ぽちぽち行こう

ぽちぽちいこうからお引越し
昔はテイルズなどゲームのファンサイト
今はほとんど水彩画のお絵かき教室報告になってます

展覧会報告そのほか

2012-03-29 10:47:00 | 美術について
こんにちは。
相変わらずFF10ゾンビになってます。
おそらくこれからラスボスの前のラスト中ボスの下に赴くのではないか、と思います。
ストーリー上もここまででおおおっ!と思う箇所が出てきました。
テイルズシリーズで好きなあの箇所この演出も、もしかして先駆はFF?
というような印象をうける部分もありました。FFはんぱねぇ。
やはりイベント時の背景、前景を含めてのビジュアルと演出は素晴らしいです。

さて、
先日お絵描き教室で一年一度の展覧会がありました。

そのとき出品したのがこれです。(絵自体は過去にここにUPしました)

馬子にも衣装じゃ。

後日先生が、他の教室の先生がこの絵を見て、
「これだけ塗れれば…」と言われたと、伝えてくださいました。
何よりの褒め言葉です。 ありがたや~!

うれしいけれど、自分的にもまぐれのヒット作で、
もう一度と言われてもおそらく描けない><。 安定しない画力が哀しいです。

うちのお絵描き教室の人たちはみんな謙虚で、
他人が描いたちょっとでも良い絵をみれば、
「素晴らしい、それに引き換え私なんて…」と真剣におちこみます。
もっと自信を持っていい絵なのに…と思ってましたが、
展覧会に際し、それぞれ、一皮剥けた味わいのあるいい作品を持って見えました。
先生も
「この教室のみなさんは、一人ひとり自分の評価は低いけれど、そんな人たちが描いたのが不思議なくらい、確実に各々の作品の質が上がっています。」と言われました。

教室は年配の人もおられるのですが、
他人の絵を見て、今までの自分の描き方と違うものを見て、
引き比べて、落ち込んで、
お絵描き教室に向ける足が重くなるくらいでも、
そこから研鑽して、自分の新しい個性を掴み取ってくる。
人間って素晴らしいなあ、
交流の中で絵を描くっていいなあと思います。


気分転換でたびちゃん

うーうー。霊が乗ってるにゃ 重いにゃー。なんちて。

ふたたびさてさて。今日これから京都に行ってきます。
今話題の京都水族館と、京都国際漫画ミュージアムに行く予定です。
PIXIVで紹介されていた絵師100人展も見るつもり。
楽しみ~♪
帰って来たら後日また報告しますね。

FF10報告と東京ごはん

2012-03-24 16:26:00 | その他ゲーム
こんにちは。
つい間が空いてすみません。春に入り体調が不調なのと
FF10を始めてしまって、
ついそっちに手と目が行ってしまって、パソコン見るのが疎かになってました。
現在ストーリー一本道で攻略してて、六割がた進んだんじゃないかと言うところです。
レベル上げーと思いつつ、二時間ほどナギ平原をうろうろして、強敵に会って全滅すること 数回。
混乱+毒 とか 毒+睡眠 の全体攻撃はやめてけれ~ ><
時間が勿体無くて中断です。

FF10すごいですね~
PS2でこのグラフィック。
PS3のエクシリアと比べても見劣りしない感じです。
同時期発売のドラクエ7やエターニア(もちろんこちらはPSですが)と比べても
どれだけ画期的だったんだろうと思います。

ストーリーも感動~ だったんだろうと思うのだけれど、
ゲバ評でシンフォニアが似てると聞いていて、あーだろうこうだろうと想像してプレイしたので
現在のところそんなにビックリ、と言うことはありません。

人物はやっぱリアルで、現実の映画に近い感じがします。
テイルズはアニメチックで、無駄話も本音もいっぱい語ってくれて
二次元で、人物表現が薄っぺらいと言えばそうだけど、
私はやっぱりテイルズが好きだなーと思ったりします。
エクシリアでキャラが本音を語らんと言って怒っていたけれど、FF10からすれば、こんなもんなんかなーと思います。

ブリッツボールなどサブイベントはあまりせずクリアを目指したいと思っています。
世間が一押しするこの名作のラスト、
ゲバ評による予測をを差し引いてどれだけの感動をもらえるか、楽しみです。
かんばりまっす!!

えー、このままで終わるのもなんなので、
先週東京に行って食べたおしゃれメニューを披露。
 食品は高めだけどおいしいです。
移動の途中で食べたランチ

海老とクレープフルーツのサラダ。色合いが春を先取りしたようでうれしい。

別のお店で食べたワインセット。サラミが硬いけど味わい深かった。

ラタトゥイュを包んだガレット温玉乗せ。
散らしたナッツのアクセントがおいしかった。

新幹線での移動と食事のたびに飲んでた。
用件のみで、あっという間の訪問でした。お金と暇があったらまた訪れたいです。

では拍手お礼です。
前回の日記にひとぽちいただきました。
また、11日にひとぽち、(コメ有難うございます、鋭意プレイ中です!)
21日にひとぽちいただきました。
有難うございます!!
お絵描き教室報告もしたいし、三月中にもう一回は更新したいと思っています。

おまけ本感想

2012-03-07 23:22:00 | テイルズについて
こんにちはー。
三月ですね。お雛様も終わってしまいましたね。
なんとなく暖かくなって、
そのせいかなんかぼんやりと過ごしてます。

それでも、最近室内で体操を始めました!
毎日三十分くらい ストレッチとか簡単な足上げとか腕上げとか。
続けていたら少し体が軽くなって少し筋力もついたかも。なるべく長く続けたいです。

さてさて、ツインブレイヴですが、プレイはまだで、
プレミアムのおまけ本を読んで、CDを聞いたところです。
本のうち、アビスとエターニアとグレイセスの三作が、まんまヒーロー三人+αのCDになってました。
それぞれヒーロー主体で相棒が少々出てきます。
買ってない人にはなんのことやら~ でございますが、
個人的な好みをカウントダウンしてみます。

気のある方は、続きからで見てやってください。

ところで、ツインブレイヴと平行してこちらもプレイするつもりです。

なんと、今頃!?

これだけまとめて買って、中古で2900円
むしろ送料の1200円が痛いです。
ゲーマーというのにFFは難しそうで敬遠していたけど、人に勧められてチャレンジです。
楽しめるとよいなあ。

では拍手お礼です。
前々回の日記に追加でひとぽち、
3月1日と3月6日にひとぽちずついただきました。
気に入って押してくださったならとてもうれしいです。
どうも有り難うございました!!

こびとづかんは食玩をまた一個買ってきちゃいました。
カクレケダマが猫についてるの~
タビにもまた乗せてみようかな~
ではプレミアム文庫本感想です~

五位 TOA 剣を重ねて CDあり。 ガイとルークと白光騎士団
ルークを巡って、ガイと白光騎士団 ガイとルークの押し問答みたいなのが続きます。
理屈の応酬みたいな感じでその部分は個人的にはうーん、な感じでした。
でも、CDでのラスト、松本さん演じるガイの台詞がすごいかっこよかったです。

四位 TOS 伝えるということ テキストのみ ロイドとゼロス クラトスのぞくパーティーキャラ+α
オリジンの解放前、アルテスタのお見舞いに行く前に、みんなと離れて、ロイドとゼロスの信頼の物語です。
それはそれで良いのだけれど、語られたエピソードが今までの何かの繰り返しみたいな気がしました。
シンフォニアメンバーがゼロスに、畳み掛けるように一言ずつ一人ずつしゃべってくるところは、
うれしくて、なつかしくて、思わず一人アテレコしちゃいました。

三位 TOL 月夜に背中合わせで テキストのみ セネクロ +シャーリィのぞくLメンバー+α
ブァーツラフに追われ、水の民の里にかくまわれていたセネルとクロエは、ワルターからスディングルの話を聞いて…という物語。
基本、セネクロのいろいろドキドキ冒険譚です。セネクロファンはいいかも。クロエのどぎまぎ感を想像させる話の持って生き方や、モノローグが上手い。
でも私が一番うれしかったのは、終盤Lキャラが出てきて、あのノリでのそれぞれのしゃべりが読めたことです。
やっぱりLメンバーはいいなあ。とくにTOWでもご無沙汰のモースケ!に会えたのはうれしかった。もちろんジェイも!
みんなのたたみ掛けるような掛け合いが目に浮かぶようで、S同様一人アテレコしちゃいました。
鈴村さんの声でも聞きたかったです。

二位 TOG 未来への約束 CDあり アスシェリ
クリア後、F前、救護団に旅立つ準備をしているシェリアにアスベルは… というお話。
二人が近づいたり勘違いしたりのどきばくストーリーは、同じ田中豪さんのシナリオだからLと似ているんだけど、
アスベルが痛すぎるというか不憫というようなエピソードがいっぱい。でも
いじらしくも暖かくて面白かったです。
中でも櫻井さんの猫の声は、シェリアじゃなくても間違いそうでした。うますぐる!

ジャムを煮つめて

一位 TOE 風に願いを CDあり りファラ +α
首都にやって来たリッドとファラは同じ村出身の商人アビーと出会うが…  というお話。
これがシナリオも声の演技も、一番好きでよかったです。
物語の展開がどうなることかとハラハラし、物語を楽しめ、登場人物の描写もそれぞれに深みがあってよかったです。
ファラも可憐で可愛かったし、
リッドもゲーム中で自分語りすることが少なかった分、今作で彼の心情がよくわかって、
すっごいいい奴で
改めてゲーム中の彼らを思いやるような気持ちになりました。
しかも、石田さんの演技も素晴らしかったです。
朗読しているというより、状況の変化に対してぶつぶつ心の中で思いをつぶやいていくような感じで、
自然にお話の中にいざなってくれるように思いました。
日ごろ私が思う石田さんの声と、リッドは響きも口調も違うのでそこも感心しました。

名取さん、ありがとう…

これらの下書きから水彩画が描けないかな~