのは先生ですよ。
まあ塗った程度の問題、ということになるのでしょうが~

で今週のお題です。

たまねぎとねぎぼうず

で下塗り+本塗りしかけ

今回は さ わ や か 志向

前回好きでない色に振り回されて、
なんか不本意なできになったので、
今回は好きな色調でさっぱりとさわやかに描いてみたい…
と思っています。

赤紫と薄いイエローオーカー。今の色合いは好きです~
これが今の色調を維持しつつ、
仕上げまで書き込めるといいなあと思っています。

毎回、描き始めにこんなに感じに仕上げたいなーとスローガンは心の中に立ててるんですよ。
それが表現できるとどんなに素晴らしいだろうなあと思います。

あ、ねむ…。

すみません、拍手とかいただいているのですが、お礼はまた次回書きます。<m(_ _)m>