こんばんは。
今年も半月を切りましたね。
年賀状を作らなくっちゃな~
テイルズオブ大全ってまた出たのか…。5年前に買ったからもういいか。
大逆転裁判の画集欲しいな~昨日売ってなかったな~
などと頭に去来するものはありますが、
前回の日記に引き続きお絵描き教室報告をしたいと思います。
前々回の宿題で 果物(柿)をデッサン
前回の宿題で 籠をデッサン
自主的に柿を水彩で描いた。
そして、今回(とはいえ二か月前の話だが)の宿題が
「果物が入った籠を水彩で描いてきなさい。」でした。
先生、計画的~
モチーフです

かなり配置に迷います。黄色いリンゴが籠に入り込み過ぎだったり
柿を入れようとしても入りきれなかったり
なんせすかすかに乗せると籠の向こう側を描かなくちゃいけなくなるので、みっちり詰めて
なおかつ籠部分を減らすために前にも果物を置きました。
大きいリンゴをもらったので迫力のない手前のリンゴと交代してみました。

ででん
線画

下塗り

全体に色を乗せてみた。

こういうラフな作業は好きです。
また、籠を描く場合鉛筆デッサンだと籠自体の色も陰影もすべて鉛筆で表現しなきゃいけないけれど、
透明水彩の場合それを別の色で表現できるから楽ですね。
できあがり

家族に黄色いリンゴが目立たない言われたので、
レモンイエロー、パーマネントイエロー、
それから乾いたところにビリジャンを薄ーーく溶いて重ねました。
青リンゴのさわやかさが出て、これは発見でした。
先生の評価
「まあ、こんなにいっぱい果物を描いて。
ああ、リンゴ狩り行ったことあるなあ、うちも柿がなっているなあ、と絵をみて自分の思いをを想起させるような絵は素晴らしい。
展覧会でも『あの人の絵はしっかり描けているのになんでか選にもれるね』という絵がある。
多少の落ち度はあっても、見た人に何か印象を残す絵が良い絵と言うんでしょう。」
ううっ…。
今までで初めて、かたじけなくも身に余る光栄な言葉をいただいてしまった!!
実は前の柿の絵より手抜きで描いたんだけど、
描くにあたって、決して、逃げずに構図を決めたわけでもないんだけど(^^;
良かった。
その他先生の感想です。
★果物の配置は黄色いリンゴを囲んで、赤いリンゴが三角形になるように、
良く考えてある。
がしかし、もう少し、上に突出するものが欲しい。下に何かおいてでも黄色いリンゴの位置が
もう少し上に来るようにすると良かった、もしくは柿の枝の角度を変えると良かった。
★手前の柿の葉っぱが右に出すぎ。
全体にもう少し左にずれた方が良い。
額装するときに少し左をカットするといいでしょう。
★影の色の青が目立ちすぎる。柿の影は青で良いけれど、リンゴの影は対照色の緑の方がいい。
ほめつつもいろいろとダメ出しがあるなあ。
でも、いい。
すべての苦労は 今 報われた!
では拍手お礼です。
3つ前の柿のデッサンの日記ににふたぽち、
あと前回と前々回の日記にひとぽちずつ頂いてます。
UPして間もないのに、うれしいなあ。
見てくださる方があるんだなあ。うるうる…。
今年中にできるならもう一度更新したいです。来年も忙しい時は忙しいけれど、少しずつお知らせしていけるものがあればと思っています。
ありがとうございました!!
今年も半月を切りましたね。
年賀状を作らなくっちゃな~
テイルズオブ大全ってまた出たのか…。5年前に買ったからもういいか。
大逆転裁判の画集欲しいな~昨日売ってなかったな~
などと頭に去来するものはありますが、
前回の日記に引き続きお絵描き教室報告をしたいと思います。
前々回の宿題で 果物(柿)をデッサン
前回の宿題で 籠をデッサン
自主的に柿を水彩で描いた。
そして、今回(とはいえ二か月前の話だが)の宿題が
「果物が入った籠を水彩で描いてきなさい。」でした。
先生、計画的~
モチーフです

かなり配置に迷います。黄色いリンゴが籠に入り込み過ぎだったり
柿を入れようとしても入りきれなかったり
なんせすかすかに乗せると籠の向こう側を描かなくちゃいけなくなるので、みっちり詰めて
なおかつ籠部分を減らすために前にも果物を置きました。
大きいリンゴをもらったので迫力のない手前のリンゴと交代してみました。

ででん
線画

下塗り

全体に色を乗せてみた。

こういうラフな作業は好きです。
また、籠を描く場合鉛筆デッサンだと籠自体の色も陰影もすべて鉛筆で表現しなきゃいけないけれど、
透明水彩の場合それを別の色で表現できるから楽ですね。
できあがり

家族に黄色いリンゴが目立たない言われたので、
レモンイエロー、パーマネントイエロー、
それから乾いたところにビリジャンを薄ーーく溶いて重ねました。
青リンゴのさわやかさが出て、これは発見でした。
先生の評価
「まあ、こんなにいっぱい果物を描いて。
ああ、リンゴ狩り行ったことあるなあ、うちも柿がなっているなあ、と絵をみて自分の思いをを想起させるような絵は素晴らしい。
展覧会でも『あの人の絵はしっかり描けているのになんでか選にもれるね』という絵がある。
多少の落ち度はあっても、見た人に何か印象を残す絵が良い絵と言うんでしょう。」
ううっ…。
今までで初めて、かたじけなくも身に余る光栄な言葉をいただいてしまった!!
実は前の柿の絵より手抜きで描いたんだけど、
描くにあたって、決して、逃げずに構図を決めたわけでもないんだけど(^^;
良かった。
その他先生の感想です。
★果物の配置は黄色いリンゴを囲んで、赤いリンゴが三角形になるように、
良く考えてある。
がしかし、もう少し、上に突出するものが欲しい。下に何かおいてでも黄色いリンゴの位置が
もう少し上に来るようにすると良かった、もしくは柿の枝の角度を変えると良かった。
★手前の柿の葉っぱが右に出すぎ。
全体にもう少し左にずれた方が良い。
額装するときに少し左をカットするといいでしょう。
★影の色の青が目立ちすぎる。柿の影は青で良いけれど、リンゴの影は対照色の緑の方がいい。
ほめつつもいろいろとダメ出しがあるなあ。
でも、いい。
すべての苦労は 今 報われた!
では拍手お礼です。
3つ前の柿のデッサンの日記ににふたぽち、
あと前回と前々回の日記にひとぽちずつ頂いてます。
UPして間もないのに、うれしいなあ。
見てくださる方があるんだなあ。うるうる…。
今年中にできるならもう一度更新したいです。来年も忙しい時は忙しいけれど、少しずつお知らせしていけるものがあればと思っています。
ありがとうございました!!