みなさまこんにちは。
前回の記事から随分日がたち季節もひとつ通り越して冬になってしまいました。
仕事と仕事がらみの用事(これが年々肥大している)と
体力(これもかなり大きい)気力(これが最も大きい)の低下が原因。
年末まで楽になったので、ブログを更新して
それから絵も描きたいと思います。
まずはお絵描き報告。
とは言え八月の作品ですが。
お絵描き教室で風景画を描く人がだんだん増えてきて、
個人的にはさして魅力を感じてなかった風景画が、
実際描くとなると
遠景、近景、作者が一番表現したい何かをバランスよく鑑賞者に見てもらうには
かなりのテクニックが要るのだとわかって来ました。
ということで、風景は無理ですが、自分も近景画にチャレンジしてみました。
モチーフ
庭です。
線画
これだけの物を現物をみて写生する技術が無いので、
写真を撮って、それを見て描きました。
下塗り
このころが後から見ると一番いい感じ
途中
訳がわからんくなって来た。石灯籠とヒイラギナンテンの関係に苦慮してます。
だんだん出来上がってきた。
実際の庭と撮った数枚の写真を見つつ描き込んでいますが、
日中と夕方では影の位置も庭の印象も変わるので、どう描くのか悩みました。
出来上がり
前景が前に出るように濃い色をたし、
奥から夕方の日が射しているのがわかるように中景に明るい黄色系の色を足しました。
先生の感想。
「真ん中の枯れ山水に生えている草から目線が上がって、奥の手水鉢に視線が行くようにしているのは分かる。
あなたが描きたかったのは枯れ山水の上の石橋のあたりでしょう?
手水鉢はいいけれど、
その際上部のモミジの描き込みは要らない。かえって気が散る。」
「手前のヒイラギナンテンの色が濃すぎる。実際そんなではないでしょう。
手前右下のギボウシの広がり方が機械的に放射状になっている。これが奥に目が行く邪魔をしている。」
私「今回は、前景から奥まで、配置が分かるように描く練習のつもりで描きました。
だから手前上のモミジや、ヒイラギナンテンは敢えて描きました。」
先生「だからわざとらしく濃い部分があったんですね。
もし上部のモミジを分かるようにするには……
ここで先生が前景の木の葉の描き方を教えてくれたんだけど、
よく理解できなかったので、記憶もできませんでした。
作品の出来不出来はともかく、これくらい毎回やる気でチャレンジすると
自分の技量も開眼するときもあるんだろうけど、
最近本当に描けていない…。
楽にでも描く枚数を増やさなくては うう でも描きださん…… と思うこのごろです。
では拍手お礼です。長いお休みの間に何度かいただきました。
まず、前回の日記に3ぽちいただきました。
他
8月 25日にひとぽち
9月 24日にひとぽち
25日にひとぽち
10月 9日にひとぽち
11日にひとぽち
11月11日にひとぽち
24日にひとぽち
30日にひとぽち
いただいております。有難うございました\(^o^)/
こうして見ると、定期的に覗いて 「いる?」 と押してくださる方があるのかなあと思います。
違ってたらすみません。
ワイコロはほぼ死に体ですが、
ぽちぽち行こうはどっこい生きております。
拍手の励ましに押されて、
また、今年中に一回は更新したいと思っています。
前回の記事から随分日がたち季節もひとつ通り越して冬になってしまいました。
仕事と仕事がらみの用事(これが年々肥大している)と
体力(これもかなり大きい)気力(これが最も大きい)の低下が原因。
年末まで楽になったので、ブログを更新して
それから絵も描きたいと思います。
まずはお絵描き報告。
とは言え八月の作品ですが。
お絵描き教室で風景画を描く人がだんだん増えてきて、
個人的にはさして魅力を感じてなかった風景画が、
実際描くとなると
遠景、近景、作者が一番表現したい何かをバランスよく鑑賞者に見てもらうには
かなりのテクニックが要るのだとわかって来ました。
ということで、風景は無理ですが、自分も近景画にチャレンジしてみました。
モチーフ
庭です。
線画
これだけの物を現物をみて写生する技術が無いので、
写真を撮って、それを見て描きました。
下塗り
このころが後から見ると一番いい感じ
途中
訳がわからんくなって来た。石灯籠とヒイラギナンテンの関係に苦慮してます。
だんだん出来上がってきた。
実際の庭と撮った数枚の写真を見つつ描き込んでいますが、
日中と夕方では影の位置も庭の印象も変わるので、どう描くのか悩みました。
出来上がり
前景が前に出るように濃い色をたし、
奥から夕方の日が射しているのがわかるように中景に明るい黄色系の色を足しました。
先生の感想。
「真ん中の枯れ山水に生えている草から目線が上がって、奥の手水鉢に視線が行くようにしているのは分かる。
あなたが描きたかったのは枯れ山水の上の石橋のあたりでしょう?
手水鉢はいいけれど、
その際上部のモミジの描き込みは要らない。かえって気が散る。」
「手前のヒイラギナンテンの色が濃すぎる。実際そんなではないでしょう。
手前右下のギボウシの広がり方が機械的に放射状になっている。これが奥に目が行く邪魔をしている。」
私「今回は、前景から奥まで、配置が分かるように描く練習のつもりで描きました。
だから手前上のモミジや、ヒイラギナンテンは敢えて描きました。」
先生「だからわざとらしく濃い部分があったんですね。
もし上部のモミジを分かるようにするには……
ここで先生が前景の木の葉の描き方を教えてくれたんだけど、
よく理解できなかったので、記憶もできませんでした。
作品の出来不出来はともかく、これくらい毎回やる気でチャレンジすると
自分の技量も開眼するときもあるんだろうけど、
最近本当に描けていない…。
楽にでも描く枚数を増やさなくては うう でも描きださん…… と思うこのごろです。
では拍手お礼です。長いお休みの間に何度かいただきました。
まず、前回の日記に3ぽちいただきました。
他
8月 25日にひとぽち
9月 24日にひとぽち
25日にひとぽち
10月 9日にひとぽち
11日にひとぽち
11月11日にひとぽち
24日にひとぽち
30日にひとぽち
いただいております。有難うございました\(^o^)/
こうして見ると、定期的に覗いて 「いる?」 と押してくださる方があるのかなあと思います。
違ってたらすみません。
ワイコロはほぼ死に体ですが、
ぽちぽち行こうはどっこい生きております。
拍手の励ましに押されて、
また、今年中に一回は更新したいと思っています。