こんにちは。
前回に引き続きお絵描き教室報告です。
とは言えもう二週間くらい前の作品です。
紫陽花がまだ瑞々しい頃の。
もともとお酒が入っていたのですが、とっても素敵なガラス瓶があって、花瓶代わりに使っています。
モチーフにとお絵描き教室に持って行ったら、
先生もモチーフにもってこいだと褒めてくれました。
お絵描き教室では描かずじまいだったのだけど、家に帰って紫陽花でチャレンジしました。
モチーフ
ガラス瓶が生きるように短めに行けてみました。
線画
(画像はあまり軽くなってないけど縮小してます。)
ガクあじさいのつぶつぶなど結構丁寧に書きました。
ビンの形を取るのもけっこう苦労…
下塗り
今見返すと、自分がどこに注目したか今更ながら確認できて面白い。
途中
ビンの影がめちゃくちゃ上手くいってしまった。
ビン自体をどうしよう…。(^_^;)
花は、中心のつぶつぶが青い小さい花を中心にそれぞれ広がっているのに注意しながら描きました。
それと
以前、他の生徒さんで白地に白い大根を存在感を出して描いてた人がいたので、
自分も白系の花に付いた青や赤系の薄い色で、花の存在感が出るよう心掛けました。
一応 本体は塗り終わった…
つぶつぶはともかく、アジサイの白い花弁は自分でもうまくいったと思う。
ビンの影はぶっちぎりでうまくいった。
(私は気合の入らないところの方が往々にしてうまく描ける)
それに引き替えガラス瓶は重いな~。
不定形な形を表すのに必死で、描きすぎてガラスらしさが無くなっちゃった。
しかも花とビンと影のタッチがそれぞれバラバラで一つの絵に成れてない…。
バックをどうしよう…。(今から遅いが)
ビンの色からは黄色系が似合うと思うけど、
梅雨の花アジサイに黄色はちょっとな~~
待てよ。
アジサイが雨の花なら虹にしたらいいじゃん…!
と言うことで、
バックは黄色系と赤系と青系を、それぞれ薄く広げては乾かして重ねてみました。
出来上がり。
全体にまとまりもできた。
良かった。
先生の講評です。
「アジサイも良く描けている。影もいい。バックもいい。
が、ガラスが良くない。
こういう場合、ガラスを描くなら影くらいの濃さでいいのだ。
水中の茎の(光の)屈折ももっとはっきり描けるとよかった。
だからこの作品は、良く描けた作品の点数からマイナス10点です。」
自分でも思った通りの事を言われました。
迷いながら不定形の物をちまちま描くのが得意な私にとって、ガラスは鬼門です。
なかなか水彩に取り組む時間が無いのですが
でも、また挑戦したいと思います。
では拍手お礼です。
7月13日の午後5時ごろひとぽちいただきました。
有難うございました!!
少し間が空くかもしれませんが、またお絵描き報告したいです。
前回に引き続きお絵描き教室報告です。
とは言えもう二週間くらい前の作品です。
紫陽花がまだ瑞々しい頃の。
もともとお酒が入っていたのですが、とっても素敵なガラス瓶があって、花瓶代わりに使っています。
モチーフにとお絵描き教室に持って行ったら、
先生もモチーフにもってこいだと褒めてくれました。
お絵描き教室では描かずじまいだったのだけど、家に帰って紫陽花でチャレンジしました。
モチーフ
ガラス瓶が生きるように短めに行けてみました。
線画
(画像はあまり軽くなってないけど縮小してます。)
ガクあじさいのつぶつぶなど結構丁寧に書きました。
ビンの形を取るのもけっこう苦労…
下塗り
今見返すと、自分がどこに注目したか今更ながら確認できて面白い。
途中
ビンの影がめちゃくちゃ上手くいってしまった。
ビン自体をどうしよう…。(^_^;)
花は、中心のつぶつぶが青い小さい花を中心にそれぞれ広がっているのに注意しながら描きました。
それと
以前、他の生徒さんで白地に白い大根を存在感を出して描いてた人がいたので、
自分も白系の花に付いた青や赤系の薄い色で、花の存在感が出るよう心掛けました。
一応 本体は塗り終わった…
つぶつぶはともかく、アジサイの白い花弁は自分でもうまくいったと思う。
ビンの影はぶっちぎりでうまくいった。
(私は気合の入らないところの方が往々にしてうまく描ける)
それに引き替えガラス瓶は重いな~。
不定形な形を表すのに必死で、描きすぎてガラスらしさが無くなっちゃった。
しかも花とビンと影のタッチがそれぞれバラバラで一つの絵に成れてない…。
バックをどうしよう…。(今から遅いが)
ビンの色からは黄色系が似合うと思うけど、
梅雨の花アジサイに黄色はちょっとな~~
待てよ。
アジサイが雨の花なら虹にしたらいいじゃん…!
と言うことで、
バックは黄色系と赤系と青系を、それぞれ薄く広げては乾かして重ねてみました。
出来上がり。
全体にまとまりもできた。
良かった。
先生の講評です。
「アジサイも良く描けている。影もいい。バックもいい。
が、ガラスが良くない。
こういう場合、ガラスを描くなら影くらいの濃さでいいのだ。
水中の茎の(光の)屈折ももっとはっきり描けるとよかった。
だからこの作品は、良く描けた作品の点数からマイナス10点です。」
自分でも思った通りの事を言われました。
迷いながら不定形の物をちまちま描くのが得意な私にとって、ガラスは鬼門です。
なかなか水彩に取り組む時間が無いのですが
でも、また挑戦したいと思います。
では拍手お礼です。
7月13日の午後5時ごろひとぽちいただきました。
有難うございました!!
少し間が空くかもしれませんが、またお絵描き報告したいです。