どうもこんにちは。
気付いたらもう二月です。
仕事はヒマなんだけど趣味など私事でお出かけやらレッスンやらあって
二月にしては充実した日々を送ってます。
先日も水彩画教室で展覧会がありました。
私が出したやつ。

その一 桃。ブログにも出しましたよね。

その二 春の遊園地。 これも過去にブログであげました。
桃は 先生からもパックやあみあみ?の描写など評価されたんだけど、
風景画はあまりほめてもらえなくて。
いやいや、自分でも稚拙な出来だと思うのですが、
スケッチ+風景画に取り組んだ、ということで、今年度の記念に出品しました。
今日は風景画チャレンジの経過を報告します。
モチーフ

藤がさいてあれは四月の終わりの頃。
スケッチ

観覧車と輝くような新緑が乙女心にうれしかった。
先生はこのスケッチ自体は評価してくれたけど、
「その場で描いたスケッチに後で足しても上手くいかないので、もう一度きちんと描き直すといいでしょう」
んで描きなおしたのがこれ

描き込んだのはいいけど、慣れない樹木の描写に絵がくちゃくちゃになっちゃったなー。
先生 「遠くにある観覧車や樹木の色の濃さや彩度を下げないと遠近感が出ない。直すなら描き直すつもりで」
といわれ再度描き直したのがこれ

どこが描き直したんだと思うかも知れないけど、一から描き直してるんですよ~
観覧車を小さく、遠景を薄く描いてみました。
その挙句
先生 「遠近感が出たことは評価するが描き込み過ぎ。手前の藤やつつじの方に目が行ってしまう」
周りの生徒さんが 「前の作品の方が元気があって良かった。いや、むしろスケッチが一番いいのでは」
それでもう一度、自分でも「粘着だな」と思いつつ再挑戦しました。
指南本もアマゾンで買ってみた。

とても分かりやすく参考になるが、いざ描くと描けん
最後の絵がこちら

写真が空の部分が切れちゃった。
近景は敢えてぼかして、描くときに感動した中景?の「新緑」や遠景の「楽しげな松」は描こうと思いました。
トップの額装した絵がそれです。
先生 「藤が良く描けている。人物の子供のリュックの抑え目な赤が効いている」
絵自体を褒めてるとは思えない微妙な講評をくださいました。
正直、樹木の描写や緑色の幅、遠近感の描写など至らない部分だらけの絵だと思います。
でもね。画材屋さんでマット紙を切ってもらう時に
店員の女の子が「かわいい かわいい」と言ってくれて。
それだけで、この絵は救われたなあ と思います。
ファインアートではないけど、幸せな絵になったのならうれしいな。
では拍手お礼です。
前の日記にひとぽちいただきました。
あと2月3日、4日、6日、7日にひとぽちずついただいています。
どうしたことか。更新まだ?の呼び鈴でしょうか?
10周年記念絵は1月末までに描けませんでした。すみません。
でも春になる前には、いや、もう立春か、3月中までには何かUPしたいと思います。
気付いたらもう二月です。
仕事はヒマなんだけど趣味など私事でお出かけやらレッスンやらあって
二月にしては充実した日々を送ってます。
先日も水彩画教室で展覧会がありました。
私が出したやつ。

その一 桃。ブログにも出しましたよね。

その二 春の遊園地。 これも過去にブログであげました。
桃は 先生からもパックやあみあみ?の描写など評価されたんだけど、
風景画はあまりほめてもらえなくて。
いやいや、自分でも稚拙な出来だと思うのですが、
スケッチ+風景画に取り組んだ、ということで、今年度の記念に出品しました。
今日は風景画チャレンジの経過を報告します。
モチーフ

藤がさいてあれは四月の終わりの頃。
スケッチ

観覧車と輝くような新緑が乙女心にうれしかった。
先生はこのスケッチ自体は評価してくれたけど、
「その場で描いたスケッチに後で足しても上手くいかないので、もう一度きちんと描き直すといいでしょう」
んで描きなおしたのがこれ

描き込んだのはいいけど、慣れない樹木の描写に絵がくちゃくちゃになっちゃったなー。
先生 「遠くにある観覧車や樹木の色の濃さや彩度を下げないと遠近感が出ない。直すなら描き直すつもりで」
といわれ再度描き直したのがこれ

どこが描き直したんだと思うかも知れないけど、一から描き直してるんですよ~
観覧車を小さく、遠景を薄く描いてみました。
その挙句
先生 「遠近感が出たことは評価するが描き込み過ぎ。手前の藤やつつじの方に目が行ってしまう」
周りの生徒さんが 「前の作品の方が元気があって良かった。いや、むしろスケッチが一番いいのでは」
それでもう一度、自分でも「粘着だな」と思いつつ再挑戦しました。
指南本もアマゾンで買ってみた。

とても分かりやすく参考になるが、いざ描くと描けん
最後の絵がこちら

写真が空の部分が切れちゃった。
近景は敢えてぼかして、描くときに感動した中景?の「新緑」や遠景の「楽しげな松」は描こうと思いました。
トップの額装した絵がそれです。
先生 「藤が良く描けている。人物の子供のリュックの抑え目な赤が効いている」
絵自体を褒めてるとは思えない微妙な講評をくださいました。
正直、樹木の描写や緑色の幅、遠近感の描写など至らない部分だらけの絵だと思います。
でもね。画材屋さんでマット紙を切ってもらう時に
店員の女の子が「かわいい かわいい」と言ってくれて。
それだけで、この絵は救われたなあ と思います。
ファインアートではないけど、幸せな絵になったのならうれしいな。
では拍手お礼です。
前の日記にひとぽちいただきました。
あと2月3日、4日、6日、7日にひとぽちずついただいています。
どうしたことか。更新まだ?の呼び鈴でしょうか?
10周年記念絵は1月末までに描けませんでした。すみません。
でも春になる前には、いや、もう立春か、3月中までには何かUPしたいと思います。