こんにちは。
また随分と日記に日が開いてしまいました。
生きてます。ええ、ええ、生きてますとも。
震災とか原発とかでなんか気分が塞いで
軽い話題やゲーム感想を書く気になれなかったのもあるけれど、
先週まで2週間忙しくて、ここ2、3日はばてて不調で寝てました。
んでもって昨日日記をつけ出したのですがあらかた書いたところで間違って消してしまいました。orz
今日はテイルズの話題行きます。
欲張って三つ。
もう発売されてから時間の経つものばかりですが私的感想を。
4月に入って忙しいと言いつつ合間に少しずつレディマントマイソロジー3してました。
今後半に入った所ぐらいでしょうか。
シリーズ三作目
まあ、いつもどおりギルドがあって、カノンノがいて、
主人公がテイルズキャラたちといっしょに依頼をこなす のはいっしょです。
まあ、たんたんとある意味ぬるくクエストをこなしていく中で
次第に仲間が増えてきて、タイトルの中で、タイトルを超えて
テイルズキャラが交流してチャットをしてくれて、それがどんどん増えていくのが楽しいです。
王族キャラ、こどもキャラ、熱血キャラ、甘党キャラ etc…
トレジャーハンター系のクエストや妹自慢の兄貴のチャットなど楽しかった。
感動したのはアシュナタのクエストかな、綺麗だったし。
しいなのクエストもよかった。しいなも良い子だねえ。 …などなど。
特に自分的に今回Lキャラがいっぱい出てきてしゃべってくれるのがとてもうれしいです。
Lキャラのチャットの画像もいいし~(クロエだけ変)
ウィルっちは大佐追い出して研究室だよ。リタっちやハロルドと比べると凡人ぽいけど。
また、これまた個人的にですが
ハーツのシングやコハクやコレットなど和み系のキャラも癒されます。
今のところいっしょに戦闘した回数の多いキャラは
クラトス、セネル、リッド、ジェイ(参加が遅かった)
ユージーン(二人でマオを迎えにいってごっつ迷った)、ウィル、コハク、シャーリィ、アンジュ、キール、です。
ワイコロ二人組は絶対外せませんが、
声が大好きな銀魂系二人もついつい連れ出してしまいます。
人数が多いからか、好感度や戦闘回数など個人の好みがゲームに反映されないのは
楽でもありますが、
好きキャラをえこひいきできないのは面白くない気もします。
また、三作目ということで、過去作ともからめて世界観が設定してあるようで、終盤が楽しみです。
最初はゆるゆるだったけれど、これから盛り上がりそうです。終わったらまた報告します。
お勧め度は シリーズ未プレイの人には★★☆☆☆ プレイした人には★★★★☆
また、震災のせいかなかなか本屋さんで見なかったけれど、やっと買いました。
テイルズオブクロクニル
テイルズファンなら買っていいと思います。
各シリーズの説明の他に、秘奥義カットイン、ポスター、オープニング画像集、シナリオライターさんの対談、主だったプロデューサーの会談、いのまたさんと藤島さんの会談、音楽担当の桜庭さん、椎名さんのインタビュー、
ヒーロー、ヒロインの声優さんのインタビュー、各キャラの声優さんのコメントが載ってます。
個人的にうれしかったのは、
シナリオライターの対談でアビスやシンフォニアの実弥島さんとグレイセスの田中豪さんの話が聞けたこと、
それとなによりエターニアとレジェンディアの豊田淳プロデューサーのインタビューが載っていたことです。
わたしがこれだけテイルズに入れ込んだのは、ファミ通のエターニアの攻略本で豊田Pの「エターニアのキャラでは萌え萌え~とならないようにしてある」とか「ファンタジーの中での世界観を大切にしたい」などの熱い言葉に、自分もこのシリーズへの思い入れを強めたから、ということがありまして、
L以降の彼はどうしているんだろうと気にしていたんですよね。
今回のインタビュー記事で、その一端が見られたようでうれしかった。
彼の思いのDNAがこれからのテイルズオブシリーズで生き残っていって欲しい。
今後彼がテイルズに関わることはないのかなと、寂しくもなりましたが、
この本の編集の方が彼の功績に敬意を払い、このページを作ってくれたことを大変うれしく思いました。
本全体のイメージとしては
紙質もよく、印刷もきれいだし、各シリーズ比較的平等に(特に古いタイトルは丁寧に)
淡々と良くまとめあったと思います。
でもこれだけの分量だからどうしても画像が小さくなっちゃうのが難点だったかな。
戦闘画面やフィールド画面、ユグドラシルやソーディアン、対面世界など各シリーズのコンセプトがガーンとわかる構成にして欲しかった気がします。
それと各シリーズ主だった開発者を明記して欲しかったです。
それとキャラ紹介など、これから未プレイのタイトルをプレイする人にはネタバレになるのではないかな、と言う気がしました。
お勧め度は シリーズ未プレイの人には★★★☆☆(買わないよね) プレイした人には★★★★★
私はエターニアから中古でプレイした十年来のファンなのですが、読んでて懐かしかったです。
テイルズ オブ グレイセス エフ 誓いの花 上
執筆がシナリオの田中豪さんであることと
アマゾンの広告のいのまたさんの絵につられて
初めて小説本を買いました。
ゲームの内容全体をこれだけに収められるわけも無く、
ゲームのストーリーは知っているお約束でさらりと復習されるだけで、
その前後に付随する各キャラの抱いていた想いに焦点をあてて
それを流暢に、ある時はぐぐっと具体的な空気を感じるような描写で書いてあります。
読みやすいし、グレイセスをプレイして好きだった人にはお勧めです。
いのまたさんの挿絵も◎です。
是非fの部分まで小説で出て欲しいです。
お勧め度は 未プレイの人には★★☆☆☆ プレイした人には★★★★★です。
では拍手お礼です。
前回の日記にふたぽちいただきました。
4月4日、8日、12日、14日、15日、16日、20日にひとぽちずついただきました。
長いことお休みしていて、その間にいっぱい拍手をいただきました。
訪れて、エールを下さる皆様に感謝、感謝です。
今ペンタブが不調で気軽にデジ絵が描けないのが痛いのですが、アナログ絵やゲーム感想など少しずつ自分の思いを発信していきたいです。
ありがとうございました!